今話題の豪華客船「 ダイヤモンド・プリンセス 」に大浴場がオープンしました。
「豪華客船に大浴場?? 」
と疑問を感じている方も多いと思います。
豪華客船と言えば、ほとんどの方が「 クイーン・エリザベス号 」を
思い浮かべるでしょう。
この クイーン・エリザベス号 には「大浴場」はありません。
そもそも、湯船につかってお風呂に入るのは
日本人特有の行動です。
クイーン・エリザベス号 の乗客の大半は欧米人です。
彼らには裸になって、ゆっくり湯船に入る文化はないのです。
身体の汚れを落とすならシャワーで十分だと考えているのです。
クルーズにはジャグジーがありますが、それは水着を着て入るので
日本人がお風呂に入ることとはまた発想が違います。
海外クルーズに行くと、スイートルーム以外のお部屋には
バスタブが付いていないシャワールームだけの客室がほとんどです。
日本人にとっては多かれ少なかれ「 カルチャーショック 」に
感じられます。
日本の旅館でも、大浴場がありますので、
お部屋にお風呂がついていないことは
珍しくないのですが、
海外の客船には「大浴場」がないのです。
したがって、日本人にとって「大浴場」があるかないかによって
クルーズライフの印象が大きく違ってくるのです。
日本籍の客船「 飛鳥2 」「 にっぽん丸 」「 ぱしふぃっくびいなす 」の3隻には
すべて大浴場があります。
これを考慮すると、日本人乗客にとって「大浴場」は欠かせないです。
2016年の ダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズ は横浜港と神戸港を拠点に19コースの日本発着クルーズが実施されます。
日本で建造された最大の客船として、2004年にサファイア・プリンセスと共にデビュー。
多彩な施設のほか、メイン・ダイニングを5ヵ所ご用意したことで、
小型船を思わせる落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみいただけるのが魅力です。
また、全室のバスルームにはハンドシャワーを、ジュニア・スイート以上のお部屋は、洗浄機能付きトイレを完備し、客室をバージョンアップ。
さらに快適なクルーズライフをお楽しみいただけます。
この ダイヤモンド・プリンセス は、ディーゼルとガスタービンを組み合わせた発電機、海に一切投棄しない廃物処理装置など、地球環境を配慮した設計でも世界をリードしています。
また今までは海外まで足を運ばないと乗船できませんでしたが、日本国内から乗船でき、 大きな荷物は宅急便で船内まで届けてくれます。
もちろん、 下船時も自宅まで届けてくれます ので、身軽に乗船できるのが日本発着クルーズの魅力。(別料金)
★ ☆ ★ 1人1泊1万円から乗れる豪華客船・クルーズ ★ ☆ ★
「安・近・短」で、まずはクルーズデビューしませんか?横浜・神戸等の日本の港から海外へ。国内ショートクルーズもございます。
プリンセスクルーズの紹介
プリンセス・クルーズは18隻が日本発着・エーゲ海・地中海・アラスカ・南米北米等、世界7つの海と300の港を巡ります。
日本で知名度高く、洗練され落ち着き有る世界最大級のプレミアムな客船会社です。
2014年には新造船リーガルプリンセスが就航しました。
プリンセスクルーズのポイント
シニアや旅慣れた方におすすめ。高品質なサービス接客、実力派のシェフによる食事は味わい豊か。
イタリア料理サバティーニ等の有料レストランも絶品!
総合的な満足度は高く、リピーター率は50%以上。
ダイヤモンド・サファイアプリンセス号は長崎三菱造船所生まれ。
航空券付・添乗員付ツアーも充実。
横浜・神戸発着の日本発着も初めての方におすすめ。
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