南アのコロナ変異株、血漿療法効かず ワクチン効果限定か
南アフリカで検出された新型コロナウイルス変異株「501Y.V2」には、感染後に回復した人の血液を使用する「回復期血漿療法」による抗体が効かないことが分かったそうです。再感染する可能性があるそうです。
人の細胞に結合しやすく、感染力が従来株よりも強いそうです。
ワクチンへの有効性は、2説に分かれています。
【新型コロナ】南ア変異株にワクチン効かない恐れ、ドイツ死者最多(Bloomberg News)
【独自】南ア型やブラジル型の変異株、抗体効果少なく…専門家「ワクチンは有効」(読売新聞)
◇南アフリカ大統領府相、新型コロナで死去 南アフリカの新型コロナウイルス対策の代表者、ジャクソン・ムテンブ(Jackson Mthembu)大統領府相が21日、同ウイルスに感染して死去しました。62歳。
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