この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2020年08月21日
安倍首相の健康不安で自民党役員会や会合が中止に
日刊スポーツ: https://news.yahoo.co.jp/articles/19b60b97aa6fa82f04ccee89dbbdd2960395a132
健康不安が表面化した安倍晋三首相が出席する予定だった25日の自民党役員会が、急きょ中止されたことが20日、分かった。
役員会は原則、火曜日に行われ、首相や二階俊博幹事長ら多くの党幹部が出席する。役員会を受けた役員連絡会なども取りやめになった。党関係者によると、25日の役員会は、すでにスタート時間も決まっていたという。
また、首相が24日に連続在任日数で佐藤栄作元首相を超えて歴代単独1位になることを祝って、党幹部が主催した会合を27日に開く予定だったが、関係者によると、こちらの日程も、いったん取りやめることになったという。
いずれも、首相の体調に配慮した措置だとみられる。永田町では、2つの会合が取りやめとなったことに、さまざ
まな臆測が飛び交っている。
健康不安が表面化した安倍晋三首相が出席する予定だった25日の自民党役員会が、急きょ中止されたことが20日、分かった。
役員会は原則、火曜日に行われ、首相や二階俊博幹事長ら多くの党幹部が出席する。役員会を受けた役員連絡会なども取りやめになった。党関係者によると、25日の役員会は、すでにスタート時間も決まっていたという。
また、首相が24日に連続在任日数で佐藤栄作元首相を超えて歴代単独1位になることを祝って、党幹部が主催した会合を27日に開く予定だったが、関係者によると、こちらの日程も、いったん取りやめることになったという。
いずれも、首相の体調に配慮した措置だとみられる。永田町では、2つの会合が取りやめとなったことに、さまざ
まな臆測が飛び交っている。
2020年08月20日
休日執務の64%が2時間以下 安倍首相“147連勤”はほんとうか?
休日執務の64%が2時間以下 安倍首相“147連勤”の正体
https://jisin.jp/domestic/1886695/
「あなた(新聞記者)も147日間休まず働いてみたことありますか? ないだろうね、だったら意味分かるじゃない。140日休まないで働いたことないんだろう。140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったって分かんないわけですよ」
8月17日、安倍晋三首相(65)が都内の大学病院で検査を受けたことについて、麻生太郎財務大臣(79)は報道陣の前でこう語った。1月26日(日)から6月20日(土)まで147日連続で執務していたという安倍首相。いま、政府関係者や支持者は、首相の激務ぶりのアピールに余念がない
一方、ツイッター上ではこんな冷ややかな声も……。
《週末は「午前中は来客なし。私邸で過ごす」ってパターンばかりで1時間かそこらしか官邸に行ってなかっただろ》
はたして、安倍首相の“147連勤”の実態はどんなものだったのか。各メディアが報じている首相動静をもとに、休日の勤務状況を調べた。
1月26日(日)から6月20日(土)まで、土日と国民の休日は全部で49日あった。イベントなどが入っていない場合、午前中は私邸で過ごすことが多く、午後3時以降に官邸に行ってコロナ関連の報告会に出席するというパターンが大半を占めていた。
福島に出張中の3月7日(土)と、国会が開催された4月29日(水・昭和の日)を除いた休日47日の1日あたりの平均執務時間は123.1分、およそ2時間だった。最長の勤務時間を記録したのは、緊急事態宣言の延長が行われた5月4日(月・祝)の約6時間(365分)、最短だったのが“147連勤”の初日である1月26日(日)の30分だった。
執務時間が1時間以下だった日は全体の27.7%(47日中13日)、2時間以下だったのが63.8%(47日中30日)。休日執務のおよそ3割が1時間以下で、6割超が2時間以下という結果になった。
「一時はあれだけ開いていた記者会見を開かなくなったし、憲法を根拠にした野党からの臨時国会の召集要求にも応じていない。支持率が急落しているなか、コロナ対策の失敗や政権が抱える数々の不祥事について、国会や記者会見の場で追及されたくないというのが本音だろう。『激務のために首相は休む必要がある』とアピールすることで、国会や記者会見から逃げ回っているという批判をかわしたいという思惑があるのだろう」(全国紙政治部記者)
1月26日(日)17時35分〜18時5分(30分)
2月1日(土)10時57分〜12時31分(94分)
2月2日(日)8時51分〜11時20分(149分)
2月8日(土)15時51分〜16時47分(56分)
2月9日(日)15時53分〜16時31分(38分)
2月11日(火・祝)13時55分〜15時21分(86分)
2月15日(土)13時50分〜15時5分(75分)
2月16日(日)14時53分〜17時24分(151分)
2月22日(土)15時53分〜16時43分(50分)
2月23日(日)12時38分〜16時18分(220分)
2月24日(月・祝)15時54分〜17時18分(84分)
2月29日(土)15時30分〜18時57分(207分)
3月1日(日)15時52分〜17時51分(119分)
3月7日(土)8時57分〜18時4分(547分)※福島出張2日目
3月8日(日)15時53分〜17時36分(103分)
3月14日(土)15時17分〜18時59分(222分)
3月15日(日)15時55分〜18時57分(182分)
3月20日(金・祝)9時34分〜10時45分/14時24分〜18時29分(316分)
3月21日(土)15時14分〜18時40分(206分)
3月22日(日)9時15分〜14時40分(325分)
3月28日(土)15時2分〜19時54分(292分)
3月29日(日)15時23分〜16時49分(86分)
4月4日(土)14時54分〜17時40分(166分)
4月5日(日)15時55分〜17時33分(98分)
4月11日(土)14時53分〜16時40分(107分)
4月12日(日)15時51分〜17時33分(102分)
4月18日(土)15時49分〜16時44分(55分)
4月19日(日)15時54分〜16時44分(50分)
4月25日(土)15時56分〜17時3分(67分)
4月26日(日)15時53分〜16時29分(36分)
4月29日(水・祝)7時3分〜19時41分(758分)※衆議院本会議・予算委員会あり
5月2日(土)15時50分〜17時38分(108分)
5月3日(日)15時55分〜18時11分(136分)
5月4日(月・祝)14時14分〜20時19分(365分)
5月5日(火・祝)14時58分〜17時7分(129分)
5月6日(水・祝)17時42分〜21時15分(213分)
5月9日(土)15時52分〜17時47分(115分)
5月10日(日)15時49分〜17時21分(92分)
5月16日(土)15時52分〜16時36分(44分)
5月17日(日)15時49分〜17時15分(86分)
5月23日(土)15時53分〜16時41分(48分)
5月24日(日)15時11分〜18時5分(174分)
5月30日(土)16時22分〜17時27分(65分)
5月31日(日)16時24分〜17時11分(47分)
6月6日(土)16時20分〜17時10分(50分)
6月7日(日)16時27分〜17時21分(54分)
6月13日(土)16時24分〜17時6分(42分)
6月14日(日)16時11分〜19時7分(176分)
6月20日(土)17時55分〜19時5分(70分)
6月21日(日)終日私邸で過ごす ※連続執務途絶える
※なるほど!黒川検事長の退職まで頑張ってたんですね!
