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2020年08月19日
河井議員夫妻の初公判は25日 公選法違反事件
朝日新聞 https://www.asahi.com/sp/articles/ASN8K3WK4N8KUTIL008.html?iref=sp_ss_date
昨年7月の参院選をめぐる買収事件で、東京地裁は17日、公職選挙法違反(買収など)の罪で起訴された前法相で衆院議員の河井克行被告(57)と、妻で参院議員の案里被告(46)の初公判を25日に開くことを決めた。
初公判以降、12月18日まで毎週1〜4日のペースで公判を開くことも決めた。
克行議員は地元議員ら100人に計約2900万円を渡し、案里議員はこのうち5人に計170万円を渡したとして7月8日に起訴された。夫妻は起訴内容を否認しており、無罪を主張する方針。
公選法の規定により 、公判は起訴から100日以内の判決をめざす「百日裁判」の対象だが、100日以内に終わらないことが確実になった。
※安倍の体調不良説や政権委譲説が、安倍側近から仕組まれたように出ていますが、全ては安倍がこの裁判を怖がり揉み消すためのものだとよくわかる。
そもそも、安倍が連続在任日数最長を記録する24日の翌日に裁判開始とは偶然だろうか?
昨年7月の参院選をめぐる買収事件で、東京地裁は17日、公職選挙法違反(買収など)の罪で起訴された前法相で衆院議員の河井克行被告(57)と、妻で参院議員の案里被告(46)の初公判を25日に開くことを決めた。
初公判以降、12月18日まで毎週1〜4日のペースで公判を開くことも決めた。
克行議員は地元議員ら100人に計約2900万円を渡し、案里議員はこのうち5人に計170万円を渡したとして7月8日に起訴された。夫妻は起訴内容を否認しており、無罪を主張する方針。
公選法の規定により 、公判は起訴から100日以内の判決をめざす「百日裁判」の対象だが、100日以内に終わらないことが確実になった。
※安倍の体調不良説や政権委譲説が、安倍側近から仕組まれたように出ていますが、全ては安倍がこの裁判を怖がり揉み消すためのものだとよくわかる。
そもそも、安倍が連続在任日数最長を記録する24日の翌日に裁判開始とは偶然だろうか?
小沢一郎氏 安倍首相が恐れていることは「訴追」…退陣後に犯罪の証拠が明るみに
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/07/02/0013475416.shtml
国民民主党の小沢一郎衆議院議員が2日、ツイッターに新規投稿。安倍晋三首相が「一番恐れていること」として、自身が総理を辞したあとに「犯罪の証拠が出て訴追されること」と指摘した。
小沢氏は「首相は18日の会見で『党総裁として国民に対する説明責任を果たしていかなければならない』と語っていた」と安倍首相が先月18日に開いた会見での発言について触れた。さらに小沢氏は「使い道はもちろん、異例の金額である1億5千万円の提供を誰がどう決めたのか、決定の過程や金額の内訳を有権者に明示する義務がある」と昨年7月の参院選を巡り、河井克行前法相と妻の案里参院議員が公選法違反(買収)容疑でそろって検察当局に逮捕されたことへの安倍首相の任命責任を指摘。
小沢氏はまた、「総理がいま一番恐れているのは、自分が辞めた後、犯罪の証拠が次々に明るみに出て、訴追されることである」と投稿。「これを避けるためには子飼いを後継に据えなければならない。目下、衆院解散を騒ぎ立て、政局に懸命なのもそのためである。感染者が急増しても知らんぷり。保身で頭が一杯で考える暇もないのか」とツイートした。
国民民主党の小沢一郎衆議院議員が2日、ツイッターに新規投稿。安倍晋三首相が「一番恐れていること」として、自身が総理を辞したあとに「犯罪の証拠が出て訴追されること」と指摘した。
小沢氏は「首相は18日の会見で『党総裁として国民に対する説明責任を果たしていかなければならない』と語っていた」と安倍首相が先月18日に開いた会見での発言について触れた。さらに小沢氏は「使い道はもちろん、異例の金額である1億5千万円の提供を誰がどう決めたのか、決定の過程や金額の内訳を有権者に明示する義務がある」と昨年7月の参院選を巡り、河井克行前法相と妻の案里参院議員が公選法違反(買収)容疑でそろって検察当局に逮捕されたことへの安倍首相の任命責任を指摘。
