ゴチャゴチャになってしまったエフェクターボードをスッキリさせるためにペダルボードを導入しました。
管理人はペダルボードを使ったのは初めてです。
「普通のすのことたいして変わらないだろ」と思っていたのですが、ペダルボード相当便利です。
ペダルボードにするとケーブル、配線が下を通せるためボード内がかなりすっきりします。
またスペースにも意外に余裕が出来るでエフェクターがたくさん配置できるとメリットがたくさん。
以前はペダルトレインとか高いペダルボードしかなかったですが、最近は安いペダルボードがたくさん出てきました。
調べていたらいろいろあって悩む位でした。
お手ごろな値段で購入できる便利なすのこ型ペダルボードをピックアップします。
Pedaltrain Classic 2 SC ペダルボード
4 レール仕様/ 60.9cm x 31.7cm x 8.9cm /フレーム重量1.47g/ソフトケース付属
付属品:ベルクロテープ(約244cm)/ソフトケース寸法・重量:66cm x 40cm x 13cm 1.8kg
すのこ型ペダルボードと言えばペダルトレイン!
ペダルボードの元祖的な存在だと思っています。
ちょっとお値段は高めですが、ペダルトレインのおかげでこれだけ便利で安いペダルボードが出てきてくれました。
Ghost Fire ペダルボード
Ghost Fire
耐久性に優れる持ち運びに便利な専用バッグ、運搬時に重宝する。ハードで軽いアルミ合金素材で、軽量( 3.3lb.)かつ丈夫
L/Lパッチケーブル&ベルクロテープ付き, エフェクターをいくつも組み合わせて複数接続して使用。
すべてのギタリストに最適で、演奏に集中して、ケーブルトラブルを心配する必要はありません。
このセットはほとんどのエフェクターに適応する;レコーディングスタジオや、リハーサルルームに最適
かなり売れ筋の様でアマゾンチョイスになっています。
レビューを見ていたら重量 0.8kg 位のようです。かなり軽量です。
サイズ:496×295
重量:0,8kg
Donner DB-3
携帯式のアルミニウム合金のギターエフェクターペダルボード。
カンバスバッグなので、運搬用の場合安全にエフェクターを運ぶことができます。
ペダルを固定でき、ファスナー付きケースで運搬できます。
サイズ:(500cm×29cm×10×cmm)
素材:アルミニウム合金
重さ:1150g
管理人はこれを購入しました。
ケースがちょっと薄いですが、非常にいいです。
今度レビューします。
Donner DB-5
商品紹介:
携帯用のアルミニウム合金で作られたDonnerペタルボードが超軽量で、快適に演奏できます。
丈夫なズックバッグがありますので、どこでもいつどもこのペタルを安全に運べます。
ペダルとジッパーを固定するように、プロ接着剤を使っていて、安心にご使用ください。
Donner DB-5 ギターエフェクターボード
ハードで安定感のある軽いアルミニウム合金で作られたエフェクターボードです。エフェクターを複数接続して使用しているのならば、絶対に欲しいエフェクターボード!
サイズ: 505×290×105mm
素材:アルミニウム合金
重さ:1150g
Luvay ペダルボード
携帯式アルミニウム合金製ギターエフェクターペダルボード。
頑丈な耐久性あるアルミニウム合金材製で、特大サイズ。
特大サイズボード: 22" x 12.6" (56cm x 32cm)
特大サイズバッグ: 23.6" x 13" (60cm x 33cm)、 クッション有
ほとんどの パワーサプライに適用します。
重量3kgあるようで少し重めですね。
Palmer PEDALBAY 40 ペダルボード
アルミレール使用したペダルボード 。
前方にゴム足を配して傾斜を付け、高さが調節が可能。
底裏面にはACアダプターを配置できゴムバンドで固定する構造。
ポケットつきのソフトケース付属
サイズ:サイズ:450 mm、70 85 mm、305 mm
重さ:3.83 kg
Mooer Stomplate PB-10
Mooer Stomplate PB-10は、ユニークな思想で作られた可動式のペダルボードです。
スタンダードな355mm×211mmのペダルボードとして、さらに710mm×99mmの横長のボードとしても使用可能。
可動部をうまく調整すれば、マイクスタンドを避けながらプレイヤーを囲むようにエフェクターを配置することもできます。
ボード部はすのこ状になっているので、中央の開口部にDCケーブルやパッチケーブルなどを通すことで、スタイリッシュなボードを作成できます。
さらにボードにエフェクトを載せたまま持ち運ぶことのできるキャリーバッグが付属しています。
バッグは厚手のパッドを用いたファブリックバッグが、大切なエフェクターをしっかりと保護します。
■2WAY
■ボードサイズ:355mm×211mm×24mm、または710mm×99mm×24mm
■付属バック寸法:約41cm×27cm×9cm (ポケット:約21cm×33cm×3cm)
なんとペダルボードを分割して細長い形にして使う事も出来ます。
エフェクター選び、配置に悩んでいる人には便利ですね。
重量は不明。
ペダルボードにすると予想以上にスペースに余裕が出来ます
・シールド、電源ケーブルをペダルボードの下に配線できてスッキリ。
配線をペダルボードの裏側に通す事が出来るので、ボード内が超スッキリします。
スペースに余裕も出来るのでエフェクター自体も詰めて設置出来ます。
同じ大きさのボードでもペダルボードにするとエフェクターを多く設置出来ます。
・ペダルボード下部にパワーサプライを設置も可能。
ペダルボードの裏側にパワーサプライを設置すると表側のスペースに空きが出来ます。
ケーブル類って意外とスペースを使っている事に気が付きます。
ケーブルが裏を通せるだけですが、スペースが空いた分エフェクターを多く設置出来たりとメリットは大きいです。
・マジックテープでガッチリ固定。
マジックテープで固定するとエフェクターの配置を変える時も気軽に外せるのですごく便利です。
予想以上にがっちり固定出来て、ちょっと移動する位であればペダルボードがグチャグチャ、なんて事もないです。
・大型のポケット。
ほとんどのペダルボードケースに大型のポケットが付いています。
アンプまで繋ぐシールドとか、弦、電池とかを入れておけるので便利です。
ボード内にシールドを入れるとエフェクターのつまみをさわってしまったりするのでボードの外に収納スペースがあるのは便利です。
・電車の網棚に載せられる
ハードケースのエフェクターボードだと滑ってしまうし、電車の網棚に乗せられません。
ソフトケースのペダルボードであれば網棚に乗せても大丈夫。
網棚に乗せられれば、はじっこの席でなくても椅子に座れます。
なにげにメリットです。
ペダルボードを導入するメリットはたくさんあります。
価格もかなり安い物もたくさん出て来ました。
是非検討してみてはいかがでしょうか。
おすすめペダルボード7選でした。