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こんにちは!ご訪問ありがとうございます。クルーズデビューは1999年12月シンガポール発「スーパースター・ヴァーゴ」。以来、ロイヤル・カリビアン社(エクスプローラ・オブ・ザ・シーズ)、プリンセスクルーズ社、コスタクルーズ社、シルバーシークルーズ、クリスタルクルーズ、シーボーンクルーズなど、国内では飛鳥・飛鳥?U・にっぽん丸・ぱしふぃっく・びぃなすに乗り、お手頃カジュアル船からハイクラスなラグジュアリー船まで経験してきました。
ブログでは、船旅の魅力を存分にお伝えしています。「船って退屈しない?」実際乗ってみますと、朝から晩までウキウキ行動したくなって、あっという間に時間が過ぎてしまいます!


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クルーズ関連書籍
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TBS「マツコの知らない世界」などクルーズ特集番組にご出演されていらっしゃる上田寿美子さんの ゼロからわかる 豪華客船で行くクルーズの旅 は、クルーズ初心者に丁寧に解説してくれる1冊。船旅の全体イメージが湧いてくるはじめの一歩としてお勧めです。




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内田康夫さんの奥様・早坂真紀さんの初世界一周クルーズ乗船記が 空の青、海の碧—「飛鳥」98日間世界一周ありのまま (幻冬舎文庫) 。船で世界を巡る旅が、急に現実事として動きだし、憧れを夢見て旅の準備にフォーマルの衣装を選ぶところは、同じ女性としてワクワクドキドキ。乗船後は、船酔いに悩まされたり、想像と現実のギャップに・・・まずは読んでみてください。面白いです。



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2014年10月09日

ランチだけでもOK!「チプリアーニ」レストラン(ベニス)

チプリアーニ

ベニスのホテル「チプリアーニ」レストランをご紹介します。

宿泊なしでもレストランだけの利用ももちろんOKです。

サンマルコ広場前からホテル専用のシャトルボートでわずか10分で到着。

ベニスの喧噪を離れた落ち着いた雰囲気にただ感激です。

美しい花が咲き誇り、アンティークの噴水のやさしい水音が流れてくるホテル・チプリアーニの庭園に位置する「フォルチュニー・テラス」レストラン。

夕暮れ時の心地よい雰囲気の中で、ロマンチックなお食事をお楽しみいただけます。

ベニスにお立寄りの際にはぜひ足を運んでみてください。

ベニス発着クルーズはこちらをご覧ください





エストニアの首都、タリンの楽しみ方。

タリン

旧市街の城壁で車を降り徒歩でトームペアの丘に登りエストニア議会の入っているバロック様式のトーム ペア城とロシア正教のアレクサンドル・ネフスキー教会が建つ宮殿広場へ向かいます。

この教会内では多くの金のイコンやモザイクが見られます。

タリン市内最古のドーム教会と呼ばれるセント・メアリー教会は、15世紀から歴代の貴族が埋葬された場所です。

彫刻を施した石棺や60余りの中世貴族の紋章が見られます。

展望台からの景観を楽しんだ後は、城壁に沿ってタリンの街を観光しながらロシアのピヨートル大帝が妃のエカテリーナのために造った郊外のカドリオルグ宮殿へ向かいます。

ロシア革命の後は美術館として使われた宮殿内の絵画の展示などを巡った後、下の庭園を散策します。

サンクトペテルブルクに寄港するクルーズはこちら







2014年10月08日

ドブロブニクでお勧めレストラン(NAUTIKA)

ナウチカレストラン

ドブロブニクの旧市街にある最高級レストラン『NAUTIKA」で
ランチをいただきました。

ドブロブニク旧市街入口のピレ門の外、アドリア海に面した断崖の上にある超高級レストランです。

アドリア海の食材を使ったシーフード料理はとても定評があります。

昼間は、是非テラス席でアドリア海やそこに浮かぶ砦などを見ながらのお食事はとても雰囲気がいいでしょう。

昔は前ローマ法王のヨハネ=パウロ二世や、日本の総理大臣も訪れたこともある、VIP御用達の由緒正しい、正統派レストランです。

写真は獲れたての活きたロブスター。数分後には以下の写真の通りの料理に様変わり。

ナウティカ

ロブスターのビスク。濃厚なロブスターの味噌の味にコクがあります。


ナウチカ

メインディッシュはロブスターのパスタ。

ナウチカ

クロアチア随一の一流レストラン。味も接客も素晴らしかったです。


ベニス発着クルーズはこちらをご覧ください





カフェラテ発祥の地(カフェフローリアン・ベニス)