7月は、検察人事で、河井あんり克行買収事件を潰してきました。
私邸でのんびりすることができないほど悪いことしてるのかな?
https://jisin.jp/domestic/1886695/
「あなた(新聞記者)も147日間休まず働いてみたことありますか? ないだろうね、だったら意味分かるじゃない。140日休まないで働いたことないんだろう。140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったって分かんないわけですよ」
8月17日、安倍晋三首相(65)が都内の大学病院で検査を受けたことについて、麻生太郎財務大臣(79)は報道陣の前でこう語った。1月26日(日)から6月20日(土)まで147日連続で執務していたという安倍首相。いま、政府関係者や支持者は、首相の激務ぶりのアピールに余念がない
一方、ツイッター上ではこんな冷ややかな声も……。
《週末は「午前中は来客なし。私邸で過ごす」ってパターンばかりで1時間かそこらしか官邸に行ってなかっただろ》
はたして、安倍首相の“147連勤”の実態はどんなものだったのか。各メディアが報じている首相動静をもとに、休日の勤務状況を調べた。
1月26日(日)から6月20日(土)まで、土日と国民の休日は全部で49日あった。イベントなどが入っていない場合、午前中は私邸で過ごすことが多く、午後3時以降に官邸に行ってコロナ関連の報告会に出席するというパターンが大半を占めていた。
福島に出張中の3月7日(土)と、国会が開催された4月29日(水・昭和の日)を除いた休日47日の1日あたりの平均執務時間は123.1分、およそ2時間だった。最長の勤務時間を記録したのは、緊急事態宣言の延長が行われた5月4日(月・祝)の約6時間(365分)、最短だったのが“147連勤”の初日である1月26日(日)の30分だった。
執務時間が1時間以下だった日は全体の27.7%(47日中13日)、2時間以下だったのが63.8%(47日中30日)。休日執務のおよそ3割が1時間以下で、6割超が2時間以下という結果になった。
「一時はあれだけ開いていた記者会見を開かなくなったし、憲法を根拠にした野党からの臨時国会の召集要求にも応じていない。支持率が急落しているなか、コロナ対策の失敗や政権が抱える数々の不祥事について、国会や記者会見の場で追及されたくないというのが本音だろう。『激務のために首相は休む必要がある』とアピールすることで、国会や記者会見から逃げ回っているという批判をかわしたいという思惑があるのだろう」(全国紙政治部記者)
1月26日(日)17時35分〜18時5分(30分)
2月1日(土)10時57分〜12時31分(94分)
2月2日(日)8時51分〜11時20分(149分)
2月8日(土)15時51分〜16時47分(56分)
2月9日(日)15時53分〜16時31分(38分)
2月11日(火・祝)13時55分〜15時21分(86分)
2月15日(土)13時50分〜15時5分(75分)
2月16日(日)14時53分〜17時24分(151分)
2月22日(土)15時53分〜16時43分(50分)
2月23日(日)12時38分〜16時18分(220分)
2月24日(月・祝)15時54分〜17時18分(84分)
2月29日(土)15時30分〜18時57分(207分)
3月1日(日)15時52分〜17時51分(119分)
3月7日(土)8時57分〜18時4分(547分)※福島出張2日目
3月8日(日)15時53分〜17時36分(103分)
3月14日(土)15時17分〜18時59分(222分)
3月15日(日)15時55分〜18時57分(182分)
3月20日(金・祝)9時34分〜10時45分/14時24分〜18時29分(316分)
3月21日(土)15時14分〜18時40分(206分)
3月22日(日)9時15分〜14時40分(325分)
3月28日(土)15時2分〜19時54分(292分)
3月29日(日)15時23分〜16時49分(86分)
4月4日(土)14時54分〜17時40分(166分)
4月5日(日)15時55分〜17時33分(98分)
4月11日(土)14時53分〜16時40分(107分)
4月12日(日)15時51分〜17時33分(102分)
4月18日(土)15時49分〜16時44分(55分)
4月19日(日)15時54分〜16時44分(50分)
4月25日(土)15時56分〜17時3分(67分)
4月26日(日)15時53分〜16時29分(36分)
4月29日(水・祝)7時3分〜19時41分(758分)※衆議院本会議・予算委員会あり
5月2日(土)15時50分〜17時38分(108分)
5月3日(日)15時55分〜18時11分(136分)
5月4日(月・祝)14時14分〜20時19分(365分)
5月5日(火・祝)14時58分〜17時7分(129分)
5月6日(水・祝)17時42分〜21時15分(213分)
5月9日(土)15時52分〜17時47分(115分)
5月10日(日)15時49分〜17時21分(92分)
5月16日(土)15時52分〜16時36分(44分)
5月17日(日)15時49分〜17時15分(86分)
5月23日(土)15時53分〜16時41分(48分)
5月24日(日)15時11分〜18時5分(174分)
5月30日(土)16時22分〜17時27分(65分)
5月31日(日)16時24分〜17時11分(47分)
6月6日(土)16時20分〜17時10分(50分)
6月7日(日)16時27分〜17時21分(54分)
6月13日(土)16時24分〜17時6分(42分)
6月14日(日)16時11分〜19時7分(176分)
6月20日(土)17時55分〜19時5分(70分)
6月21日(日)終日私邸で過ごす ※連続執務途絶える
※なるほど!黒川検事長の退職まで頑張ってたんですね!
