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2022年06月05日
【ザ・リッツカールトン・ヨットコレクション カリブ海】
テーマ:太陽とともに到着し、星とともに滞在する港での一夜。
今回ご紹介するザ・リッツカールトン・ヨットコレクションのカリブ海クルーズは、
隠れ家的な島や歴史的な港に錨を下ろして、それぞれの目的地で自由に楽しむことができます。
エブリマ号はしばしば夜遅くまで港に停泊し、黄金のビーチが星明かりの砂浜に変わり、
のんびりとした島々が活気づく様子を目にすることができます。
バルバドスでは自慢のラム酒とラテンジャズ、アルバでは色鮮やかなキャバレー、
カルタヘナの旧市街ではライブミュージックとダンスを地元の人たちに混じって楽しんでください。
ブリッジタウンからボネール島へ出航し、アルバで一晩停泊した後、
パナマ・シティへ向かう10泊の船旅です。
コロンビア、パナマへと進み、カルタヘナで一泊した後、象徴的なパナマ運河を航行します。
ボネール島に入港し、カリブ海で最も素晴らしいサンゴ礁での
シュノーケリングを体験する前に、海上でくつろぎ、至福の一日をお過ごしください。
アルーバのカラフルな首都オラニエスタッドを散策した後は、
コロンビアに向かい、美しいカルタヘナのコロニアル様式の壮大さを堪能してください。
サンホセからパナマシティまで7泊の旅で、
中米の太平洋岸をクルージングしてみませんか。
ニカラグアで午後を過ごした後、マリーナ・パパガヨ、ケポスを経て、
コスタリカの町ゴルフィトで一泊します。
ケポスの港町にはマリーナがあり、
冒険好きや自然愛好家に人気のスポットです。
大物狙いのスポーツフィッシングやフレンドリーなバーで一日を過ごし、
ニカラグアのサン・ファン・デル・スルで紺碧の波に乗りましょう。
セント・マーチン島とセント・バルト島で夜明けを迎え、
ドミニカ、マルティニーク、セント・ルシアへと航行します。
バルバドスでは、世界的に有名なゴルフコースでプレーしていただきます。
サン・バルテルミー島のシックなコンセプトショップで
午後のひとときを過ごした後、洋上でのリラクゼーションを
満喫してください。
ポーツマスに入港し、マングローブが生い茂る
インディアン川をボートでのんびりと遊覧しましょう。
ヴァージンゴーダへの航海の前に、サンファンで夜をお楽しみください。
セントビンセント・グレナディーン、ドミニカ、セントジョンを経て、
サンファンに戻る途中、ブリッジタウンで一泊。
オールド・サンファンの石畳の道や優雅な広場を堪能した後は、
ヴァージン・ゴルダの静かな入り江へと出航します。
人里離れた小さな島、メイローの魅力や、手つかずの自然が残る
セントジョンの美しさを発見してください。
島の3分の2が国立公園に指定されている、美しく静かな島です。
アルバからフォートローダデールまでは、ポートアントニオ、グランドケイマン、
コスメルで十分な滞在時間をとり、各港で宿泊をします。
このカリブ海の旅では、すべての寄港地で1泊し、
それぞれの島の魅力に浸ってください。
ジャマイカのポート・アントニオではカジュアルな雰囲気の中でくつろぎ、
グランドケイマンではビーチでくつろぎながら地元のラムケーキをつまみ、
コスメルではマヤ遺跡を探検します。
【このカテゴリーの最新記事】
ポナン、全船で運航を再開
ポナンは5月末に12隻全船で運航を再開した。
運航エリアは北極圏、北欧、地中海、オーストラリア、ポリネシア。
最後にオーストラリアのキンバリーで運航を再開した「ル・ソレアル」(約1万トン)は2023年に日本周遊クルーズを実施する計画がある。
運航エリアは北極圏、北欧、地中海、オーストラリア、ポリネシア。
最後にオーストラリアのキンバリーで運航を再開した「ル・ソレアル」(約1万トン)は2023年に日本周遊クルーズを実施する計画がある。
2022年04月15日
地中海・アドリア海クルーズ2023年6月10日 ベニス発〜アテネ着 9泊10日
ザ・リッツ・カールトン・ヨットコレクション
おすすめの地中海・アドリア海クルーズ
2023年6月10日 ベニス発〜アテネ着 9泊10日
ベニスの魅力的な運河や橋を探索した後は、クロアチアやキクラデス諸島が待っています。クロアチアのリバ地区やドブロブニクの城壁都市に受け継がれる豊かな文化遺産に浸りながら、ギリシャの首都アテネへと向かいます。
クロアチアのダルマチア海岸からギリシャの島々へと、美しい自然と歴史が交錯する永遠の港をめぐります。スプリットで一晩停泊し、古代の宝物と現代の文化に囲まれ、中世のドブロヴニクでは過去に足を踏み入れます。
コルチュラ島、クレタ島、サントリーニ島では、港町や断崖絶壁の村々を探索する時間をたっぷりとってください。スイートのプライベートテラスや水辺のカフェでくつろぎながら、ヨットライフにぴったりの地中海の陽光を存分に味わってください。
イタリア・ベネチア
世界で最も魅力的な都市のひとつであり、ユネスコの世界遺産にも登録されているベネチアは、ラグーンに浮かぶ100以上の小さな島々が、象徴的な運河網によって結ばれています。
ゴンドラに乗って、リアルト橋の下をくぐり、大運河に並ぶ豪華な宮殿を眺めれば、ベネチアの魅力を存分に味わうことができます。ベネチア帝国の権力と富は、壮大なサン・マルコ寺院とゴシック様式のドゥカーレ宮殿がある、街で最も素晴らしい広場であるサン・マルコ広場に展示されています。
アカデミア美術館のイタリアの巨匠たちやペギー・グッゲンハイム・コレクションの現代作品など、貴重な美術品コレクションが競って展示されています。
ムラーノ島では世界有数の才能あるガラス職人が作品を発表し、ブラーノ島ではカラフルなレース職人が店を構えています。
クロアチア・スプリット
ユネスコ世界遺産に登録されているディオクレティアヌス宮殿を中心に、活気あふれる街並みが広がっています。
しかし、これは静かな宮殿や堅苦しい博物館ではなく、この美しい都市の心臓部を構成する220の建物からなる精巧な古代の複合体です。約3000人が暮らすディオクレティアヌス宮殿は、貴重なローマ時代の宝石であり、地元の人々は歴史的建造物の中に住んでいるという事実をものともせず、日常生活を送っています。
狭い路地には素敵なレストランやバーが並んでいます。椅子に腰かけて、地元のパシュティカーダ(牛肉の薄切りをプルーンと赤ワインで煮込んだもの)を味わい、港の魅力的なリバ地区で極上の地元ワインを飲みながら、世界有数のピープルウォッチングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
クロアチア・ドブロブニク
イギリスの詩人バイロン卿は、ドブロヴニクを「アドリア海の真珠」と表現し、ジョージ・バーナード・ショーは「地上の楽園を求めるものは、ドブロヴニクに求めるべきである」と述べています。赤い瓦屋根と緑の丘の背景がアドリア海の壮大な青と鮮烈なコントラストをなしています。
ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の美しい教会、修道院、宮殿、噴水などを厚い中世の城壁が取り囲んでいます。このユネスコ世界遺産は、テレビ番組「ゲーム・オブ・スローンズ」でも中心的な役割を果たしました。
