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2016年01月26日
日本の客船クルーズで気軽に!「夏の北海道クルーズ特集2016年」飛鳥?U・にっぽん丸・ぱしふぃっくびいなす
今年で13年目を迎えるにっぽん丸の「飛んで北海道」シリーズ。
ますます円熟味を増し、完成の域に到達した夏の定番クルーズとなりました。
普段のにっぽん丸とは若干雰囲気が違い、「日本のカジュアルクルーズ」路線を確立したように思います。
お値段もコストパフォーマンスの高い価格設定です。
「クルーズに乗るのがにっぽん丸が初めて!」というお客様は約70%にとのことです。クルーズが初めてという方を考慮してドレスコードもカジュアルのみです。
船内はまさに北海道一色です。寄港地も小樽から利尻・網走 (知床)・礼文と北海道旅行を極めた人たちにも魅力的なものとなっています。
なぜなら、地元北海道の人が大勢乗船していました。船内にはヒットしたTV番組「北の国から」のテーマソングが流れ、北海道物産展、そしてよさこいソーラン踊りと船上でも陸上でも北海道を存分に楽しむことができる工夫がありました。
圧巻は「食事の素晴らしさ」です。特に夕食は「腕によりをかけた」素晴らしいもので「美食のにっぽん丸」です。食事も北海道を意識した「和食会席」が中心です。
小樽は飛んでクルーズ北海道の出発地でもあり、他の北海道クルーズの人気寄港地です。 小樽はとても雰囲気の良い街です。古き良き時代の遺産である建物が数多く存在します。
過去に栄えた街であることが歩いてみると良くわかります。
そして埠頭から小樽運河ぞいに散策し、小樽運河食堂で昼食を摂り、色内から堺町、そして入船界隈を散策し、再び小樽運河を通って埠頭まで戻ってきました。
夕暮れの小樽運河や夜景も絵になります。小樽にはクルーズの前後泊として、もっと色々と見て回るのも良いと思います。
「飛んで北海道クルーズ」の寄港地のハイライトは利尻島と礼文島です。礼文島は澄海岬、有名なスコトン岬に桃岩です。
船の中は北海道一色です。たえずTVドラマ「北の国から」のテーマソングが流れ、いたる所に「飛んで北海道」の垂れ幕。そしてラウンジ海の奥には「北海道物産展」があり、展示即売をしていました。そして太っ腹だったのは試食・試飲でした。アイスクリーム、スイートコーン、メロン、北海道限定のビールなど。
「飛んでクルーズ北海道」は観光が中心の昼間は特にイベントはありません。夜は船内イベントが目白押しです。15時のティータイムには生演奏で優雅にお茶を楽しむことができます。
北海道というと「YOSAKOI ソーラン」踊りはかかせません。4泊中2回は「YOSAKOI ソーラン・ナイト」がありました。ディナーのあとのメインショー、カジノゲーム、ダンス、ナイトメロディなどがあります。
昼は観光、美味しい食事に舌づつみ、そして夜のイベントと楽しみ満載ですのでクルーズほど合理的かつ楽しい旅はないとつくづく思います。
【スケジュール】
■飛んでクルーズ北海道Aコース
2016年8月28日(日)〜31日(水)3泊4日
小樽〜利尻〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■飛んでクルーズ北海道Bコース
2016年8月31日(水)〜9月3日(土)3泊4日
小樽〜利尻〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■飛んでクルーズ北海道Cコース
2016年9月3日(土)〜6日(火)3泊4日
小樽〜利尻〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■飛んでクルーズ北海道Dコース
2016年9月6日(火)〜9日(金)3泊4日
小樽〜礼文〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■初秋のサハリン・利尻クルーズ
2016年9月9日(金)〜12日(月)3泊4日
小樽〜利尻〜コルサコフ〜小樽
スタンダードステート 135,000円 〜グランドスイート 616,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
にっぽん丸の北海道クルーズは以下にも設定がございます。
■秋田発着 花の利尻・富良野クルーズ
2016年6月29日(水)〜7月2日(土)3泊4日
秋田〜利尻〜留萌〜秋田