7月は、検察人事で、河井あんり克行買収事件を潰してきました。
私邸でのんびりすることができないほど悪いことしてるのかな?
2020年08月18日
安倍首相の健康不安、総裁選無しで後任決める石破潰しのため!?
東スポ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200818-02084010-tospoweb-ent
通常は隠されがちな首相の健康問題が、こうも簡単に表に出てくることについて、疑念を抱く関係者も多い。ある関係者は「石破潰しの狙いがあるのではないか」と指摘した。どんなカラクリなのか——。
最近の安倍首相に健康不安説が付きまとっていたのは事実だ。写真週刊誌「フラッシュ」による吐血情報に始まり、歩くスピードが遅くなっているとの指摘があったり…。さらに首相と親しい甘利明税制調査会長が「数日でもいいから強制的に休ませねばならない」と健康不安を事実上認めたりと、前兆はいっぱいあった。突然の検診とはいえ、関係者にとっても国民にとっても「まったくの予想外」というわけではなかったわけだ。
だからこそ、これらの情報発信に不信感を抱く声もある。
政界関係者は「国会が閉じて以来、首相は、午前中は自宅で過ごして午後に官邸入りする日が多かったので、日程はそれほどタイトではなかったはずです。少し前には『いつ別荘に行けるか心配している』という報道があったくらい。今回は、 首相の体調に問題があるという流れを作りたい意図を感じます」 と明かした。
16日の時点では、ネット掲示板「5ちゃんねる」に「明日首相入院」と断定的に書き込まれたことが話題になるなど、不審な点があるのは確かだ。
首相の健康問題…普通なら隠されるべきものが表に出過ぎている状況に「これは石破潰しの策略じゃないか」と話すのは永田町関係者だ。どういうことなのか?
石破茂氏(63)が次の首相に意欲を示しているのは周知のとおり。一方で安倍首相が「石破氏だけはダメ」と考えているのもよく知られている。
「今の安倍首相にとって最も大事なのは、佐藤栄作元首相の持つ連続首相在任記録の更新です。それが24日に達成される。この記録を花道に勇退、という考えが一つあります。憲法改正など道半ばですが、病気なら仕方がないと、できなかったことの理由もつきます。もう一つが禅譲です。これは過去にモデルケースがあります」(前出の永田町関係者)
2000年に小渕恵三首相(当時)が倒れた際、??密室?≠ナ森喜朗氏(83)が後継に決まったことがあった。
「あの時、正式な総裁選をやっていないんですよ。緊急事態だから話し合いになったんです。今回はコロナ禍という緊急事態があるし、同じように後継指名しようとしているのではないか。総裁選をやると、石破氏にも芽が出てきてしまいますから」(同)
通常は隠されがちな首相の健康問題が、こうも簡単に表に出てくることについて、疑念を抱く関係者も多い。ある関係者は「石破潰しの狙いがあるのではないか」と指摘した。どんなカラクリなのか——。
最近の安倍首相に健康不安説が付きまとっていたのは事実だ。写真週刊誌「フラッシュ」による吐血情報に始まり、歩くスピードが遅くなっているとの指摘があったり…。さらに首相と親しい甘利明税制調査会長が「数日でもいいから強制的に休ませねばならない」と健康不安を事実上認めたりと、前兆はいっぱいあった。突然の検診とはいえ、関係者にとっても国民にとっても「まったくの予想外」というわけではなかったわけだ。
だからこそ、これらの情報発信に不信感を抱く声もある。
政界関係者は「国会が閉じて以来、首相は、午前中は自宅で過ごして午後に官邸入りする日が多かったので、日程はそれほどタイトではなかったはずです。少し前には『いつ別荘に行けるか心配している』という報道があったくらい。今回は、 首相の体調に問題があるという流れを作りたい意図を感じます」 と明かした。
16日の時点では、ネット掲示板「5ちゃんねる」に「明日首相入院」と断定的に書き込まれたことが話題になるなど、不審な点があるのは確かだ。
首相の健康問題…普通なら隠されるべきものが表に出過ぎている状況に「これは石破潰しの策略じゃないか」と話すのは永田町関係者だ。どういうことなのか?