ドブロヴニクを何度訪れても、何世紀にもわたって無数の侵略者の包囲に耐え、今もなお誇らしげに立ち続ける古代の城壁に感激せずにはいられないことでしょう。
クロアチア・コルチュラ
ダルメシアン海岸の中央に位置するコルチュラ島は、オリーブ畑、ブドウ畑、松林が点在する緑豊かな島です。
主要な町である旧市街は、クロアチアの豊かなベネチアの遺産を体現しています。その中心には15世紀に建てられたサン・マルコ大聖堂があり、赤い屋根のゴシック様式やルネッサンス様式の建物が立ち並んでいます。
スモクヴィッツァやカーラでワインをテイスティングしたり、ルンバルダのビーチで日光浴をしたり、スコジ諸島の小島をカヤックで巡るツアーに参加してみてはいかがでしょう。一日の終わりには、コルチュラ島の町にあるマッシモバーで夕日を眺めてみてはいかがでしょう。
終日航海
船上での1日は、リラックスして、ゆったりとした船上ライフを楽しむ絶好な機会です。
展望ラウンジから夕暮れ時の空の変化を眺めたり、リビングルームでお気に入りの本に没頭するのもいいでしょう。
ギリシャ、クレタ島、ハニア(ソウダ)
レフカ・オリ山脈の白い峰が、クレタ島のかつての首都ハニアのドラマチックな背景を作り出しています。ビザンチン様式の修道院、中世の教会、トルコ式風呂など、豊かな文化遺産が残されています。
魅力的な旧市街の中心には、ランドマークの灯台とカラフルなウォーターフロントの宮殿があるベネチア港があります。その奥には、迷路のような路地があり、魅力的なカフェ、ギャラリー、バー、レストランが並んでいます。
考古学博物館で古代クレタ島の歴史を学んだり、隣町のソウダの上にそびえる古代都市アプテラの遺跡を訪ねたりするのもいいでしょう。
夜は、町にたくさんあるタベルナで伝統的なクレタ料理を楽しんだり、港湾地区の賑やかなバーへ出かけてみてはいかがでしょうか。
サントリーニ島(ギリシャ)
エーゲ海で最も壮観な光景のひとつ、サントリーニ湾の火山性カルデラへの出航をぜひデッキでご覧ください。海から隆起した大地は、黄土色、グレー、ピンクの色彩を放つ石の壁へと姿を変えています。
島のシンボルである青いドームの教会が点在し、白壁の村フィラはカルデラの縁に張り付きながら、ショップやタベルナ、素晴らしい美術館で賑わう崖の上に浮かんでいます。フィラから素晴らしい眺めを堪能した後は、イアまでカルデラ・トレイルを歩くのもよいでしょう。
ワイナリー、黒砂海岸、ミノア時代の遺跡アクロティリなど、島の他の楽しみ方もあります。そして、崖の上のタベルナで地元のアッシルティコワインを飲みながら、素晴らしい夕日を眺めてくつろいでください。
ギリシャ・アテネ(ピレウス)
アテネは西洋民主主義の発祥の地であり、後にも先にもない輝かしい文明のふるさとです。丘の上のアクロポリスには、アテネで最も有名な古代遺跡があり、歴史の息吹を感じることができます。
ペリクレスの偉大なモニュメント、パルテノン神殿の巨大な円柱に驚嘆のまなざしを向けてください。ニケの小神殿や、エレクティオンの車寄せを支えるカリアティードの幻想的な彫刻にも感嘆します。
丘のふもとにあるアクロポリス博物館には、オリジナルの乙女像や、ここで発掘された数々の芸術品が展示されています。
また、世界最大級の国立考古学博物館も見どころのひとつです。アゴラでは、プラトンやアリストテレスの足跡をたどり、ソクラテスと架空の対話をし、ヒポクラテスが治療を行い、ペリクレスが統治した場所を発見することができます。
また、プラカ地区では、活気あるタベルナや曲がりくねった路地など、軽い食事を楽しむことができます。
2021年08月25日
国交省、クルーズ船寄港再開を支援
国土交通省は、安全・安心で多様な寄港地観光の促進とクルーズ船の安全な寄港再開に向けた取組に対する補助事業を公募する。締め切りは30日までで、募集要項などは下記の国交省ホームページで公開している。
補助対象事業は、「クルーズ船受入の相互理解促進」、「船内などで行う寄港地観光の消費喚起」、「新たなクルーズ様式に沿ったフライ&クルーズの商品造成」、「クルーズ船の安全な寄港再開支援」など。応募は申請書に必要事項を記入のうえ、メールで受け付ける。
詳細は以下の通り
国土交通省では、安全・安心かつ上質で多様な寄港地観光の促進及びクルーズ船の安全な寄港再開に向けた取組に対する補助事業の公募(第2回)を開始します。
1.事業概要
国土交通省では、クルーズの安全・安心の確保のための検討を行い、令和2年9月18日に「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ(国土交通省海事局・港湾局)」を公表し、
同時に中間とりまとめを踏まえた、国内クルーズに係るガイドラインが、関係業界団体(日本外航客船協会・日本港湾協会)から公表されました。
各種ガイドラインに基づき、クルーズを安心して楽しめる環境整備に取り組んでいます。
本事業により、安全・安心かつ上質で多様な寄港地観光の促進及びクルーズ船の安全な寄港再開に向けた取組を支援します。
※募集要項等掲載URL: https://www.mlit.go.jp/report/press/port04_hh_000316.html
2.公募事業名及び公募対象者
募集要領をご確認下さい。
3.応募方法
募集要領を確認いただき、申請書に必要事項を記入し提出して下さい。
4.応募受付期間
令和3年8月16日(月)〜令和3年8月30日(月)17:00(必着)
5.応募書類の提出先
募集要領をご確認下さい。
6.応募書類の提出方法
電子メールにより提出下さい(紙媒体の持参又は郵送は不要です)。
補助対象事業は、「クルーズ船受入の相互理解促進」、「船内などで行う寄港地観光の消費喚起」、「新たなクルーズ様式に沿ったフライ&クルーズの商品造成」、「クルーズ船の安全な寄港再開支援」など。応募は申請書に必要事項を記入のうえ、メールで受け付ける。
詳細は以下の通り
国土交通省では、安全・安心かつ上質で多様な寄港地観光の促進及びクルーズ船の安全な寄港再開に向けた取組に対する補助事業の公募(第2回)を開始します。
1.事業概要
国土交通省では、クルーズの安全・安心の確保のための検討を行い、令和2年9月18日に「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ(国土交通省海事局・港湾局)」を公表し、
同時に中間とりまとめを踏まえた、国内クルーズに係るガイドラインが、関係業界団体(日本外航客船協会・日本港湾協会)から公表されました。
各種ガイドラインに基づき、クルーズを安心して楽しめる環境整備に取り組んでいます。
本事業により、安全・安心かつ上質で多様な寄港地観光の促進及びクルーズ船の安全な寄港再開に向けた取組を支援します。
※募集要項等掲載URL: https://www.mlit.go.jp/report/press/port04_hh_000316.html
2.公募事業名及び公募対象者
募集要領をご確認下さい。
3.応募方法
募集要領を確認いただき、申請書に必要事項を記入し提出して下さい。
4.応募受付期間
令和3年8月16日(月)〜令和3年8月30日(月)17:00(必着)