スタンダードステート 139,000円 〜グランドスイート 623,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■新潟発着 夏の利尻・礼文クルーズ
2016年7月8日(金)〜11日(月)3泊4日
新潟〜利尻〜礼文〜新潟
スタンダードステート 136,000円 〜グランドスイート 618,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■仙台発着 夏休み 世界遺産知床・道東クルーズ
2016年7月26日(火)〜29日(金)3泊4日
仙台〜根室〜仙台
スタンダードステート 139,000円 〜グランドスイート 623,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
にっぽん丸以外の北海道クルーズもございます。
飛鳥?U 横浜発着
飛鳥?Uは、日本で生まれ日本の文化の「こころ」が息づいており、日本のおもてなしサービスが徹底している日本郵船が運航する日本船籍の客船です。世界遺産の小笠原クルーズ・花火観賞等、初寄港などユニークな船旅を企画実施し、好評を得ているのでリピーターも多数。
【飛鳥?Uのポイント】
シニア・ご夫婦・記念日の方におすすめです。客室はすべて海側、洋上でのお風呂も至福でボディケアやスパ「アスカ アヴェダ サロン&スパ」、園芸などのカルチャー教室も大満足。食事は日本人の口に合う和食を中心に、本格フレンチ、寿司処「海彦」等も堪能できます。
【スケジュール】
夏の北海道クルーズAコース
2016年7月20日(水)〜28日(木)8泊9日
横浜〜小樽〜利尻〜網走〜函館〜横浜
代金:426,000円〜2,106,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
Bコース /2016年7月20日(水)〜26日(火)6泊7日
横浜〜小樽〜利尻〜網走〜函館
代金:312,000円〜1,572,000円
Cコース /2016年7月20日(水)〜22日(金)2泊3日
横浜〜小樽
代金:104,000円〜524,000円
Dコース /2016年7月22日(金)〜28日(木)6泊7日
小樽〜利尻〜網走〜函館〜横浜
代金:312,000円〜1,572,000円
Eコース /2016年7月22日(金)〜26日(火)4泊5日
小樽〜利尻〜網走〜函館
代金:208,000円〜1,048,000円
Fコース /2016年7月26日(火)〜28日(木)2泊3日
函館〜横浜
代金:104,000円〜524,000円
※ 夏の北海道クルーズAコース を申し込みのアスカクラブ会員を対象に、
アスカクラブ25%特別割引を適用。 (Kステートは対象外)
ぱしふっくびいなす
「ぱしふぃっくびいなす」は、 ふれんどしっぷというコンセプトで乗組員も旅の仲間で明るく愉快に過ごせる日本客船。
真心こめた料理、和食も楽しめ旬の素材や寄港地名産品を堪能できます。船内プログラムも充実。世界1一周クルーズも毎年運航で大人気。
【ぱしふぃっくびいなすのポイント】
シニア・ご夫婦・記念日の方におすすめ。人と人とのつながりを重視した、初めての方でも気軽に利用できる約3万トン中型船。誕生日や金婚式等の記念日の船旅としても最適です。シニア割引や早期割引等も充実。
【スケジュール】
ダイヤモンド・プリンセス 横浜発着
【ダイヤモンド・プリンセス号の魅力とは】
ワンランク上のプレミアムクラスの客船。 コンセプトは「パーソナルチョイスクルージング」。上品で落ち着いた雰囲気のメインダイニングは、質が高く日本人に好評のフルコースディナーを提供しています。本格的な英国風のアフタヌーンティー、ワインを楽しめるシーフードワインバー等、お食事のチョイスは様々です。
早朝から深夜まで営業のビュッフェレストランや24時間無料のルームサービスなどのうれしいサービスも好評。
緑豊かな屋外リラクゼーションスペース、 「サンクチュアリ」。ふかふかのソファの上でリラックスした時間をお過ごしください。ヘルシーなフルーツドリンクや軽食もご用意しています。
「カルチャー教室」では、ダンスレッスン、ワイン・テイスティング、寄港地の歴史や文化についての講演など多彩なメニューをご用意しています。
近年、日本発着も就航され日本人にも最も馴染みのあるクルーズ客船となっております。
【ダイヤモンド・プリンセス号のおすすめポイント】
1)言葉の心配はありません
約100人の日本語スタッフが乗船。レストランのメニューや各種案内、船内放送も日本語で安心!