石破茂氏(63)が次の首相に意欲を示しているのは周知のとおり。一方で安倍首相が「石破氏だけはダメ」と考えているのもよく知られている。
「今の安倍首相にとって最も大事なのは、佐藤栄作元首相の持つ連続首相在任記録の更新です。それが24日に達成される。この記録を花道に勇退、という考えが一つあります。憲法改正など道半ばですが、病気なら仕方がないと、できなかったことの理由もつきます。もう一つが禅譲です。これは過去にモデルケースがあります」(前出の永田町関係者)
2000年に小渕恵三首相(当時)が倒れた際、??密室?≠ナ森喜朗氏(83)が後継に決まったことがあった。
「あの時、正式な総裁選をやっていないんですよ。緊急事態だから話し合いになったんです。今回はコロナ禍という緊急事態があるし、同じように後継指名しようとしているのではないか。総裁選をやると、石破氏にも芽が出てきてしまいますから」(同)
安倍首相、慶応病院で7時間半の真実…吐瀉物に鮮血、ステロイド効かず新治療
デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/08181050/?all=1&page=3
自宅に今井補佐官が迎えに行くのは滅多になく緊迫
安倍晋三首相は8月17日、慶応病院で7時間半を治療に費やしたが、「首相は近く緊急入院する」——という穏やかならざる情報が駆け巡ったのは、前日16日夜のことだった。
:
さらに事情通いわく、
「コロナのせいでお得意の外交も封じられ、ちょうどこの時期恒例の、山梨県鳴滝村の別荘での静養も“不要不急の外出”にあたるというわけで控えざるを得なかった。夏休みのゴルフは何よりの息抜きだっただけに、ストレスは極限に達していたんです」
:
続く17日朝、メディアも巻き込んで、状況は緊迫の度合いを増した。
「二階幹事長の周辺から、午前10時半に首相が慶応病院に入るとの情報が流れた。そこは首相のT主治医がいる病院です。前夜の噂は本当だった。中には“また政権を投げ出す可能性もあり”と見て、辞任時の予定稿の準備に入る社もあったほどです」
と、政治部記者。
:
さる官邸関係者が言う。
「7月6日、安倍さんは確かに吐血はしていません。が、朝から体調が悪く、小池百合子都知事とコロナ対策について意見交換した後、執務室で“クラクラする”と呟き、食べたものを吐いてしまった。その吐瀉物の中に鮮血が混じっていたんです。だから官邸は大騒ぎになったんです」
:
別の官邸関係者が、入院直前の“ある重大な会談”について打ち明ける。
「それは、安倍さんと麻生さん(太郎財務相)の会談です。入院の前々日15日、首相は渋谷区の私邸で麻生さんと1時間語らいました。そこで首相は“自分の身に何かあったとき、後は麻生さんにお任せしたい”と伝えたと言われています」
:
「森友問題の際に財務相の職を辞そうとした麻生さんを首相は慰留。その後も職責を果たしてくれたことへの感謝の気持ちもある。だから、せめて自分の任期の残余期間を、麻生さんに担って欲しいと首相は思っているんです。麻生さんもまた志半ばで政権から身を引いた。だから喜んで受けてくれるだろうと言うのが安倍さんの考えです」
:
一方で、こんな情報も聞こえてきた。
「潰瘍性大腸炎はストレスが増すと症状は悪化します。首相は潰瘍性大腸炎を抑える薬としてアサコールを使ってきましたが、まずこれが効かなくなってきている。そして次のステップであるレミケードという薬にも手を出したものの、芳しくない」
これらステロイドでは抑えられなくなった状況で、
「慶応病院では『GCAP』という、大腸に悪さをする白血球を除去する治療を数時間受けた。血液を取り出して白血球を除去する機械に通し、そこで炎症に関わる一部を取り除いた後、血液を再び戻すという作業になる。透析を想像して貰えば分かりやすいと思います。今回はT主治医に代わり、消化器系専門の教授がつきっきりで検査にあたったようです」(先の事情通)
自宅に今井補佐官が迎えに行くのは滅多になく緊迫
安倍晋三首相は8月17日、慶応病院で7時間半を治療に費やしたが、「首相は近く緊急入院する」——という穏やかならざる情報が駆け巡ったのは、前日16日夜のことだった。
:
さらに事情通いわく、
「コロナのせいでお得意の外交も封じられ、ちょうどこの時期恒例の、山梨県鳴滝村の別荘での静養も“不要不急の外出”にあたるというわけで控えざるを得なかった。夏休みのゴルフは何よりの息抜きだっただけに、ストレスは極限に達していたんです」
:
続く17日朝、メディアも巻き込んで、状況は緊迫の度合いを増した。
「二階幹事長の周辺から、午前10時半に首相が慶応病院に入るとの情報が流れた。そこは首相のT主治医がいる病院です。前夜の噂は本当だった。中には“また政権を投げ出す可能性もあり”と見て、辞任時の予定稿の準備に入る社もあったほどです」
と、政治部記者。
:
さる官邸関係者が言う。
「7月6日、安倍さんは確かに吐血はしていません。が、朝から体調が悪く、小池百合子都知事とコロナ対策について意見交換した後、執務室で“クラクラする”と呟き、食べたものを吐いてしまった。その吐瀉物の中に鮮血が混じっていたんです。だから官邸は大騒ぎになったんです」