小沢氏はまた、「総理がいま一番恐れているのは、自分が辞めた後、犯罪の証拠が次々に明るみに出て、訴追されることである」と投稿。「これを避けるためには子飼いを後継に据えなければならない。目下、衆院解散を騒ぎ立て、政局に懸命なのもそのためである。感染者が急増しても知らんぷり。保身で頭が一杯で考える暇もないのか」とツイートした。
2020年08月14日
「憲法違反が常態化」 学者グループ、臨時国会巡り批判
朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASN8F7DC3N8FUTIL00T.html
安倍政権が臨時国会の早期召集の要求に応じていない問題について、政治学者や法学者らで作る「立憲デモクラシーの会」のメンバーが13日、記者会見を開き、「憲法違反が常態的に繰り返されている」と批判する見解を発表した。
◇憲法学者ら、説明責任回避と批判 臨時国会召集拒否を巡り(共同通信)
安倍政権が臨時国会の早期召集の要求に応じていない問題について、政治学者や法学者らで作る「立憲デモクラシーの会」のメンバーが13日、記者会見を開き、「憲法違反が常態的に繰り返されている」と批判する見解を発表した。
◇憲法学者ら、説明責任回避と批判 臨時国会召集拒否を巡り(共同通信)
2020年08月13日
国(安倍晋三)は我々の死を待っているのか 「黒い雨」訴訟原告 怒りと落胆
毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20200812/k00/00m/040/350000c
広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」を援護対象区域外で浴びた住民ら84人全員が「被爆者」と認められた画期的判決から2週間。
控訴断念を求める広島市と広島県を説得する形で、国(安倍晋三)が控訴に踏み切った。
援護区域の拡大を視野に 再検討する とはいうものの、いつ、誰が救済されるか分からない。 「時間稼ぎだ」「死ぬのを待っているのか」。平均年齢が82歳を超え、被爆75年の節目での決着を期待した住民らは怒り、落胆した。
「 命には限界がある。判断を先延ばしすればそれだけ死者が出る 」「 国は私たちの要求を再三はねつけた。信用ならない 」。午後2時から広島市中区の弁護士会館で開かれた原告団と弁護団の記者会見。爆心地から北西に約20キロの広島県上(かみ)水内(みのち)村(現広島市佐伯区)で7歳の時に黒い雨を浴びた原告団長の高野正明さん(82)=佐伯区=は身を乗り出し、強い口調で訴えた。
◇安倍「控訴断念の選択ない」 実質的救済も先行き不透明
首相「黒い雨地域の拡大も視野に」
12日午前、厚生労働省で控訴を表明した加藤勝信厚労相は、訴訟で争点となった援護対象となる地域について、「(支援の)拡大も視野に入れる」と強調した。
広島市や広島県が控訴断念を求める中で、国は控訴を要望 。一方で、被爆者救済を求める世論に配慮した判断も迫られた。
これまで国は原爆投下直後の調査で黒い雨が激しく降った「大雨地域」に限定して援護対象としてきた。1970年代の残留放射能調査や91年の専門家会議の報告、2012年に報告がまとまった広島市を中心とした被爆地域周辺の住民を対象にした健康意識調査の分析などが根拠とされる。
しかし、判決は国の主張を全面的に否定。黒い雨の実際の降雨範囲を国が定めた大雨・小雨地域より広いと認定した。これには、「これでは範囲もへったくれもなくなる」(官邸幹部)など政府内で不満が噴出した。
#控訴断念してください。早い決着が必要です...(怒)
広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」を援護対象区域外で浴びた住民ら84人全員が「被爆者」と認められた画期的判決から2週間。
控訴断念を求める広島市と広島県を説得する形で、国(安倍晋三)が控訴に踏み切った。
援護区域の拡大を視野に 再検討する とはいうものの、いつ、誰が救済されるか分からない。 「時間稼ぎだ」「死ぬのを待っているのか」。平均年齢が82歳を超え、被爆75年の節目での決着を期待した住民らは怒り、落胆した。