2)多彩な日本食メニュー
寿司レストラン、和朝食、昼食には麺カウンターが登場。客室にはポットとお茶セットをご用意。
3)エンターテインメントも日本仕様
人気の社交ダンス教室が充実。日本語吹き替え映画の上映や、落語など伝統芸能も上演。
4)洋上最大級の展望浴場
新設した「泉の湯」で、海や空を眺めながらの入浴を。サウナや打たせ湯、屋外ジャグジーも堪能。
【スケジュール】
★オススメ!売切必至お早目に!★
ダイヤモンド・プリンセスの人気の秘訣をご紹介します。
※上記代金は、2人部屋を2名で利用した場合の1名当たりの代金です
(日本円表記 )
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日本発着のダイヤモンド・プリンセス2016年クルーズの詳細はこちら
ますます円熟味を増し、完成の域に到達した夏の定番クルーズとなりました。
普段のにっぽん丸とは若干雰囲気が違い、「日本のカジュアルクルーズ」路線を確立したように思います。
お値段もコストパフォーマンスの高い価格設定です。
「クルーズに乗るのがにっぽん丸が初めて!」というお客様は約70%にとのことです。クルーズが初めてという方を考慮してドレスコードもカジュアルのみです。
船内はまさに北海道一色です。寄港地も小樽から利尻・網走 (知床)・礼文と北海道旅行を極めた人たちにも魅力的なものとなっています。
なぜなら、地元北海道の人が大勢乗船していました。船内にはヒットしたTV番組「北の国から」のテーマソングが流れ、北海道物産展、そしてよさこいソーラン踊りと船上でも陸上でも北海道を存分に楽しむことができる工夫がありました。
圧巻は「食事の素晴らしさ」です。特に夕食は「腕によりをかけた」素晴らしいもので「美食のにっぽん丸」です。食事も北海道を意識した「和食会席」が中心です。
小樽は飛んでクルーズ北海道の出発地でもあり、他の北海道クルーズの人気寄港地です。 小樽はとても雰囲気の良い街です。古き良き時代の遺産である建物が数多く存在します。
過去に栄えた街であることが歩いてみると良くわかります。
そして埠頭から小樽運河ぞいに散策し、小樽運河食堂で昼食を摂り、色内から堺町、そして入船界隈を散策し、再び小樽運河を通って埠頭まで戻ってきました。
夕暮れの小樽運河や夜景も絵になります。小樽にはクルーズの前後泊として、もっと色々と見て回るのも良いと思います。
「飛んで北海道クルーズ」の寄港地のハイライトは利尻島と礼文島です。礼文島は澄海岬、有名なスコトン岬に桃岩です。
船の中は北海道一色です。たえずTVドラマ「北の国から」のテーマソングが流れ、いたる所に「飛んで北海道」の垂れ幕。そしてラウンジ海の奥には「北海道物産展」があり、展示即売をしていました。そして太っ腹だったのは試食・試飲でした。アイスクリーム、スイートコーン、メロン、北海道限定のビールなど。
「飛んでクルーズ北海道」は観光が中心の昼間は特にイベントはありません。夜は船内イベントが目白押しです。15時のティータイムには生演奏で優雅にお茶を楽しむことができます。
北海道というと「YOSAKOI ソーラン」踊りはかかせません。4泊中2回は「YOSAKOI ソーラン・ナイト」がありました。ディナーのあとのメインショー、カジノゲーム、ダンス、ナイトメロディなどがあります。
昼は観光、美味しい食事に舌づつみ、そして夜のイベントと楽しみ満載ですのでクルーズほど合理的かつ楽しい旅はないとつくづく思います。
【スケジュール】
■飛んでクルーズ北海道Aコース
2016年8月28日(日)〜31日(水)3泊4日
小樽〜利尻〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■飛んでクルーズ北海道Bコース
2016年8月31日(水)〜9月3日(土)3泊4日
小樽〜利尻〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■飛んでクルーズ北海道Cコース
2016年9月3日(土)〜6日(火)3泊4日
小樽〜利尻〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