:
別の官邸関係者が、入院直前の“ある重大な会談”について打ち明ける。
「それは、安倍さんと麻生さん(太郎財務相)の会談です。入院の前々日15日、首相は渋谷区の私邸で麻生さんと1時間語らいました。そこで首相は“自分の身に何かあったとき、後は麻生さんにお任せしたい”と伝えたと言われています」
:
「森友問題の際に財務相の職を辞そうとした麻生さんを首相は慰留。その後も職責を果たしてくれたことへの感謝の気持ちもある。だから、せめて自分の任期の残余期間を、麻生さんに担って欲しいと首相は思っているんです。麻生さんもまた志半ばで政権から身を引いた。だから喜んで受けてくれるだろうと言うのが安倍さんの考えです」
:
一方で、こんな情報も聞こえてきた。
「潰瘍性大腸炎はストレスが増すと症状は悪化します。首相は潰瘍性大腸炎を抑える薬としてアサコールを使ってきましたが、まずこれが効かなくなってきている。そして次のステップであるレミケードという薬にも手を出したものの、芳しくない」
これらステロイドでは抑えられなくなった状況で、
「慶応病院では『GCAP』という、大腸に悪さをする白血球を除去する治療を数時間受けた。血液を取り出して白血球を除去する機械に通し、そこで炎症に関わる一部を取り除いた後、血液を再び戻すという作業になる。透析を想像して貰えば分かりやすいと思います。今回はT主治医に代わり、消化器系専門の教授がつきっきりで検査にあたったようです」(先の事情通)
夏休み強行を海外メディアが酷評...日本の恥安倍晋三は退陣を…
日刊ゲンダイ: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277404/3
★★★
「強制的に休ませなければならない」——。“総理側近”の甘利明・自民党税制調査会長が16日の民放番組でこう話すほど体調が悪いのか。週末(15日)から夏休みに入った安倍首相は17日午前、日帰り検診を受診するという目的で、慶応大学病院(東京・新宿区)に入った。
〈2回目の不運 新型コロナによる制限が日本の首相の休暇を狂わせる〉——。こんな見出しを掲げ、安倍首相の“夏休み切望問題”を報じたのは、 14日付の英紙ガーディアン電子版だ。夏休み取得に関しては、「このコロナ禍に休んでいる場合なのか」との声が上がっていたこともあって、 海外メディアまでが安倍首相の“夏休み強行”を批判的に報じ始めている 。
時事通信が12日付で〈首相の夏休み、中ぶらりん〉の見出しで報じた中身を、事細かに紹介しているのだ。
7月の4連休とお盆の直前に、東京都の小池知事が「都外への外出を控えるように」などと会見で強く訴えたことが原因で、地元・山口県への帰省や山梨県内の別荘での静養を諦めざるを得なかった事情を報道。安倍首相周辺の 「安倍首相の休暇計画を毎回、小池氏が邪魔する」との声まで報じている 。
さらに、〈休日の予定のキャンセルを余儀なくされた何百万人もの人々が安倍首相に同情するには苦労するかもしれないが、 首相も夏休みを見送らざるを得なかった人々のひとりのようだ 〉と、安倍首相の非常識ぶりをチクリと刺し、〈彼(安倍)には非難すべき政治的ライバルがいる〉と、小池氏との確執を暗に皮肉っている。
あまりにも情けない状況だが、 安倍首相が国会を開かず、会見もサクッと切り上げて逃亡している様子についても、複数の海外メディアが酷評 している。
ガーディアン紙は、 〈安倍首相は広島の戦後75年式典に出席したが、それまで1カ月以上会見せず、報道対応は閣僚任せだった〉と批判 。
米紙ワシントン・ポストも〈日本には第2波の危機が迫っている可能性がある。安倍首相は行動するのか?〉と挑発的だ。
シンガポール紙のザ・ストレーツ・タイムズも〈 安倍首相は国会召集や記者会見を行うことに消極的 〉と指摘している。
海外メディアまで安倍首相の夏休みに注目し、半ば批判的に伝えているのは、これまでほとんど仕事をせず、ずっと“休暇状態”だったからだ。
「敵前逃亡」とまで酷評 されている
「英国では、ジョンソン首相がBBCの単独インタビューに応じていましたし、各国首脳もキチンと報道対応しています。感染が急拡大している日本で首相が表でメッセージを出さないことに、海外メディアはクビをかしげているのです。マクロン仏大統領が『ウイルスとの戦争』と発言する中、今の安倍首相の態度を『敵前逃亡』と酷評する海外メディアもある。非常に恥ずかしいことだと思います」
無理にでも休ませないといけないほど、「体力の限界」というのなら、潔く身を引くべきだ。
※「ゴーン逃亡」「ダイヤモンドプリンセス」での安倍のだんまりを世界は不思議に見ていたと思いますが「オリンピック通常開催」⇒「オリンピック自分の任期内で1年延期開催」の独断、「モーリシャス諸島の座礁」の安倍のだんまりで世界は安倍の人間性に不信感を確認した。
安倍を軽蔑=日本を軽蔑が定着しないように早く安倍を変えよう!