5.応募書類の提出先
募集要領をご確認下さい。
6.応募書類の提出方法
電子メールにより提出下さい(紙媒体の持参又は郵送は不要です)。
2021年08月13日
飛鳥?U 2021年後期スケジュール発表
郵船クルーズは「飛鳥?U」(5万444トン)の今年秋冬の新商品を発表しました。
2021年10月6日から12月26日まで計25コース。
すべてのコースが2泊3日または3泊4日のショートクルーズと設定。
横浜発に加え、名古屋、神戸、門司発の運航を開始予定です。
10月28日の飛鳥クルーズ就航30周年を記念した「30周年アニバーサリークルーズ」を2コース設定。飛鳥クルーズ第5代・第8代船長と元ホテルマネージャーによる飛鳥クルーズトークショーなどのスペシャル企画があります。
スペシャルアニバーサリーディナーの日は特別な日の装いとしてフォーマルナイトを実施。
そのほか、多島美の景観が魅力の瀬戸内航行や、寄港地を結ぶように航行する「結航路」(ゆいこうろ)などを中心に、秋の行楽が楽しめるコースを、横浜・神戸・門司発で設定したことが今回のポイント。
11月末からは約1カ月にわたりクリスマスクルーズを展開。横浜・神戸・名古屋発で9コース設定する。
今年のクリスマスクルーズは温かくともる光をイメージした「イルミネイティング・ゴールド」をテーマに船内をデコレーションする。
新商品の販売開始は2021年8月27日(金)
ご予約・お問い合わせは各旅行会社または郵船クルーズまで
横浜発 秋彩駿河クルーズ
2021年 10月6日(水)〜10月8日(金) 3日間 横浜〜清水〜横浜
横浜発 横浜 オクトーバーウィークエンドクルーズ
2021年 10月8日(金)〜10月10日(日) 3日間 横浜〜横浜
横浜発 横浜 結航路 秋の新宮・四日市クルーズ
2021年 10月10日(日)〜10月13日(水) 4日間 横浜〜新宮〜四日市〜横浜
横浜発 A-trip クルーズ 〜フランス気分〜
2021年 10月13日(水)〜10月15日(金) 3日間 横浜〜横浜
横浜発 秋の伊豆大島・新島遊覧ウィークエンドクルーズ
2021年 10月15日(金)〜10月17日(日) 3日間 横浜〜(伊豆諸島)〜横浜
神戸発 神戸発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ
2021年 10月19日(火)〜10月22日(金) 4日間 神戸〜(瀬戸内海)〜高知〜神戸
神戸発 神戸発着 秋の日南ウィークエンドクルーズ
2021年 10月23日(土)〜10月25日(月) 3日間 神戸〜油津(日南)〜神戸
横浜発 30周年アニバーサリークルーズ 3days
2021年 10月27日(水)〜10月29日(金) 3日間 横浜〜横浜
横浜発 30周年アニバーサリーウィークエンドクルーズ
2021年 10月29日(金)〜11月1日(月) 4日間 横浜〜清水〜横浜
横浜発 秋彩ひたちクルーズ
2021年 11月2日(火)〜11月4日(木) 3日間 横浜〜常陸那珂〜横浜
横浜発 横浜 結航路 駿河・熊野ウィークエンドクルーズ?@
2021年 11月5日(金)〜11月8日(月) 4日間 横浜〜清水〜新宮〜横浜
横浜発 のんびり秋旅 横浜・長崎クルーズ
2021年 11月8日(月)〜11月10日(水) 3日間 横浜〜長崎
門司発 門司発着 秋の瀬戸内航行 土佐クルーズ
2021年 11月13日(土)〜11月16日(火) 4日間 門司〜(瀬戸内海)〜高知〜門司
神戸発 神戸 結航路 熊野・駿河ウィークエンドクルーズ
2021年 11月18日(木)〜11月21日(日) 4日間 神戸〜新宮〜清水〜神戸
神戸発 神戸発着 秋彩土佐クルーズ
2021年 11月22日(月)〜11月24日(水) 3日間 神戸〜高知〜神戸
横浜発 横浜 結航路 駿河・熊野ウィークエンドクルーズ?A
2021年 11月25日(木)〜11月28日(日) 4日間 横浜〜清水〜新宮〜横浜
横浜発 Xmas四日市クルーズ
2021年 11月29日(月)〜12月1日(水) 3日間 横浜〜四日市〜横浜
横浜発 Xmas四日市・駿河湾クルーズ
2021年 12月2日(木)〜12月5日(日) 4日間 横浜〜四日市〜(駿河湾)〜横浜
横浜発 オールディーズミュージック ON ASUKA?U
2021年 12月6日(月)〜12月8日(水) 3日間 横浜〜横浜
名古屋発 名古屋スペシャルクリスマス ON ASUKA?U
2021年 12月9日(木)〜12月11日(土) 3日間 名古屋〜名古屋
神戸発 神戸スペシャルクリスマス ON ASUKA?U
2021年 12月12日(日)〜12月14日(火) 3日間 神戸〜神戸
神戸発 神戸発 神戸・横浜ゆったりクリスマスクルーズ
2021年 12月15日(水)〜12月17日(金) 3日間 神戸〜横浜
横浜発 JAZZ ON ASUKA?U with BLUE NOTE TOKYO
2021年 12月18日(土)〜12月20日(月) 3日間 横浜〜横浜
横浜発 横浜スペシャルクリスマス ON ASUKA?U
2021年 12月22日(水)〜12月24日(金) 3日間 横浜〜横浜
横浜発 クリスマスウィークエンドクルーズ
2021年 12月24日(金)〜12月26日(日) 3日間 横浜〜横浜
2021年06月24日
期間限定のレストラン「にっぽん丸」を6月19日(土)オープン
画像はにっぽん丸クルーズの夕食時に提供されたメニュー(一例)
商船三井客船は期間限定のレストラン「にっぽん丸」を19日(土)に都内で開店しました。
■期 間
2021年6月19日(土)〜2021年7月17日(土)
※日曜日と6月30日(水)は休業日となります。
※一部貸切日もございますので、詳しくは添付カレンダーをご覧ください。
貸切日はアンテナショップも含めて貸切となります。
■営業時間
・アンテナショップ
6月19日(土)〜29日(火) / 7月8日(木)〜17日(土) 11:30〜20:00
7月1日(木)〜7日(水) 11:30〜18:00
・レストラン
6月19日(土)〜29日(火) / 7月8日(木)〜17日(土)
昼 11:30〜13:30(ラストオーダー13:00)
夜 17:00〜20:00(ラストオーダー 料理19:00 / 飲料 19:30)完全予約制
7月1日(木)〜7日(水)
軽食・喫茶 11:30〜18:00(ラストオーダー 17:30)
この期間は軽食と喫茶のみ営業となります。
※夜は完全予約制となりますが、昼及び軽食・喫茶は予約を受け付けておりませんので、
着席までお待ちいただく場合もございます。
※一部メニューはテイクアウトも可能です。
■場 所
日比谷ダイビル 地下1階 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-2
■予約・問い合わせ
TEL 03-5114-5214 受付時間 10:30〜12:00 / 13:00〜17:00
(日曜日と6月30日(水)除く)
アンテナショップ&レストラン営業カレンダーは こちら
2021年06月04日
外務省への報告書解説と運航再開状況報告