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■飛んでクルーズ北海道Dコース
2016年9月6日(火)〜9日(金)3泊4日
小樽〜礼文〜羅臼〜小樽
スタンダードステート 115,000円 〜グランドスイート 589,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
詳しいスケジュールと料金はこちら
■初秋のサハリン・利尻クルーズ
2016年9月9日(金)〜12日(月)3泊4日
小樽〜利尻〜コルサコフ〜小樽
スタンダードステート 135,000円 〜グランドスイート 616,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
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にっぽん丸の北海道クルーズは以下にも設定がございます。
■秋田発着 花の利尻・富良野クルーズ
2016年6月29日(水)〜7月2日(土)3泊4日
秋田〜利尻〜留萌〜秋田
スタンダードステート 139,000円 〜グランドスイート 623,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
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■新潟発着 夏の利尻・礼文クルーズ
2016年7月8日(金)〜11日(月)3泊4日
新潟〜利尻〜礼文〜新潟
スタンダードステート 136,000円 〜グランドスイート 618,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
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■仙台発着 夏休み 世界遺産知床・道東クルーズ
2016年7月26日(火)〜29日(金)3泊4日
仙台〜根室〜仙台
スタンダードステート 139,000円 〜グランドスイート 623,000円
(大人一人・2名一室利用の場合)
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にっぽん丸以外の北海道クルーズもございます。
飛鳥?U 横浜発着
飛鳥?Uは、日本で生まれ日本の文化の「こころ」が息づいており、日本のおもてなしサービスが徹底している日本郵船が運航する日本船籍の客船です。世界遺産の小笠原クルーズ・花火観賞等、初寄港などユニークな船旅を企画実施し、好評を得ているのでリピーターも多数。
【飛鳥?Uのポイント】
シニア・ご夫婦・記念日の方におすすめです。客室はすべて海側、洋上でのお風呂も至福でボディケアやスパ「アスカ アヴェダ サロン&スパ」、園芸などのカルチャー教室も大満足。食事は日本人の口に合う和食を中心に、本格フレンチ、寿司処「海彦」等も堪能できます。
【スケジュール】
夏の北海道クルーズAコース
2016年7月20日(水)〜28日(木)8泊9日
横浜〜小樽〜利尻〜網走〜函館〜横浜
代金:426,000円〜2,106,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
Bコース /2016年7月20日(水)〜26日(火)6泊7日
横浜〜小樽〜利尻〜網走〜函館
代金:312,000円〜1,572,000円
Cコース /2016年7月20日(水)〜22日(金)2泊3日
横浜〜小樽
代金:104,000円〜524,000円
Dコース /2016年7月22日(金)〜28日(木)6泊7日
小樽〜利尻〜網走〜函館〜横浜
代金:312,000円〜1,572,000円
Eコース /2016年7月22日(金)〜26日(火)4泊5日
小樽〜利尻〜網走〜函館
代金:208,000円〜1,048,000円
Fコース /2016年7月26日(火)〜28日(木)2泊3日
函館〜横浜
代金:104,000円〜524,000円
※ 夏の北海道クルーズAコース を申し込みのアスカクラブ会員を対象に、
アスカクラブ25%特別割引を適用。 (Kステートは対象外)
ぱしふっくびいなす
