母は私が産まれる前、高学歴で看護部長をしていたと聞きます。
そんな母は、人が死ぬと無になると言います。つまり人は肉体でしかないと言いたいのでしょう。
でも私は肉体が滅びても、それだけでは終わらないと思っています。
なぜならば、人は皆、生まれる前の記憶を持っているからではないかと思うのです。
ちょっと危険な意見と思いますか?
もし、人に前世があるとすれば、私はその前世を知りません。
しかし、ときに知らないはずの風景をなぜか、心の心底から懐かしいと思うときがあります。
それは沖縄民謡を聞いたときとか、あるいは中国の歴史ある建物を見たときです。
このことについて、いま深くは語りませんが、きっと人は「意識」が正体でこの世に肉体をあてがわれ、「生き役」として降りてくるのだと思います。
今日、つい今までiTunesでプレイリストの編集をしていました。
その中でEPOさんの「百年の孤独」を追加したときです。
ついでと言っては失礼ですが、改めて聞いてみました。
すると、
私が考えてきたことと、実に同じことを歌っているように思えました。
作詞・作曲ともにEPOさん。
この歌を知ったのは昔、日本テレビ系列で月曜日の夜に放映されていた「ワンダーゾーン」という、不思議な出来事を扱う番組のエンディング曲でした。
(YouTube:Futoshi Shoji)
誰も未だに証明しきれない「魂」という存在を詠ったEPOさん、凄いと思います。
歌詞はこちら・・・
http://www.kasi-time.com/item-12589.html
(YouTube:謎の必殺仕事人Hissatsu)
(おまけ)
2018年04月16日
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