「 命には限界がある。判断を先延ばしすればそれだけ死者が出る 」「 国は私たちの要求を再三はねつけた。信用ならない 」。午後2時から広島市中区の弁護士会館で開かれた原告団と弁護団の記者会見。爆心地から北西に約20キロの広島県上(かみ)水内(みのち)村(現広島市佐伯区)で7歳の時に黒い雨を浴びた原告団長の高野正明さん(82)=佐伯区=は身を乗り出し、強い口調で訴えた。
◇安倍「控訴断念の選択ない」 実質的救済も先行き不透明
首相「黒い雨地域の拡大も視野に」
12日午前、厚生労働省で控訴を表明した加藤勝信厚労相は、訴訟で争点となった援護対象となる地域について、「(支援の)拡大も視野に入れる」と強調した。
広島市や広島県が控訴断念を求める中で、国は控訴を要望 。一方で、被爆者救済を求める世論に配慮した判断も迫られた。
これまで国は原爆投下直後の調査で黒い雨が激しく降った「大雨地域」に限定して援護対象としてきた。1970年代の残留放射能調査や91年の専門家会議の報告、2012年に報告がまとまった広島市を中心とした被爆地域周辺の住民を対象にした健康意識調査の分析などが根拠とされる。
しかし、判決は国の主張を全面的に否定。黒い雨の実際の降雨範囲を国が定めた大雨・小雨地域より広いと認定した。これには、「これでは範囲もへったくれもなくなる」(官邸幹部)など政府内で不満が噴出した。
#控訴断念してください。早い決着が必要です...(怒)
2020年08月12日
(昨年の記事です)「政策論争以外に多くの時間が割かれている」は本当か? 国会審議に占める割合はわずか。長引かせたのは誠実な回答から逃げ、嘘をつく政権与党
『日曜報道 THE PRIME』で橋下徹氏(元大阪市長)が、田村憲久氏(自民党元厚労大臣)に「特措法改正のために国会を開くように!」と詰め寄った際に、田村氏が「 野党は法案以外のことで時間を費やすから国会開きたくない」と言ったことに「 野党のせいでなく、自民党が悪いことをしているからでは?」と引っかかったので調べてみました。
わたしの思ってることまんまのフリージャーナリスト日下部智海氏の昨年の記事を見つけました。これは「桜見る会」の記事なんですが「黒川検事長定年延長」や「サービスデザイン推進審議会」に書き換えても全く同じなんですよね...「嘘つく安倍」、「嘘がバレて逃げ回る安倍」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ハーバー・ビジネス・オンライン : https://hbol.jp/208979
桜を見る会問題、国会審議に占める割合はわずか。長引かせたのは誠実な回答から逃げ、嘘をつく政権与党
2019年12月13日、安倍首相が都内で講演を行い、「一昨年と昨年は、モリカケ問題。今年の春は、統計の問題。この秋は、桜を見る会。この3年ほどの間、国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民の皆様に大変申し訳なく思っております」と発言した。
私はこの発言を聞き、「桜を見る会問題は、国会審議においてそこまで多くのウェイトを占めたのか?」と「そもそもこの問題を長引かせたのは自民党では?」という2点の疑問が浮かんだ。
「桜を見る会の審議時間 15時間12分 ÷ 第200回臨時国会の合計審議時間535時間41分 × 100=2.8」となり、桜を見る会の審議時間は、全体のわずか2.8%であることが判明した。また本国会では、政府が提出した法案15本のうち、14本が成立している。
上記の事実から、安倍首相の「政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっている」という発言が 全くのデタラメ だと分かった。「野党が桜を見る会の話しかしないため、日本の政治が停滞している」というイメージを国民に植え、責任を野党に押し付けたい首相の魂胆が見え見えだ。
安倍首相は「お答えを差し控える」を連発するとともに、「私は、主催者としての挨拶や招待者の接遇は行うのでありますが、招待者の取りまとめ等には関与していないわけであります」と発言