「ぱしふぃっくびいなす」は、 ふれんどしっぷというコンセプトで乗組員も旅の仲間で明るく愉快に過ごせる日本客船。
真心こめた料理、和食も楽しめ旬の素材や寄港地名産品を堪能できます。船内プログラムも充実。世界1一周クルーズも毎年運航で大人気。
【ぱしふぃっくびいなすのポイント】
シニア・ご夫婦・記念日の方におすすめ。人と人とのつながりを重視した、初めての方でも気軽に利用できる約3万トン中型船。誕生日や金婚式等の記念日の船旅としても最適です。シニア割引や早期割引等も充実。
【スケジュール】
花と緑の利尻島・礼文島クルーズA
2016年6月21日(火)〜26日(日)
日程:5泊6日
航行コース:横浜〜宮古〜青森〜利尻島〜礼文島〜青森
代金:213,000〜900,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
2016年6月21日(火)〜26日(日)
日程:5泊6日
航行コース:横浜〜宮古〜青森〜利尻島〜礼文島〜青森
代金:213,000〜900,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
花と緑の利尻島・礼文島クルーズB
2016年6月23日(木)〜26日(日)
日程:3泊4日
航行コース:
青森〜利尻島〜礼文島〜青森
代金:123,000〜540,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
2016年6月23日(木)〜26日(日)
日程:3泊4日
航行コース:
青森〜利尻島〜礼文島〜青森
代金:123,000〜540,000円
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ダイヤモンド・プリンセス 横浜発着
【ダイヤモンド・プリンセス号の魅力とは】
ワンランク上のプレミアムクラスの客船。 コンセプトは「パーソナルチョイスクルージング」。上品で落ち着いた雰囲気のメインダイニングは、質が高く日本人に好評のフルコースディナーを提供しています。本格的な英国風のアフタヌーンティー、ワインを楽しめるシーフードワインバー等、お食事のチョイスは様々です。
早朝から深夜まで営業のビュッフェレストランや24時間無料のルームサービスなどのうれしいサービスも好評。
緑豊かな屋外リラクゼーションスペース、 「サンクチュアリ」。ふかふかのソファの上でリラックスした時間をお過ごしください。ヘルシーなフルーツドリンクや軽食もご用意しています。
「カルチャー教室」では、ダンスレッスン、ワイン・テイスティング、寄港地の歴史や文化についての講演など多彩なメニューをご用意しています。
近年、日本発着も就航され日本人にも最も馴染みのあるクルーズ客船となっております。
【ダイヤモンド・プリンセス号のおすすめポイント】
1)言葉の心配はありません
約100人の日本語スタッフが乗船。レストランのメニューや各種案内、船内放送も日本語で安心!
2)多彩な日本食メニュー
寿司レストラン、和朝食、昼食には麺カウンターが登場。客室にはポットとお茶セットをご用意。
3)エンターテインメントも日本仕様
人気の社交ダンス教室が充実。日本語吹き替え映画の上映や、落語など伝統芸能も上演。
4)洋上最大級の展望浴場
新設した「泉の湯」で、海や空を眺めながらの入浴を。サウナや打たせ湯、屋外ジャグジーも堪能。
【スケジュール】
★7/25(月)ねぶた祭りに沸く青森とぐるり北海道とサハリン11日間
寄港地:横浜〜釧路〜(知床半島)〜コルサコフ〜小樽〜室蘭〜函館〜青森〜横浜
早期割引 232,000円〜
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寄港地:横浜〜釧路〜(知床半島)〜コルサコフ〜小樽〜室蘭〜函館〜青森〜横浜
早期割引 232,000円〜
詳しいスケジュールと料金はこちら
ダイヤモンド・プリンセスの人気の秘訣をご紹介します。
※上記代金は、2人部屋を2名で利用した場合の1名当たりの代金です
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2015年12月12日