ニュース外務省への報告書解説と運航再開状況報告、オンライン会議第7回業界2021/06/01新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたクルーズ産業について意見交換するため、スマートクルーズアカデミー(主宰=大阪大学・赤井伸郎教授)は5月28日、第7回目となるオンライン会議「クルーズ振興のための情報共有サロン型ONLINEコンファレンス」を開催した。
第一部は先だって中西外務大臣政務官へ提出した「観光旅客船内における感染症の拡大の予防及び感染症が拡大した際の国際的な対応の在り方に関する調査・研究業務」最終報告書( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100184032.pdf )の内容について、日本クルーズ学会事務局長でもある池田良穂大阪府立大学名誉教授が説明。続いて国際法の視点からの補足説明が、河野真理子早稲田大学法学学術院教授からなされた。
意見交換をはさんで第二部は世界のクルーズ再開状況についてのレポートが、以下の船社の代表者からなされた。
?@ヨーロッパの動き
・コスタクルーズ
・MSCクルーズ
・プリンセス・クルーズなどカーニバル・コーポレーション&pcl
・ノルウェージャンクルーズライン
?Aアジアの動き
・ゲンティンクルーズライン
・ロイヤルカリビアンインターナショナル
?Bその他の動き
・シルバーシー・クルーズ
加えて4月に発足した日本国際クルーズ協議会(JICC)についての説明もなされた。最後にCDC(米国疾病予防管理センター)から出た試験航海についての指示に関する情報が赤井伸郎教授から提供された。
登壇した池田良穂名誉教授は、最終報告書についてプロジェクトの概要や有識者メンバーについて説明。当初は有識者間でも大きな認識の違いがあったとし、その理由として専門分野の違い、船舶・クルーズに関する知識の違い、各事案に対する認識の違い、海外からの情報による認識の違いなどを挙げた。そのうえで有識者会議の中で議論し、共通の認識に到達したと報告した。
その後、報告書の概要について説明。その目的として「ダイヤモンド・プリンセス」「コスタ・アトランチカ」の2隻のクルーズ客船の船内における新型コロナ集団感染を体験したことを挙げ、結果として水際で感染拡大をおさえ、国内・国外への感染拡大を防ぐことに成功したことで、その教訓や国際法等の議論を整理する必要があったとした。
この議論後の結果と提言として、以下の項目を挙げた。
?@感染症拡大防止という国際共通利益のために、寄港国の管轄権が発揮されてしかるべき
?A日本には寄港国としてより効率的に寄港国処理がとれる法的整備が望まれる
?B便宜置籍国を含む旗国は、より信頼度の高い旗国としての役割が期待される
?Cあるべきパンデミック国際法の中に、寄港国管轄権や国際協力を位置づけること
?Dアジア域内で「信頼性のある港湾ネットワーク」を構築すること
?E船内構造に係る情報、乗員訓練、乗客の心構えが現場対応に必要とされること
?F国際関係機関(WHO、IMO、ILO等)における情報共有、議論、相互連携を進めること
?Bに関して、昨年船内で感染症が発生したホーランド・アメリカ・ラインでは、オランダが旗国として、手を尽くしたことを事例として挙げた。
?Cに関して、クルーズ船「ウエステルダム」が受け入れ港が見つからず3週間漂流したことを挙げ、「これは国際法に反している。基本的には受け入れなくてはいけない。WHOからむやみに寄港拒否をすることはできないとされている」と説明した。
同プロジェクトを終えて今後必要なこととしては、クルーズの再開はもとより、クルーズに関する風評被害の解消、寄港地の住民理解、乗客の心構え、アジア域内の寄港地間の連携の促進を挙げた。
特に風評被害に関しては、例えば船内の換気に関しては病院レベルであり、2隻のクルーズ船における感染症事例は水際対策の成功事例であること、またクルーズ船は病院船としても活用できることなどを挙げ、「科学的根拠に基づいた情報の発信が必要」と語った。
続いて国際法が専門の河野真理子早稲田大学法学学術院教授が登壇、説明の前に昨年「飛鳥?U」のトライアルクルーズに乗船し、その高い感染症対策に驚いたと感想を述べた。
国際法から見たクルーズ船の特色として、乗客、乗員、船舶所有者、運航者が通常の商業船舶以上に多国籍であるゆえ、「旗国主義の限界がある」と述べた。旗国だけでなく寄港国に一定の権限を認める制度の増加が必要とした。
またクルーズ船の報道においては乗客にスポットが当たりがちだが、船員の権利への配慮も必要とした。具体的にはこのコロナ禍の影響として船員の交代問題が起きた。長期間交代できずに船舶に留まる船員が多かったという問題である。これに関しては、IMO、ILOだけでなく国連の事務総長が声明を出し、船員は不可欠な労働者(キーワーカーズ)であり配慮が必要としたことから、この問題はだいぶ解決しつつあると解説した。加えて2021年に入ってから、船員への優先的なワクチン接種を実現すべきという議論もなされているという。
現在、クルーズ船においては2005年にSARSを受けて作られた制定の国際保健規制(IHS)下で運航されているとし、ここでは船舶の寄港受入の拒否はできないとなっている。にもかかわらず、今回寄港を拒否する事例がおきた ことについては考えていかなければならないとした。
ただしこの規制下でも寄港国はどの港に入るかの指定をすることは可能で、寄港国は指定できる港、すなわち感染症に対応できる港を作っておくべきだと述べた。寄港地に関しては近隣の海外の港でも構わず、そのために国際的な協力体制を作っていくことが重要とした。
感染症が蔓延した後の船舶については国際間の協力の確保が必要で、乗客乗員の母国への送還など、人権に配慮した対応の必要性を述べ、国際的な規制が必要ではないかとの提案を行った。
その後、各船会社がエリアごとに自社の運航再開情報ならびに感染症対策を説明。MSCクルーズ、プリンセス・クルーズはすでに非接触決済など乗客のサービスのために身に着けられるデバイスを運用しているが、これは万一感染症が発生した場合の行動履歴の把握にもつながるという説明がされた。
欧州においてはコスタクルーズ、MSCクルーズなどが運航再開をしており、ギリシャや英国など今後続々と就航予定がある。アジアにおいてもゲンティンクルーズライン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが台湾やシンガポールで運航再開をしており、ゲンティンクルーズラインは7月末より香港発着の無寄港クルーズも実施する。多くの船会社が乗客の国籍を限定し、無寄港もしくは国内クルーズを実施する。
シルバーシークルーズに関しては、ギリシャやガラパゴスで運航再開予定があるほか、オーストラリアでも7月末から運航再開予定がある。このオーストラリアクルーズに関してはワクチン接種の義務がない。各社ワクチン接種に関しては、乗員の多くがすでに接種しているが、その国の状況に合わせた条件にしていると語った。