カフェフローリアン

カフェ・ラテの発祥店として有名な「カフェ・フローリアン 」(Caffè Florian) でホイップクリームたっぷりのカフェ・ラテをいただきます。

「カフェ・フローリアン 」はイタリア・ヴェネツィアのサン・マルコ広場にある、ヴェネツィアに現存する最も古い喫茶店です。

1720年12月29日サン・マルコ広場南側の新行政館の回廊に創業し、現在も同じ場所で営業しています。

アッラ・ヴェネツィア・トリオンファンテ (Alla Venezia Trionfante) と名付けられたのですがが、現在では創業者であるフロリアーノ・フランチェスコーニ (Floriano Fracesconi) の名をとって、フローリアンと呼ばれています。

向かい側の回廊には、1775年創業のカッフェ・クアードリ (Caffè Quadri) があります。

ベニス発着クルーズはこちらをご覧ください

ベニスのオススメホテル「ルナ・バリオーニ」

Venice

クルーズ前後にベニスでオススメのホテルは「ルナ・バリオーニ」

サンマルコ広場まで歩いて2〜3分の場所にある5つ星ホテルです。

観光にも、ショッピングにも便利です。

友人がこのホテルを勧めてよかったことは

「スモークサーモンがとても美味しかった!」

とのことでした。

ベニス発着クルーズはこちらをご覧ください

エフェソス・セルシウス図書館(トルコ

エフェソス

エフェソスは紀元前11世紀に建てられたイオニア人の都市国家。

エーゲ海に栄えたイオニア12都市の中心的存在であり、貿易が拡大し、街が発展したのを見てリディァ王が征服しました。

その後、ペルシャ、アレキンサンダー大王の支配があり発展しました。

当時はアレキサンドリア、ベルガモの図書館と共に世界の3大図書館として知られ、約12万書の蔵書があったと言われました。

この図書館は現在はエフェソスのシンボルとなっています。

1階はイオニア式、2階はコリント式の柱で造られており、正面には知識、学識、聡明、高潔を象徴する4体の女性像(レプリカ)が置かれております。


イスタンブール発着のクルーズはこちら


終日航海日の過ごし方(Crystal Serenity)

crystal

クリスタル・クルーズでの 終日航海日はクルーズの醍醐味を味わえます。

過ごし方は人それぞれ、、、。

観光に出かけた身体を休息するにはピッタリな時間です。

船内ではイベントが目白押し。

しかし、自分が興味があるイベントだけ参加すれば良いのです。
クルーズでの終日航海日は自由気ままに過ごすのがベストですから、、、。

クルーズ船内のイベントの一つとして、絵画のオークションが行われています。
例えばピカソの絵画が$100,000ドル、日本円で1,000万円、、、。

乗船券よりも高額な絵画が売れています。

それだけ知的好奇心の高い方が楽しまれているのです。

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ランチのあと、は静かななバーで上質なキューバ産の葉巻とコニャックを
嗜むのが「大人」の旅の過ごし方のひとつです。

明るいうちから葉巻と上質はブランデーを楽しむことは
日常生活ではなかなか味わえない体験です。

クリスタル・クルーズのスケジュールはこちら









フォーマルドレス身を包み(フォーマルパーティ)

princess

日本発着のダイヤモンド・プリンセスとサン・プリンセスの2015年クルーズの詳細はこちら


写真は ゴールデン・プリンセス号 のエーゲ海クルーズにて、船長主催のフォーマルパーティーのようすです。

フォーマルドレスやタキシードに身を包み、
華やかな雰囲気の会場に正装した人々が集ってくる華やか空間。

船内のディナー会場では本格的なフランス料理が用意され、
日本では体験できない異国情緒あふれる船長主催の
フォーマルディナーが始まっています。

クルーズ旅行中に企画されているフォーマルナイトの風景。

乗客は皆、自分なりのお洒落をして楽しんでいます。

今、通常よりもはるかに安い値段のクルーズ旅行に人気が集まっている。

従来、最低でも30万はしたクルーズ旅行が10万円程度で楽しめるため、
より多くの人が気軽に参加するようになっているのです。

あなたは、クルーズ船での旅とはどのようなものだろうか?