ミシュラン三ツ星 北海道 ウインザーホテル洞爺「ミッシェルブラス」
写真はウインザーホテル洞爺のレストランから撮影した羊蹄山を望む雲海です。
北海道クルーズに参加された方には、一度は体験していただきたいグルメ旅をご紹介します。ウインザーホテル洞爺内にあるフランス内陸部、オーブラック地方ライオール村に店を構える 「ミシェル・ブラス」 です。
自然豊かなこの村から生まれた料理は、フランス料理の世界でも非常に高い評価を得ています。その唯一の支店が、この日本の中でも豊かな自然を有する北海道の洞爺湖にあるのです。
アミューズ 一品目。コックームイエット。ミシェル・ブラス氏が子供の頃、母親が作ってくれた丁度よい湯で加減の半熟卵を食べるのが素朴な楽しみだったと詳しく書かれたエッセイが渡されます。粋な演出です。
ミッシェルブラスのフランス本店にあるオーブラック高原のハーブ「シストル」。ミシェルブラスのシンボルマークがバターにもあります。
右)ライオールオリジナルのカトラリーは ずっしりと重い です。食べている途中はお皿にフランス語で書かれたメッセージが添えられています。スタッフの方が説明してくれます。
ミシェルブラスはソムリエナイフで有名なライオール村の出身。
ライオール村では、ナイフは一生に一本、質の良いナイフを子どもの頃から手入れを行い、一生使い続けるのだそうです。
そのライオール村でのしきたりとして、 「マイナイフ」を持ち、それを生涯大事に使い続けるという伝統があるそうです。 ライオール村にある本店でもナイフ1本だけは全ての料理最後まで使い通します。
その伝統に従って今日も 「ナイフだけは最後まで使って頂けませんか?」 とサービスされる方がおっしゃってました。食べ終わったときに、「ナイフはパンでぬぐってください」と。ファークやスプーンはその都度替えてくれます。
左)セップ茸のタルト。
右)アミューズ 二品目。蝦夷鹿のコンソメのジュレなど一口ずつスプーンに盛られたアミューズ。
左)北海道グリーンアスパラのロースト、ハーブと卵のヴィネグレット、ゴマ塩、洞爺湖で採れた野菜。
右)ウド&ホッキ貝のポワレ、ニンニクのコンフィ&ピマンデスプレットで香りをつけて:”アイゴブリドー”のエミュルシオン、クルミオイル。
ブルゴーニュ産エスカルゴのファルシ。ペティオニオンのポワレ、生ハムオイルとシブレット。
春巻き見立ての料理ですが、中には ぎっしりとエスカルゴが入っていました。
左)知床から来た:鶏の胸肉、ナスとオレンジのピューレ。
右)「アリゴ」という目の前で、チーズとジャガイモをこねて伸ばしたライオール地方の郷土料理。
オーブラックの修道院が巡礼にふるまった食べ物がルーツとされる、オーブラック地方の名物料理でライオールの凝乳チーズであるアリゴの熟成前の塊に、ジャガイモのピュレと牛乳とバターとニンニクを加えて練り、糸を引くような状態に仕上げたものです。
左)チーズの盛り合わせ。ミシェル・ブラスの地元であるフランス産チーズと北海道のチーズが揃えられ、この中から好きなものを好きなだけ取り分けていただけます。
右)デザートはチョコレートムースです。
ミッシェルブラスのディナーを堪能し、翌日の朝はシャンパンブレックファーストです。朝からシャンパンなんて贅沢な気分にさせられます。
北海道はグルメの宝庫として有名ですが、たいていは和食で海の幸。
ウインザーホテル洞爺の「ミッシェルブラス」は一度は体験していただきたいのです。
このレストランは小樽から車移動で2時間の場所にあるので、クルーズ乗船する前後泊として、または室蘭港に寄港した際の贅沢なランチとして利用されることをお勧めします。
ミッシェルブラスでは食事だけでも最低3時間かかりますのでゆとりあるスケジュールでご来店されることをお勧めします。実際、私たち夫婦は19時に入店し、24時半までおりました。食事が済んだあとソムリエの方の計らいで「ミッシェルブラス」のワインセラーを見学させていただきました。まるでワインが眠っている冷蔵された倉庫みたいでした。ちなみにディナーの場合、ワイン込みでひとり40,000円〜の予算が目安です。
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