続いてシルバーシークルーズの糸川雄介日本・韓国支社長が、自身が副会長を務める日本国際クルーズ協議会(JICC)について説明。その設立の目的として国際クルーズ船の日本発着・寄港を活性化し、日本におけるクルーズの振興、地方創生に寄与することとした。そのうえで国際クルーズの一日も早い再開のため、感染予防対策の徹底と安心・安全なクルーズを周知することに務めるとした。目標として2023年にクルーズ人口をコロナ前の19年同等まで戻したいと語った。
最後に米国CDC(疾病予防センター)から出た試験航海についての指示に関する情報提供が赤井伸郎教授からなされた。試験航海の手順やボランティアの乗客の条件、試験航海の内容などについて解説した。
第一部は先だって中西外務大臣政務官へ提出した「観光旅客船内における感染症の拡大の予防及び感染症が拡大した際の国際的な対応の在り方に関する調査・研究業務」最終報告書( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100184032.pdf )の内容について、日本クルーズ学会事務局長でもある池田良穂大阪府立大学名誉教授が説明。続いて国際法の視点からの補足説明が、河野真理子早稲田大学法学学術院教授からなされた。
意見交換をはさんで第二部は世界のクルーズ再開状況についてのレポートが、以下の船社の代表者からなされた。
?@ヨーロッパの動き
・コスタクルーズ
・MSCクルーズ
・プリンセス・クルーズなどカーニバル・コーポレーション&pcl
・ノルウェージャンクルーズライン
?Aアジアの動き
・ゲンティンクルーズライン
・ロイヤルカリビアンインターナショナル
?Bその他の動き
・シルバーシー・クルーズ
加えて4月に発足した日本国際クルーズ協議会(JICC)についての説明もなされた。最後にCDC(米国疾病予防管理センター)から出た試験航海についての指示に関する情報が赤井伸郎教授から提供された。
登壇した池田良穂名誉教授は、最終報告書についてプロジェクトの概要や有識者メンバーについて説明。当初は有識者間でも大きな認識の違いがあったとし、その理由として専門分野の違い、船舶・クルーズに関する知識の違い、各事案に対する認識の違い、海外からの情報による認識の違いなどを挙げた。そのうえで有識者会議の中で議論し、共通の認識に到達したと報告した。
その後、報告書の概要について説明。その目的として「ダイヤモンド・プリンセス」「コスタ・アトランチカ」の2隻のクルーズ客船の船内における新型コロナ集団感染を体験したことを挙げ、結果として水際で感染拡大をおさえ、国内・国外への感染拡大を防ぐことに成功したことで、その教訓や国際法等の議論を整理する必要があったとした。
この議論後の結果と提言として、以下の項目を挙げた。
?@感染症拡大防止という国際共通利益のために、寄港国の管轄権が発揮されてしかるべき
?A日本には寄港国としてより効率的に寄港国処理がとれる法的整備が望まれる
?B便宜置籍国を含む旗国は、より信頼度の高い旗国としての役割が期待される
?Cあるべきパンデミック国際法の中に、寄港国管轄権や国際協力を位置づけること
?Dアジア域内で「信頼性のある港湾ネットワーク」を構築すること
?E船内構造に係る情報、乗員訓練、乗客の心構えが現場対応に必要とされること
?F国際関係機関(WHO、IMO、ILO等)における情報共有、議論、相互連携を進めること
?Bに関して、昨年船内で感染症が発生したホーランド・アメリカ・ラインでは、オランダが旗国として、手を尽くしたことを事例として挙げた。
?Cに関して、クルーズ船「ウエステルダム」が受け入れ港が見つからず3週間漂流したことを挙げ、「これは国際法に反している。基本的には受け入れなくてはいけない。WHOからむやみに寄港拒否をすることはできないとされている」と説明した。
同プロジェクトを終えて今後必要なこととしては、クルーズの再開はもとより、クルーズに関する風評被害の解消、寄港地の住民理解、乗客の心構え、アジア域内の寄港地間の連携の促進を挙げた。
特に風評被害に関しては、例えば船内の換気に関しては病院レベルであり、2隻のクルーズ船における感染症事例は水際対策の成功事例であること、またクルーズ船は病院船としても活用できることなどを挙げ、「科学的根拠に基づいた情報の発信が必要」と語った。
続いて国際法が専門の河野真理子早稲田大学法学学術院教授が登壇、説明の前に昨年「飛鳥?U」のトライアルクルーズに乗船し、その高い感染症対策に驚いたと感想を述べた。
国際法から見たクルーズ船の特色として、乗客、乗員、船舶所有者、運航者が通常の商業船舶以上に多国籍であるゆえ、「旗国主義の限界がある」と述べた。旗国だけでなく寄港国に一定の権限を認める制度の増加が必要とした。
またクルーズ船の報道においては乗客にスポットが当たりがちだが、船員の権利への配慮も必要とした。具体的にはこのコロナ禍の影響として船員の交代問題が起きた。長期間交代できずに船舶に留まる船員が多かったという問題である。これに関しては、IMO、ILOだけでなく国連の事務総長が声明を出し、船員は不可欠な労働者(キーワーカーズ)であり配慮が必要としたことから、この問題はだいぶ解決しつつあると解説した。加えて2021年に入ってから、船員への優先的なワクチン接種を実現すべきという議論もなされているという。
現在、クルーズ船においては2005年にSARSを受けて作られた制定の国際保健規制(IHS)下で運航されているとし、ここでは船舶の寄港受入の拒否はできないとなっている。にもかかわらず、今回寄港を拒否する事例がおきた ことについては考えていかなければならないとした。
ただしこの規制下でも寄港国はどの港に入るかの指定をすることは可能で、寄港国は指定できる港、すなわち感染症に対応できる港を作っておくべきだと述べた。寄港地に関しては近隣の海外の港でも構わず、そのために国際的な協力体制を作っていくことが重要とした。
感染症が蔓延した後の船舶については国際間の協力の確保が必要で、乗客乗員の母国への送還など、人権に配慮した対応の必要性を述べ、国際的な規制が必要ではないかとの提案を行った。
その後、各船会社がエリアごとに自社の運航再開情報ならびに感染症対策を説明。MSCクルーズ、プリンセス・クルーズはすでに非接触決済など乗客のサービスのために身に着けられるデバイスを運用しているが、これは万一感染症が発生した場合の行動履歴の把握にもつながるという説明がされた。
欧州においてはコスタクルーズ、MSCクルーズなどが運航再開をしており、ギリシャや英国など今後続々と就航予定がある。アジアにおいてもゲンティンクルーズライン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが台湾やシンガポールで運航再開をしており、ゲンティンクルーズラインは7月末より香港発着の無寄港クルーズも実施する。多くの船会社が乗客の国籍を限定し、無寄港もしくは国内クルーズを実施する。
シルバーシークルーズに関しては、ギリシャやガラパゴスで運航再開予定があるほか、オーストラリアでも7月末から運航再開予定がある。このオーストラリアクルーズに関してはワクチン接種の義務がない。各社ワクチン接種に関しては、乗員の多くがすでに接種しているが、その国の状況に合わせた条件にしていると語った。