「強制的に休ませなければならない」——。“総理側近”の甘利明・自民党税制調査会長が16日の民放番組でこう話すほど体調が悪いのか。週末(15日)から夏休みに入った安倍首相は17日午前、日帰り検診を受診するという目的で、慶応大学病院(東京・新宿区)に入った。
〈2回目の不運 新型コロナによる制限が日本の首相の休暇を狂わせる〉——。こんな見出しを掲げ、安倍首相の“夏休み切望問題”を報じたのは、 14日付の英紙ガーディアン電子版だ。夏休み取得に関しては、「このコロナ禍に休んでいる場合なのか」との声が上がっていたこともあって、 海外メディアまでが安倍首相の“夏休み強行”を批判的に報じ始めている 。
時事通信が12日付で〈首相の夏休み、中ぶらりん〉の見出しで報じた中身を、事細かに紹介しているのだ。
7月の4連休とお盆の直前に、東京都の小池知事が「都外への外出を控えるように」などと会見で強く訴えたことが原因で、地元・山口県への帰省や山梨県内の別荘での静養を諦めざるを得なかった事情を報道。安倍首相周辺の 「安倍首相の休暇計画を毎回、小池氏が邪魔する」との声まで報じている 。
さらに、〈休日の予定のキャンセルを余儀なくされた何百万人もの人々が安倍首相に同情するには苦労するかもしれないが、 首相も夏休みを見送らざるを得なかった人々のひとりのようだ 〉と、安倍首相の非常識ぶりをチクリと刺し、〈彼(安倍)には非難すべき政治的ライバルがいる〉と、小池氏との確執を暗に皮肉っている。
あまりにも情けない状況だが、 安倍首相が国会を開かず、会見もサクッと切り上げて逃亡している様子についても、複数の海外メディアが酷評 している。
ガーディアン紙は、 〈安倍首相は広島の戦後75年式典に出席したが、それまで1カ月以上会見せず、報道対応は閣僚任せだった〉と批判 。
米紙ワシントン・ポストも〈日本には第2波の危機が迫っている可能性がある。安倍首相は行動するのか?〉と挑発的だ。
シンガポール紙のザ・ストレーツ・タイムズも〈 安倍首相は国会召集や記者会見を行うことに消極的 〉と指摘している。
海外メディアまで安倍首相の夏休みに注目し、半ば批判的に伝えているのは、これまでほとんど仕事をせず、ずっと“休暇状態”だったからだ。
「敵前逃亡」とまで酷評 されている
「英国では、ジョンソン首相がBBCの単独インタビューに応じていましたし、各国首脳もキチンと報道対応しています。感染が急拡大している日本で首相が表でメッセージを出さないことに、海外メディアはクビをかしげているのです。マクロン仏大統領が『ウイルスとの戦争』と発言する中、今の安倍首相の態度を『敵前逃亡』と酷評する海外メディアもある。非常に恥ずかしいことだと思います」
無理にでも休ませないといけないほど、「体力の限界」というのなら、潔く身を引くべきだ。
※「ゴーン逃亡」「ダイヤモンドプリンセス」での安倍のだんまりを世界は不思議に見ていたと思いますが「オリンピック通常開催」⇒「オリンピック自分の任期内で1年延期開催」の独断、「モーリシャス諸島の座礁」の安倍のだんまりで世界は安倍の人間性に不信感を確認した。
安倍を軽蔑=日本を軽蔑が定着しないように早く安倍を変えよう!
2020年08月17日
安倍総理が都内病院に 夏休みに“万全を期す検診”
テレ朝: https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000190910.html
安倍総理大臣は17日午前、都内の大学病院に入りました。体調管理に万全を期すための検診だということです。
安倍総理は午前10時半ごろ、東京・新宿区の慶応大学病院に到着しました。政府関係者によりますと、連日の新型コロナウイルスへの対応で休暇がほとんど取れなかったため、夏休みを利用して日帰りで検診を受けているということです。関係の近い自民党の甘利税調会長は16日、「強制的に休ませなければならない」と述べていました。政府高官は「疲れはたまっているだろうが、体調には何も問題がない」と話しています。安倍総理は毎年この時期、山梨県の別荘で1週間程度、静養するのが慣例ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で都内にとどまっています。
※安倍さんがコロナ対策何かしたか言えますか?甘利氏は黒川にわいろを不起訴にしてもらった恩があるのでしょうが、国民の前に出る資格がないことを自覚してください。今大変なのは沖縄、国民、医療関係者、介護者であって官邸に送り迎えしてもらってる安倍じゃない
◇安倍首相、検査のため慶大病院に 約7時間半滞在し帰宅
安倍総理大臣は17日午前、都内の大学病院に入りました。体調管理に万全を期すための検診だということです。
安倍総理は午前10時半ごろ、東京・新宿区の慶応大学病院に到着しました。政府関係者によりますと、連日の新型コロナウイルスへの対応で休暇がほとんど取れなかったため、夏休みを利用して日帰りで検診を受けているということです。関係の近い自民党の甘利税調会長は16日、「強制的に休ませなければならない」と述べていました。政府高官は「疲れはたまっているだろうが、体調には何も問題がない」と話しています。安倍総理は毎年この時期、山梨県の別荘で1週間程度、静養するのが慣例ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で都内にとどまっています。
※安倍さんがコロナ対策何かしたか言えますか?甘利氏は黒川にわいろを不起訴にしてもらった恩があるのでしょうが、国民の前に出る資格がないことを自覚してください。今大変なのは沖縄、国民、医療関係者、介護者であって官邸に送り迎えしてもらってる安倍じゃない
◇安倍首相、検査のため慶大病院に 約7時間半滞在し帰宅
2020年08月15日
安倍首相、小池知事の自粛要請で夏休み取るに取れず
日刊スポーツ: https://news.yahoo.co.jp/articles/d31589fe3b3f5aae5ce3395bec45d28960c3800b
13日はお盆の入り。永田町もすっかり夏休みモードだが、安倍晋三首相が夏休みを取れないジレンマに陥っている。新型コロナウイルス感染症対策に当たる側面もあるが、 東京都の小池百合子知事が帰省や旅行の自粛を求めており、首相の立場で東京からの移動が難しいことも一因 。最近は午前中は私邸で静養し、午後から出勤する「半休スタイル」で、休みモードを感じざるを得ないのが現実だ
首相は例年、8月10日すぎに地元山口に帰省し、長門市にある安倍家の墓を訪れ、手を合わせてきた。13日は、関門海峡花火大会を昭恵夫人らと鑑賞し帰京。15日の全国戦没者追悼式に参列後は、山梨県内の別荘に移り、ゴルフをするのが「夏休みのルーティン」(自民党関係者)だった。
:
通常国会開会中は休みがなかったとはいえ、 6月18日の国会閉会後、官邸での記者会見も開かず、野党の臨時国会召集要求にも応じず、官邸と私邸を往復する首相 。話題になったのはアベノマスクからの「脱却」くらいだ。 帰省やゴルフの「封印」は、国民の目が気になるためともみられるが、ある自民党関係者は「国民の目を気にしている割には、仕事をしている感が全く見えない…」と嘆いた 。
◇2018年の安倍晋三伝説の夏休み (Twitterより)
7月中盤: 股関節炎で11万人豪雨被害の視察中止
7/30 束の間の休息
7/31束の間の休息
8/4 フィットネス
8/12 墓参り
8/13 墓参り
8/14 実家。寿司
8/15 別荘
8/16 ゴルフ
8/17 温泉
8/18ゴルフ
8/19 ゴルフ
8/20 焼肉
8/21 ゴルフ
8/22 温泉
股関節炎を再発
※有能な人を潰して日本に居座る歴史上最長の無能総理、病気はさぼる言い訳?子供か?!
