前回PCや必要なハード系、ソフト系のご紹介をしました。
今回はDAWと音源が、PCにどれくらいの負荷をかけるか
記述します。
問合せ>>
「PCスペックは高くないと厳しいのかな?」
PCのメモリーを私の場合
現スペックで 最大の32GB をのせています。
サンプラー系の音源をいくつも使用するときに
SSD+高容量のメモリーは非常に効いていきます。
DAWの画面上で PCの負荷をモニタリング できますが
これが大きく振れないようにしないと
プチプチ音がキレたり
ソフトがフリーズ&ダウンしたり・・・。
>>考察する。
上記を見ると高スペックのPCが必要かと思いがちですが
実際は、これはソフトを立ち上げている数
要はトラック数が多いから。。。 です。
実際は負荷が増えてくる前に レンダリング して
オーディオトラックに変換する わけです。
通常、音源ソフトを立ち上げた状態で再生すると
その音源ソフトの負荷がフルにかかります。
トラックの分それが増えるわけなので
そりゃ~~PCも大変です(^^;;
なので、オーディオトラックに変換して
演奏データを音源と共に、WAVファイルに
変換してしまい、再生時にはWAVファイルを
再生するのです。
こうすることで、「音源ソフトの音」ではなく
「変換した音」を再生するだけにして
負荷を軽減するのです。
実際にやってみるとわかりますが
WAVファイルをMIXしたほうが
MIXDOWN時も音を編集する際には
とても編集しやすいのです(^^
>>結果
使い方次第で必ずしも高スペックのPCが必要とは思いません。
ある程度のスペックのPCでDAWは使えます。
ですが、高スペックのPCのほうが
音源やトラック数が増えた場合には
やはり作業はとても安心で楽にできます。
IntelのCPUで言うと、Celelonなどの
低スペックCPUは、使わない方が無難です。
現行 iシリーズ(i3~i9) なら
予算によりますが、安心でしょうか。
私が選ぶとすれば i5~i7 を選択対象として
ピックアップします。(お財布と相談して。)
メモリーは、32GBは欲しい ですね。
今日は、PCを購入する際の注意事項を
記載してみました。
PreSonus(プリソーナス) Studio One 5 Professional日本語版【DTM】【DAW】【作曲ソフト】
価格: 42,800円
(2020/8/15 23:20時点)
感想(0件)
【即納可能】PreSonus Studio One 5 Professional クロスグレード 日本語版(ダウンロードカード)【送料無料】【あす楽対応_関東】
価格: 32,000円
(2020/8/15 23:21時点)
感想(0件)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image