続いてシルバーシークルーズの糸川雄介日本・韓国支社長が、自身が副会長を務める日本国際クルーズ協議会(JICC)について説明。その設立の目的として国際クルーズ船の日本発着・寄港を活性化し、日本におけるクルーズの振興、地方創生に寄与することとした。そのうえで国際クルーズの一日も早い再開のため、感染予防対策の徹底と安心・安全なクルーズを周知することに務めるとした。目標として2023年にクルーズ人口をコロナ前の19年同等まで戻したいと語った。
最後に米国CDC(疾病予防センター)から出た試験航海についての指示に関する情報提供が赤井伸郎教授からなされた。試験航海の手順やボランティアの乗客の条件、試験航海の内容などについて解説した。
2021年05月13日
邦船クルーズ 運航状況(2021年5月13日現在)
■飛鳥?U
4月29日発で乗客1名の感染を確認し、クルーズを中止。
5月6・12・14・16日神戸発着は市からの自粛要請で中止。
5月18・24日発は検査体制準備のため中止
■にっぽん丸
横浜市の要請を受け4月29日発日本一周クルーズを2日目に中止。
5月8・10・13日発は最少催行人員に満たないため中止。
各地の感染状況から5月15・16・19・21日発を中止
■ぱしふぃっく びいなす
運航停止期間中に乗組員2人感染のため、4月28日・5月1・6日発を中止。
感染状況により5月10・14日神戸発を中止。5月24日・6月4日発は最少催
行人員に満たないため中止。再開予定は6月10日
4月29日発で乗客1名の感染を確認し、クルーズを中止。
5月6・12・14・16日神戸発着は市からの自粛要請で中止。
5月18・24日発は検査体制準備のため中止
■にっぽん丸
横浜市の要請を受け4月29日発日本一周クルーズを2日目に中止。
5月8・10・13日発は最少催行人員に満たないため中止。
各地の感染状況から5月15・16・19・21日発を中止
■ぱしふぃっく びいなす
運航停止期間中に乗組員2人感染のため、4月28日・5月1・6日発を中止。
感染状況により5月10・14日神戸発を中止。5月24日・6月4日発は最少催
行人員に満たないため中止。再開予定は6月10日
2020年12月25日
ラグジュアリークルーズを極める1
クルーズのメッカであるアメリカでの旅行者のマーケット調査によると、クルーズ業界でラグジュアリークラスの規模や 客層のプロファイルが、よりセグメントできたのです。
客層が絞り込まれたラグジュアリー・クルーズには、世界周遊型であることが特長です。
季節に合わせた「多様な」寄港地。
その寄港地での観光やエンターテイメントに加え 船上イベントが顧客のニーズ合った内容であるが非常に重要だと気づいたのです。
すなわち、アメリカ本土から行きやすいカリブ海など のゾーン型クルーズ運航を指向するカジュアルやプレミアム・クルーズとは異なり、ラグジュアリ ー・クルーズは、長期滞在のクルーズ旅行で一粒でも二度美味しい旅のスタイル「ワン・トリップ・ ツー・バケーション」の充実度を極めることが必須でした。
クルーズにおけるワントリップ・ツー・バケーションすなわち、食事等も含めた船上イベント とエンターテイメントの質や寄港地観光の充実度が重要な要素になります。
その充足感が、リピ ーター率を高める。運航における多様な寄港地と企画力、船上におけるクルーズ旅行者の充実した「ワン・トリップ・ツー・バケーション」が乗船客の満足度による判定が事業の成功の可否を決めると言っても過言ではないことがあからさまになったのです。
カジュアルクラスやプレミアムクルーズとは異なり、長期滞在の体験型旅行の形であるラグジュアリークルーズであるがゆえに、船上での生活環境や、乗船客のライフスタイル、そして、その旅行空間に存在する人間の織り成す「相性」が最も重要な要素を占めることがより明確になったのです。
「商品・サービス」の基準は、受け手である顧客の 「主観的基準」つまりフィーリングやその時の「感情」で判断される傾向が強いのです。
ラグジュアリークラスのクルーズの平均滞在日数は約2週間。その間、見知らぬ者同士だった乗船客が顔を合わせる回数が増えていく毎に船上に於ける人間関係が多かれ少なかれ築き上げてくるのです。このような乗船客の動向を社会心理学的な視点で物事を判断する必要が出てきたのです。
どのような生活環境を有した従業員が乗船客に接するのが良いのかなどが、船上での旅行体験(商品開発)を演出する上で、顧客満足度に繋がっていくのです。
ラグジュアリークラスの客船を好む客層を押さえるには、既存のクルーズ会社やそのクルーズ船客に対して、差別化・差異化を徹底して独自化を明確にして「WoW」(ワオ!)と驚かせる「感動体験」を必要であることを認識したのです。
同業他社のラグジュアリー船社との差別化のためには何が必要か、それは将来の競争相手となる船社の分析を知ること。その上で、絞り込んだ客層にとって重要なものは何かを考え、新規会社としての既存会社との差異化・魅力度をいかにマーケットに伝えるかの答えを探求し、顧客に与えるインパクトが必要なのです。
プレミアムクラスから来た新しいラグジュアリークラスの客層は、アクティブな船上生活を望む傾向があります。
IT化と言われて久しい現代、今まで以上に進化したコンピューター・システムの導入や乗客の知的好奇心を満たすために、船上での多彩なカルチャー教室も重要です。日本人のクルーズ乗船客にとっては「非日常的」と思われるのですが、反対にアメリカ人クルーズ船客にとって、船上は「日常性」にあふれたもので無ければないのです。
アメリカ人乗船客にとって快適な環境を作り出すには、公用語は母国語である英語はもちろんのこと、通貨も両替不要のUSドル、食生活もハンバーガーやホットドッグも何時でも食べられること、つまり「ホーム・アウェイ・ホーム」が彼らを魅了させる標品開発のテーマなのです。つまり非日常性は長続きしないのです。
毎日フランス料理のフルコースが1週間以上続くと飽きられるといった調査結果が出たのです。これは日本人がフォークとナイフを持ってフランス料理やイタリア料理など欧米人好みの食事が毎日続くとお茶漬けやそば、焼き魚定食などの日本食が恋しくなるのと同じ心理が働く傾向があります。
好んでラグジュアリークラスの客船に乗船するゲストの心を掴むには、非日常体験を味わいつつ、ライフスタイルは日常を忘れない。そんな環境を作るよう心を砕いていくことが同業他社との差別化、顧客の方が勝手に選んでくれるクルーズ会社になることが最も大切な鍵となるのです。
( その対象とする客層に、最も近い販売網は全米の旅行代理店網のネットワークであり、それを味方に付ける必要でした。特に、クルーズ初心者にとって旅行会社が与える影響、つまり共存共栄する関係を持つことが必須です。
この様な差別化・差異化が、マーケットに周知でき、就航後のプロダクトが期待通りなら、この業界、特にラグジュアリー・マーケットでは旅行会社・ 乗船客の口コミを通してブランドの浸透は早いに違いないと確信していたのです。
幸いな事に、各種の調査、全米の旅行会社のネットワークやクルーズのリピーターとの接触から、ラグジュアリー・クルーズの分野において、その先端を担っている「ロイヤル・バイキング社」(現:バイキングクルーズライン)が 100%の支持を得ていないことを知ったのです。