13日はお盆の入り。永田町もすっかり夏休みモードだが、安倍晋三首相が夏休みを取れないジレンマに陥っている。新型コロナウイルス感染症対策に当たる側面もあるが、 東京都の小池百合子知事が帰省や旅行の自粛を求めており、首相の立場で東京からの移動が難しいことも一因 。最近は午前中は私邸で静養し、午後から出勤する「半休スタイル」で、休みモードを感じざるを得ないのが現実だ
首相は例年、8月10日すぎに地元山口に帰省し、長門市にある安倍家の墓を訪れ、手を合わせてきた。13日は、関門海峡花火大会を昭恵夫人らと鑑賞し帰京。15日の全国戦没者追悼式に参列後は、山梨県内の別荘に移り、ゴルフをするのが「夏休みのルーティン」(自民党関係者)だった。
:
通常国会開会中は休みがなかったとはいえ、 6月18日の国会閉会後、官邸での記者会見も開かず、野党の臨時国会召集要求にも応じず、官邸と私邸を往復する首相 。話題になったのはアベノマスクからの「脱却」くらいだ。 帰省やゴルフの「封印」は、国民の目が気になるためともみられるが、ある自民党関係者は「国民の目を気にしている割には、仕事をしている感が全く見えない…」と嘆いた 。
◇2018年の安倍晋三伝説の夏休み (Twitterより)
7月中盤: 股関節炎で11万人豪雨被害の視察中止
7/30 束の間の休息
7/31束の間の休息
8/4 フィットネス
8/12 墓参り
8/13 墓参り
8/14 実家。寿司
8/15 別荘
8/16 ゴルフ
8/17 温泉
8/18ゴルフ
8/19 ゴルフ
8/20 焼肉
8/21 ゴルフ
8/22 温泉
股関節炎を再発
※有能な人を潰して日本に居座る歴史上最長の無能総理、病気はさぼる言い訳?子供か?!
安倍首相だんまり 日仏落差「モーリシャス史上最悪」の環境危機に
志葉玲 | フリージャーナリスト: https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20200814-00193173/
楽園のような美しい海に黒々とした重油が広がる—先月26日にインド洋の島国モーリシャスの沖合で、日本企業の所有・運行する貨物船「わかしお」が座礁、1000トンを超える大量の燃料油が流出した事故に、世界が衝撃を受けている。 各国メディアが一斉に「モーリシャス史上最悪の環境危機」について報じ 、旧宗主国フランスの エマニュエル・マクロン大統領は「フランスはモーリシャスの人々と共にある」と表明。 他方、当の日本の動きは鈍く、今のところ、安倍晋三首相は本件について何も発言していない。
国際社会の危機感も高まっている。CNNやアルジャジーラ、フランス24、ロイター通信やAFP通信など各国メディアは「モーリシャス史上最悪の環境危機」について連日大きく報じ、モーリシャス政府からの支援要請に対しフランスのマクロン大統領はすぐさま重油の除去のための人員や機材を派遣すると表明した。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんも、自身のSNSでモーリシャス支援を呼びかけている。
一方、 事故を起こしたのは日本企業の所有・運行する船であるのに、日本政府の動きは鈍いと言わざるを得ない 。本件について、現時点では安倍首相は未だ公の発言はしていない。
現地との調整役となる外務省も、 (支援依頼を受けてやっと) 計6名からなる国際緊急援助隊・専門家チームを派遣したものの、情報収集はこれからといったところ。
茂木敏充外務大臣自身のコメントもないままだ。赤羽一嘉国土交通大臣は、今月11日の会見で「状況の推移を踏まえながら、適切に対応していきたい」と述べたが、国交省の官僚に筆者が話を聞くと「事故を起こした企業が保険金を使ってサルベージ船による回収を行っている」「(事故は)起こってしまったことですからね」と、どこか他人事だ。確かに、事故を起こした「わかしお」を所有する長鋪汽船、運行していた商船三井の責任は問われるべきであるし、当事者として事故対応に全力を注ぐべきではあるが、保険金のみで事故対応を行うことや、被害への補償を支払えるかは疑わしい。「今はなんとも言えません。必死で情報収集しているところです」(長鋪汽船から委託された広報担当者談)という状況なのだ。
※これ以上、安倍を放置したら日本は国際的信用を失ってしまいます。安倍の冷血・無責任は日本の冷血・無責任に思われてしまいます。ゴーン逃亡、ダイヤモンドプリンセス対応でも安倍は発言せず、そのくせオリンピックを完全な形で1年延期を独断で発言するなど世界の不信感もマックスです。
楽園のような美しい海に黒々とした重油が広がる—先月26日にインド洋の島国モーリシャスの沖合で、日本企業の所有・運行する貨物船「わかしお」が座礁、1000トンを超える大量の燃料油が流出した事故に、世界が衝撃を受けている。 各国メディアが一斉に「モーリシャス史上最悪の環境危機」について報じ 、旧宗主国フランスの エマニュエル・マクロン大統領は「フランスはモーリシャスの人々と共にある」と表明。 他方、当の日本の動きは鈍く、今のところ、安倍晋三首相は本件について何も発言していない。
日本とフランスの落差