しかしその後の報道で、「桜を見る会」が組み込まれた観光ツアーへの参加を、 安倍晋三首相事務所の名義で地元の有権者へ案内する文書が明らかになるなど、 8日の首相の答弁と相反する事実が次々に明るみに なった
共産党議員からの資料要求の1時間後に廃棄処分を開始したのはあまりにも不自然で情報隠蔽だと疑われても仕方がない。さらに情報隠蔽だと批判を受けると、12月2日の参議院本会議で 安倍首相は「シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時間などとの調整を行った結果、使用予定日が5月9日となった」と答弁 したが、わざわざ障害者の職員と公表する必要はないし、責任をその職員に押し付けていると多くの批判が噴出した。
名簿の文書と電子データを廃棄したために、ジャパンライフの元社長や 反社会的勢力などを誰がどのような経緯で招待したのかわからないままだ。
首相が国会の場から逃げ回ったため に、この問題へ対する十分な追求及び検証はされることがなく、国会は閉会された。
首相や大臣は、国民のためではなく自身や自身の仲間のために保身へ走り、それのためならば国会や記者会見の場でさえ平気で嘘をつく。
こんな彼らを 「長期政権の驕り緩み」と評する人がいるが、私は同意できない。
現政権の不誠実な対応は、長期政権故に生まれた驕りなどではなく、むしろ彼らはこれを生業とし長期政権を築いてきた。モリカケ問題や南スーダン・イラク日報の隠蔽、統計データの改ざんなどなど、である。
そのため現在では、 嘘をつくことや保身に走ることへ感覚が麻痺し、平気で国民を欺く。そして、不祥事が起きても反省や改善も見られない 。最早、 自民党内部に自浄作用を期待することもできない ことは明らかだ。
本文はこちら
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わたしの思ってることまんまのフリージャーナリスト日下部智海氏の昨年の記事を見つけました。これは「桜見る会」の記事なんですが「黒川検事長定年延長」や「サービスデザイン推進審議会」に書き換えても全く同じなんですよね...「嘘つく安倍」、「嘘がバレて逃げ回る安倍」
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ハーバー・ビジネス・オンライン : https://hbol.jp/208979
桜を見る会問題、国会審議に占める割合はわずか。長引かせたのは誠実な回答から逃げ、嘘をつく政権与党
2019年12月13日、安倍首相が都内で講演を行い、「一昨年と昨年は、モリカケ問題。今年の春は、統計の問題。この秋は、桜を見る会。この3年ほどの間、国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民の皆様に大変申し訳なく思っております」と発言した。
私はこの発言を聞き、「桜を見る会問題は、国会審議においてそこまで多くのウェイトを占めたのか?」と「そもそもこの問題を長引かせたのは自民党では?」という2点の疑問が浮かんだ。
「桜を見る会」は全体のたった2.8% 「野党が桜を見る会の話しかしない」は安倍の嘘
「桜を見る会の審議時間 15時間12分 ÷ 第200回臨時国会の合計審議時間535時間41分 × 100=2.8」となり、桜を見る会の審議時間は、全体のわずか2.8%であることが判明した。また本国会では、政府が提出した法案15本のうち、14本が成立している。
上記の事実から、安倍首相の「政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっている」という発言が 全くのデタラメ だと分かった。「野党が桜を見る会の話しかしないため、日本の政治が停滞している」というイメージを国民に植え、責任を野党に押し付けたい首相の魂胆が見え見えだ。
桜を見る会問題が長引いたのは安倍が国会の場から 逃げ回ったため
1つ目は、11月8日参議院予算委員会での安倍首相の答弁
安倍首相は「お答えを差し控える」を連発するとともに、「私は、主催者としての挨拶や招待者の接遇は行うのでありますが、招待者の取りまとめ等には関与していないわけであります」と発言
しかしその後の報道で、「桜を見る会」が組み込まれた観光ツアーへの参加を、 安倍晋三首相事務所の名義で地元の有権者へ案内する文書が明らかになるなど、 8日の首相の答弁と相反する事実が次々に明るみに なった