その理由としては、ロイヤル・バイキング社は、このラグジュアリー・クルーズ業界で、一人勝ちの状態で有ったが、このクルーズ会社を所有するノルウェーの親会社3社が、彼らの本業である海運業での不振で、クルーズ業に対する意思の微妙な食い違いを生んでいた。
また、アメリカの事業推進の核である当時のウオーレン・ タイタス社長の引退、それに加えてサービス自体が、マンネリ化し、顧客から飽きられ、 なおかつ他に競争がない事により、傲慢になりつつある傾向があった。これは競争相手がいない一つの「独占であるが故の宿命であったのです。リピーター比率が、高くなりすぎ、乗船客の平均年齢が 65 歳を超えるほど高齢化している現実でした。
そして時代の変化に対応できるような)新しい客を取り込む仕掛けに欠ける = 船上 における旅行商品開発力の陳腐化。同業他社への人材の流失により、プロダクトに貫かれていたシステムが変容し、適切なサービスに対する訴求力に欠けていたのです。
彼らの親会社3社としての将来のビジョンが、不明確な事に対して、不安を感じていた模様でした。
既に船隊も老朽化しているにも関わらず、次世代船隊像を描ききれないこと、、特に旅行会社の多くは失望していた様子でした。
当時プリンセス・クルーズ社によるロイヤル・プリンセス号の投入のニュースはロイヤル・バイキング社の船隊の老朽化を、さらに、印象づけるものであったのです。
当時、ノルウェーの親会社が、同じく同国資本である 「ノルウェージャン・クルーズライン社」から買収などを仕掛けられ、長期的な展望を開けるような環境でなかったのです。
会社の崩壊の道を歩んでいたのだ。これらの調査を通して、ラグジュアリークルーズのみならず、世の中のすべてにおける商品やサービスの初期ブランドの構築には以下の3つのことが重要であると確認したのです。
?@旅行代理店や将来の船客に対する認知 が最重要であるが、今まだ形に見えるプロダクトがない状態では「誰が」このプロジェクトを推進しようとしているか、人財(材)作戦を前面に出すこと。
?Aラグジュアリー・マーケットに出るには、既存のブランドとの差異化がどこまで出来るかがポイントとの認識に至った。
?Bマーケットとの接点においては、旅行代理店など販売網との共存共栄関係の 構築が不可欠との結論を出していた。
いずれにせよ、新規に始める会社が、成功するためには、このようなハードルを越え、プロダクトのブランド力を常に強化し、10 年後以降にも、この業界で定評を得るような基礎を固める事が重要との判断したのです。
客層が絞り込まれたラグジュアリー・クルーズには、世界周遊型であることが特長です。
季節に合わせた「多様な」寄港地。
その寄港地での観光やエンターテイメントに加え 船上イベントが顧客のニーズ合った内容であるが非常に重要だと気づいたのです。
すなわち、アメリカ本土から行きやすいカリブ海など のゾーン型クルーズ運航を指向するカジュアルやプレミアム・クルーズとは異なり、ラグジュアリ ー・クルーズは、長期滞在のクルーズ旅行で一粒でも二度美味しい旅のスタイル「ワン・トリップ・ ツー・バケーション」の充実度を極めることが必須でした。
クルーズにおけるワントリップ・ツー・バケーションすなわち、食事等も含めた船上イベント とエンターテイメントの質や寄港地観光の充実度が重要な要素になります。
その充足感が、リピ ーター率を高める。運航における多様な寄港地と企画力、船上におけるクルーズ旅行者の充実した「ワン・トリップ・ツー・バケーション」が乗船客の満足度による判定が事業の成功の可否を決めると言っても過言ではないことがあからさまになったのです。
カジュアルクラスやプレミアムクルーズとは異なり、長期滞在の体験型旅行の形であるラグジュアリークルーズであるがゆえに、船上での生活環境や、乗船客のライフスタイル、そして、その旅行空間に存在する人間の織り成す「相性」が最も重要な要素を占めることがより明確になったのです。
「商品・サービス」の基準は、受け手である顧客の 「主観的基準」つまりフィーリングやその時の「感情」で判断される傾向が強いのです。
ラグジュアリークラスのクルーズの平均滞在日数は約2週間。その間、見知らぬ者同士だった乗船客が顔を合わせる回数が増えていく毎に船上に於ける人間関係が多かれ少なかれ築き上げてくるのです。このような乗船客の動向を社会心理学的な視点で物事を判断する必要が出てきたのです。
どのような生活環境を有した従業員が乗船客に接するのが良いのかなどが、船上での旅行体験(商品開発)を演出する上で、顧客満足度に繋がっていくのです。
ラグジュアリークラスの客船を好む客層を押さえるには、既存のクルーズ会社やそのクルーズ船客に対して、差別化・差異化を徹底して独自化を明確にして「WoW」(ワオ!)と驚かせる「感動体験」を必要であることを認識したのです。
同業他社のラグジュアリー船社との差別化のためには何が必要か、それは将来の競争相手となる船社の分析を知ること。その上で、絞り込んだ客層にとって重要なものは何かを考え、新規会社としての既存会社との差異化・魅力度をいかにマーケットに伝えるかの答えを探求し、顧客に与えるインパクトが必要なのです。
プレミアムクラスから来た新しいラグジュアリークラスの客層は、アクティブな船上生活を望む傾向があります。
IT化と言われて久しい現代、今まで以上に進化したコンピューター・システムの導入や乗客の知的好奇心を満たすために、船上での多彩なカルチャー教室も重要です。日本人のクルーズ乗船客にとっては「非日常的」と思われるのですが、反対にアメリカ人クルーズ船客にとって、船上は「日常性」にあふれたもので無ければないのです。
アメリカ人乗船客にとって快適な環境を作り出すには、公用語は母国語である英語はもちろんのこと、通貨も両替不要のUSドル、食生活もハンバーガーやホットドッグも何時でも食べられること、つまり「ホーム・アウェイ・ホーム」が彼らを魅了させる標品開発のテーマなのです。つまり非日常性は長続きしないのです。
毎日フランス料理のフルコースが1週間以上続くと飽きられるといった調査結果が出たのです。これは日本人がフォークとナイフを持ってフランス料理やイタリア料理など欧米人好みの食事が毎日続くとお茶漬けやそば、焼き魚定食などの日本食が恋しくなるのと同じ心理が働く傾向があります。
好んでラグジュアリークラスの客船に乗船するゲストの心を掴むには、非日常体験を味わいつつ、ライフスタイルは日常を忘れない。そんな環境を作るよう心を砕いていくことが同業他社との差別化、顧客の方が勝手に選んでくれるクルーズ会社になることが最も大切な鍵となるのです。
( その対象とする客層に、最も近い販売網は全米の旅行代理店網のネットワークであり、それを味方に付ける必要でした。特に、クルーズ初心者にとって旅行会社が与える影響、つまり共存共栄する関係を持つことが必須です。
この様な差別化・差異化が、マーケットに周知でき、就航後のプロダクトが期待通りなら、この業界、特にラグジュアリー・マーケットでは旅行会社・ 乗船客の口コミを通してブランドの浸透は早いに違いないと確信していたのです。
幸いな事に、各種の調査、全米の旅行会社のネットワークやクルーズのリピーターとの接触から、ラグジュアリー・クルーズの分野において、その先端を担っている「ロイヤル・バイキング社」(現:バイキングクルーズライン)が 100%の支持を得ていないことを知ったのです。