国際社会の危機感も高まっている。CNNやアルジャジーラ、フランス24、ロイター通信やAFP通信など各国メディアは「モーリシャス史上最悪の環境危機」について連日大きく報じ、モーリシャス政府からの支援要請に対しフランスのマクロン大統領はすぐさま重油の除去のための人員や機材を派遣すると表明した。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんも、自身のSNSでモーリシャス支援を呼びかけている。
一方、 事故を起こしたのは日本企業の所有・運行する船であるのに、日本政府の動きは鈍いと言わざるを得ない 。本件について、現時点では安倍首相は未だ公の発言はしていない。
現地との調整役となる外務省も、 (支援依頼を受けてやっと) 計6名からなる国際緊急援助隊・専門家チームを派遣したものの、情報収集はこれからといったところ。
茂木敏充外務大臣自身のコメントもないままだ。赤羽一嘉国土交通大臣は、今月11日の会見で「状況の推移を踏まえながら、適切に対応していきたい」と述べたが、国交省の官僚に筆者が話を聞くと「事故を起こした企業が保険金を使ってサルベージ船による回収を行っている」「(事故は)起こってしまったことですからね」と、どこか他人事だ。確かに、事故を起こした「わかしお」を所有する長鋪汽船、運行していた商船三井の責任は問われるべきであるし、当事者として事故対応に全力を注ぐべきではあるが、保険金のみで事故対応を行うことや、被害への補償を支払えるかは疑わしい。「今はなんとも言えません。必死で情報収集しているところです」(長鋪汽船から委託された広報担当者談)という状況なのだ。
※これ以上、安倍を放置したら日本は国際的信用を失ってしまいます。安倍の冷血・無責任は日本の冷血・無責任に思われてしまいます。ゴーン逃亡、ダイヤモンドプリンセス対応でも安倍は発言せず、そのくせオリンピックを完全な形で1年延期を独断で発言するなど世界の不信感もマックスです。
タグ: モーリシャス
2020年08月12日
致死率で判断か 大手を振って闊歩する「命より金」の暴論
日刊ゲンダイ: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277124
このところ、1日あたりの感染者数が1000人を超える日が続き、感染拡大は大都市圏だけでなく、全国に広がっている。それでも政府は「重症者数が少ない」ことを理由に、4月の緊急事態宣言時とは状況が違うと言い、感染者の増加ペース加速を傍観しているだけだ。
そういう政府の対応を擁護するためか、あるいは別の意図があってのことか知らないが、最近は「致死率が低いから問題ない」「PCR検査拡充は無意味」という乱暴な言説も散見される。
:
(本文はこちら→ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277124)
:
「自分たち権力者はコロナに感染しても 優先的に検査も治療も受けられると安心して、庶民は虫けら扱い なのでしょうか。本来、政治は社会の最も弱いところに光を当て、弱者を救うためにあるのに、 カネと利権しか頭にない政治屋ばかり です。 一般国民のことは、税金と選挙の票を献上するマシン くらいにしか思ってなくて、 弱者のための政治という視点が完全に欠落 している。コロナ対策で経産省が旗を振っていることでも、 “カネが全て”というこの政権の体質 が分かります。
安倍首相が敬愛する祖父の岸信介が牛耳っていた戦前の商工省が、 利権のために庶民の命を軽視して戦争を主導した構図 とそっくりです」(政治評論家・本澤二郎氏)
このところ、1日あたりの感染者数が1000人を超える日が続き、感染拡大は大都市圏だけでなく、全国に広がっている。それでも政府は「重症者数が少ない」ことを理由に、4月の緊急事態宣言時とは状況が違うと言い、感染者の増加ペース加速を傍観しているだけだ。
そういう政府の対応を擁護するためか、あるいは別の意図があってのことか知らないが、最近は「致死率が低いから問題ない」「PCR検査拡充は無意味」という乱暴な言説も散見される。
:
(本文はこちら→ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277124)
:
「自分たち権力者はコロナに感染しても 優先的に検査も治療も受けられると安心して、庶民は虫けら扱い なのでしょうか。本来、政治は社会の最も弱いところに光を当て、弱者を救うためにあるのに、 カネと利権しか頭にない政治屋ばかり です。 一般国民のことは、税金と選挙の票を献上するマシン くらいにしか思ってなくて、 弱者のための政治という視点が完全に欠落 している。コロナ対策で経産省が旗を振っていることでも、 “カネが全て”というこの政権の体質 が分かります。
安倍首相が敬愛する祖父の岸信介が牛耳っていた戦前の商工省が、 利権のために庶民の命を軽視して戦争を主導した構図 とそっくりです」(政治評論家・本澤二郎氏)
2020年08月10日
首相、7か月ぶりにスポーツジムで汗…正月休み以来
共同通信 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200810-OYT1T50134/
安倍首相は10日、東京・六本木のホテル内にあるフィットネスクラブを訪れ、7か月ぶりにスポーツジムでの運動で汗を流したそうです。
安倍首相は10日、東京・六本木のホテル内にあるフィットネスクラブを訪れ、7か月ぶりにスポーツジムでの運動で汗を流したそうです。