2つ目は「首相枠、政治枠」の存在を隠すために安倍政権で要職につく議員たちが行なった不誠実な答弁
3つ目は公文書である招待者名簿を廃棄したこと
共産党議員からの資料要求の1時間後に廃棄処分を開始したのはあまりにも不自然で情報隠蔽だと疑われても仕方がない。さらに情報隠蔽だと批判を受けると、12月2日の参議院本会議で 安倍首相は「シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時間などとの調整を行った結果、使用予定日が5月9日となった」と答弁 したが、わざわざ障害者の職員と公表する必要はないし、責任をその職員に押し付けていると多くの批判が噴出した。
名簿の文書と電子データを廃棄したために、ジャパンライフの元社長や 反社会的勢力などを誰がどのような経緯で招待したのかわからないままだ。
4つ目は与党が首相出席の集中審議の開催を拒否
首相が国会の場から逃げ回ったため に、この問題へ対する十分な追求及び検証はされることがなく、国会は閉会された。
首相や大臣は、国民のためではなく自身や自身の仲間のために保身へ走り、それのためならば国会や記者会見の場でさえ平気で嘘をつく。
こんな彼らを 「長期政権の驕り緩み」と評する人がいるが、私は同意できない。
現政権の不誠実な対応は、長期政権故に生まれた驕りなどではなく、むしろ彼らはこれを生業とし長期政権を築いてきた。モリカケ問題や南スーダン・イラク日報の隠蔽、統計データの改ざんなどなど、である。
そのため現在では、 嘘をつくことや保身に走ることへ感覚が麻痺し、平気で国民を欺く。そして、不祥事が起きても反省や改善も見られない 。最早、 自民党内部に自浄作用を期待することもできない ことは明らかだ。
本文はこちら
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ハーバー・ビジネス・オンライン : https://hbol.jp/208979
2020年08月09日
安倍首相の「政府税調」がさらなる「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
lite-ra: https://lite-ra.com/2020/08/post-5565.html
永田町では「景気悪化を受けて、安倍首相が消費減税の是非を問うことを大義にして秋にも衆院解散・総選挙に打って出るのでは」という噂がくすぶっているが、ところがどっこい、政府では耳を疑うような議論がおこなわれていた。
というのも、5日に時事通信が「「消費増税中核に」政府税調、財政悪化を懸念」とタイトルに打った記事を配信したのだ。そこにはこう書かれていた。
〈政府税制調査会(首相の諮問機関)は5日、ウェブ会議方式で総会を開催した。
会合では新型コロナウイルス対応で財政悪化が一層深刻となっていることを懸念し、「消費税増税を中核に据えた、骨太の議論が必要ではないか」といった意見が出た。〉
この状況下にあって、安倍首相の諮問に応じる内閣府の審議会では、消費税減税ではなく、なんと「 増税するべき 」という議論がおこなわれている、というのである。
◇消費税「下げるべきでない」 自民・岸田文雄政調会長インタビュー
永田町では「景気悪化を受けて、安倍首相が消費減税の是非を問うことを大義にして秋にも衆院解散・総選挙に打って出るのでは」という噂がくすぶっているが、ところがどっこい、政府では耳を疑うような議論がおこなわれていた。
というのも、5日に時事通信が「「消費増税中核に」政府税調、財政悪化を懸念」とタイトルに打った記事を配信したのだ。そこにはこう書かれていた。
〈政府税制調査会(首相の諮問機関)は5日、ウェブ会議方式で総会を開催した。
会合では新型コロナウイルス対応で財政悪化が一層深刻となっていることを懸念し、「消費税増税を中核に据えた、骨太の議論が必要ではないか」といった意見が出た。〉
この状況下にあって、安倍首相の諮問に応じる内閣府の審議会では、消費税減税ではなく、なんと「 増税するべき 」という議論がおこなわれている、というのである。
◇消費税「下げるべきでない」 自民・岸田文雄政調会長インタビュー
タグ: 消費税増税