客船はただの交通手段ではありません。

他の乗り物とは違い、移動中もバー、プール&ジャグジー、図書室、
フィットネスセンター、エンターテイメント・ショー等を
無料で楽しむことができるのです。

また、有料にてスパ、インターネット、カジノ等の利用も可能です。

客船の中はまるで一つの街を丸ごと
移動しているかのようの思われるものです。

クルーズの代金には、朝・昼・夕の食事代はもちろん、
アフタヌーン・ティーや夜食などの食事代すべてが含まれているのです。

アルコールや有料レストラン以外にお金は必要ないのですが、
高級ランクの客船になるとお酒代も無料なのです。

海外へ出向いて、現地で食事や飲物代など支払うことを
考えて、旅行代金を比較するとはるかに割安であることが
イメージできるでしょう。

客室にはいくつかのランクが分かれています。

その中でも一番人気は窓付きの海側バルコニー付客室です。

価格設定は平均一人10万円程度と予想外にも
お値段がお安いことを知らない日本人が圧倒的におります。

値段に応じて部屋の広さやグレードが変わり、
海側、上階の方が部屋も広く値段も高くなります。


クルーズの規模は現在主流の大型客船になると乗客定員2,500人、
乗組員が1,000人。

スタッフはフィリピン人が多く、約40カ国から成り立つのです。

英語が公用語であるが、日本人乗客がコースになると
日本語のサービスも充実しているのです。

旅慣れた人はクルーズを使うが、海外に初めていく人には
まだまだ敷居が高いように思われます。

日本人の海外旅行者のうちクルーズ利用者は
まだ1%にも満たないのです。

通常のクルーズでは60歳以上のゲストが大多数を占めるのですが、
価格を下げることで家族連れなど若い世代の客層開拓を狙うことも
できるのです。


アメリカではクルーズのメッカと呼ばれるカリブ海エリアでは、
最安値だと1週間で5万円代前半という価格設定があるのです。

より多くの人がクルーズを利用しやすくなってはいるが、課題もある。

低価格に抑えることはメリットだけでは、デメリットも生じてきます。

その一例として、食事面。

中華やイタリアンから選べるが、海外船和食のメニューは少ないのです。

日本人ゲストの数が増えれば、和食の選択肢が出てくるのです。

しかし片道だけでも丸1日の飛行機の移動を必要とする
カリブ海や地中海ルーズエリアに、大勢の日本人を
動員することはなかなか難しいのが現状です。

宝くじでも当たらないと豪華客船の旅はできないと
思い込んでいる日本人から見たら、

10万円で各地に寄れる魅力は大きいですね。

安い価格設定によってクルーズを使い始める第一歩を
踏み出しやすくしていのも事実です。

今後こうしたクルーズの認知度が上がるにつれ、
船旅はより多くの人にとって身近なものとなって
いくだと確信しつつあります。


日本発着のダイヤモンド・プリンセスとサン・プリンセスの2015年クルーズの詳細はこちら


2014年10月05日

アラスカ鉄道の旅

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今年のアラスカクルーズは9月で終了しました。来年は5月中旬から始まります。

アメリカ人でも「ラストフロンティア」と呼ばれるほどアラスカクルーズは憧れの観光地です。

日本人の方が行ったら価値観が変わるほどの感動があります。


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アラスカ周遊と言えば展望列車。

港から内陸まで、アラスカの壮大な大自然をお楽しみいただけます。

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列車の車内です。車内には食堂車が連結されています。

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曇りがちのお天気でした。夏のアラスカの天候は3分の2は雨の日です。
しかし、お天気が良いと素晴らしい景観が楽しめます。

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列車で提供された軽食です。

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売店もあります。

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デナリ国立公園にほど近い駅です。この駅からバスで周遊します。


アラスカクルーズのスケジュールはこちらをごらんください


2014年10月01日

創作和食レストランNOBUの味が船上でいただけます。


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豪華客船「クリスタル・シンフォニー」での夕食は和食レストランです。

「NOBU」がプロデュースしているお店です。ハリウッドスターも常連に名を連ねています。


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前菜的役割のサラダはマグロのタタキサラダ。
玉ねぎをベースとした醤油ドレッシングでいただきます。

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前菜的役割の2皿目は魚介類のセビーチェ。
チリの辛みと酸味が効いて、ビールとの組み合わせは最高!

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ハリウッド俳優絶賛した「サーモンとホタテのニュースタイル・サシミ」
ポン酢とオリーブオイルが決め手です。

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ロブスターの柚子こしょうソース炒め。中華料理のように思われる食感です。

クリスタル・クルーズのスケジュールはこちら







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