その理由としては、ロイヤル・バイキング社は、このラグジュアリー・クルーズ業界で、一人勝ちの状態で有ったが、このクルーズ会社を所有するノルウェーの親会社3社が、彼らの本業である海運業での不振で、クルーズ業に対する意思の微妙な食い違いを生んでいた。
また、アメリカの事業推進の核である当時のウオーレン・ タイタス社長の引退、それに加えてサービス自体が、マンネリ化し、顧客から飽きられ、 なおかつ他に競争がない事により、傲慢になりつつある傾向があった。これは競争相手がいない一つの「独占であるが故の宿命であったのです。リピーター比率が、高くなりすぎ、乗船客の平均年齢が 65 歳を超えるほど高齢化している現実でした。
そして時代の変化に対応できるような)新しい客を取り込む仕掛けに欠ける = 船上 における旅行商品開発力の陳腐化。同業他社への人材の流失により、プロダクトに貫かれていたシステムが変容し、適切なサービスに対する訴求力に欠けていたのです。
彼らの親会社3社としての将来のビジョンが、不明確な事に対して、不安を感じていた模様でした。
既に船隊も老朽化しているにも関わらず、次世代船隊像を描ききれないこと、、特に旅行会社の多くは失望していた様子でした。
当時プリンセス・クルーズ社によるロイヤル・プリンセス号の投入のニュースはロイヤル・バイキング社の船隊の老朽化を、さらに、印象づけるものであったのです。
当時、ノルウェーの親会社が、同じく同国資本である 「ノルウェージャン・クルーズライン社」から買収などを仕掛けられ、長期的な展望を開けるような環境でなかったのです。
会社の崩壊の道を歩んでいたのだ。これらの調査を通して、ラグジュアリークルーズのみならず、世の中のすべてにおける商品やサービスの初期ブランドの構築には以下の3つのことが重要であると確認したのです。
?@旅行代理店や将来の船客に対する認知 が最重要であるが、今まだ形に見えるプロダクトがない状態では「誰が」このプロジェクトを推進しようとしているか、人財(材)作戦を前面に出すこと。
?Aラグジュアリー・マーケットに出るには、既存のブランドとの差異化がどこまで出来るかがポイントとの認識に至った。
?Bマーケットとの接点においては、旅行代理店など販売網との共存共栄関係の 構築が不可欠との結論を出していた。
いずれにせよ、新規に始める会社が、成功するためには、このようなハードルを越え、プロダクトのブランド力を常に強化し、10 年後以降にも、この業界で定評を得るような基礎を固める事が重要との判断したのです。
2020年08月23日
ザ・リッツカールトン・ヨットコレクションで行くアドリア海の休日・クロアチア
世界で最も魅力的な都市の1つから「アドリア海の女王」まで、有名な歴史と驚くべき
美しさで称賛された目的地が点在する海岸沿いを航海します。島の町や海辺の都市からは、
中世のユネスコ世界遺産や雄大な景色にアクセスできます。
イタリア、ベニス
世界で最も魅力的な都市の1つであり、ユネスコの世界遺産に登録されているヴェネツィアは、運河の象徴的なネットワークで結ばれた100を超える小さな島のラグーンからそびえています。ロマンチックなゴンドラに乗って、ヴェネツィアの何百もの橋の中で最も古く、最も有名なポンテディリアルトの下を滑走し、大運河に沿った華やかな宮殿を通り過ぎます。ヴェネツィア帝国の力と富が、街の最も素晴らしい広場であるサンマルコ広場に展示されています。広場には、壮大なサンマルコ寺院とゴシック様式のドージェ宮殿があります。アカデミア美術館のイタリアの巨匠やペギーグッゲンハイムコレクションの現代作品など、貴重なアートコレクションが注目を集めています。世界で最も才能のあるグラスブロワーのいくつかは、ムラーノ島で彼らの製品を紹介します。
ロヴィニ、クロアチア
イタロスラブの遺産と現代のクロアチアの文化が、アドリア海北部の町ロヴィニで楽々と融合しています。カラフルな宮殿と歴史的建造物が美しいヴェネツィア時代の旧市街にあり、そこにはバロック様式の聖ユーフェミア教会があります。高さ60メートルの鐘楼に登ると、街、イストリア半島、ロヴィニ諸島の壮大なパノラマビューを楽しめます。新旧の地区を結ぶティト広場は活気ある町の中心であり、歴史的な時計塔、アーチ、博物館があります。ここから長い遊歩道が港とマリーナに沿って伸び、静かな森であるゴールデンケープへと続きます。夕方には、旧市街でドリンクを飲みながらリラックスしたり、港の北西端に向かい、リラックスしたサンダウナーを楽しんでください。?
スプリット、クロアチア
この活気あふれる都市での生活は、傑出したユネスコ世界遺産であるディオクレティアヌス宮殿を中心に展開しています。誤解しないでください。これは静かな宮殿や息苦しい博物館ではありません。この美しい都市の鼓動する心臓部を構成する220の建物からなる精巧な古代の複合施設です。約3,000人が住むディオクレティアヌス宮殿は、地元の人々が歴史的な驚異に住んでいるという事実に左右されずに日常生活を送る貴重なローマの宝石です。その狭い路地にはいくつかの素晴らしいレストランやバーがあり、椅子を引いて地元のパシュティカーダ(プルーンと赤ワインで煮込んだ牛肉のスラブ)を試してから、港の魅力的なリーヴァエリアに行き、素晴らしいグラスを飲みましょう。地元のワインと世界クラスのピープルウォッチング。
コトル、モンテネグロ
単にコトルに到着することは忘れられない経験です。世界で最も息をのむような水路の1つであるフィヨルドのようなコトル湾は、輝く海の四方にそびえる森林に覆われた山々を通る曲がりくねった小道をたどります。最も内陸の入り江に沿って、ユネスコの世界遺産に登録されているコトルのサンゴタイル張りの屋根があります。ヴェネツィアの統治時代に要塞化された中世の城壁が旧市街を囲んでおり、12世紀の聖トリプン大聖堂や海洋博物館などの歴史的なランドマークがあります。肉体的には、1,350段の階段を上ってセントジョンの要塞に登る必要があります。町と湾の見事な景色を楽しめます。もっとのんびりしたオプションは、小さな人工小島にあるユニークな岩の聖母教会へのボートツアー、または魅力的な中世の町ブドヴァへのドライブです。
ドゥブロヴニク、クロアチア
ドゥブロヴニクを「アドリア海の真珠」として有名に述べ、「地球上の楽園を求める人は是非、ドゥブロヴニクを見に来てください」と勧めたのはジョージバーナードショーでした。サンゴのタイル張りの屋根と緑の丘を背景に、アドリア海の壮大な青とは対照的です。厚い中世の壁が美しいゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式の教会、修道院、宮殿、噴水を囲んでいます。ドゥブロヴニクは本当に素晴らしく、このユネスコ世界遺産のサイトがテレビの人気ゲームオブスローンズで中心的な役割を果たしたことは不思議ではありません。必ず市壁に沿って散歩してください。ドゥブロヴニクに何度行ったとしても、何世紀にもわたって無数の侵略者による包囲攻撃を生き延びてきたが、今日でも誇りに思っている古代の城壁に触発されずにはいられません。
お問い合わせは
info@arcintourism.com