紹介する商品は、エコフローのソーラーパネル110W+ポータブル電源512Whのセットです。
引用:楽天サイト
1.こんな方にオススメ
ポータブル電源の定格出力が500WでX-BOOSUTで750Wなので、ドライヤーなどの大出力でない電化製品が対象ですね。
・キャンプやアウトドア
・車中泊
・防災
・パソコンなどの屋外使用時
引用:楽天サイト
2.商品性能
?@ソーラーパネル
エコフローのソーラーパネルは4枚折り畳み式で110Wの出力があります。
太陽電池はシリコン単結晶を使っており、変換効率は22パーセント。太陽電池ケーブルの端子はMC4コネクタ端子を使用していますが、接続ケーブルを介して512Whのポータブル電源へは同じメーカーですから問題なくできます。
110Wについて詳しくは、 こちらのブログ で解説していますので参考にしてみて下さい。
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?Aポータブル電源
キャンプなど持ち運びにちょうどいい512Whのバッテリー容量です。満充電でノートパソコン6時間の蓄電能力があります。
満充電までの所要時間は、ソーラーパネル110Wで3〜6時間。バッテリータイプはリン酸鉄リチウムイオンを使っています。
512Whについて詳しくは、 こちらのブログ で解説していますので参考にしてみて下さい。
3.使用可能時間と節電効果
スマートフォン(10W)の充電で約40回、40Wの冷蔵庫が10時間の使用時間が見込まれています。
これを節電に当てると、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円/kwhを使うと 満充電1回約11円分の節電 。
年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、110Wのソーラーパネル発電量は110Wh/年。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、 年約3000円の節電 ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。
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引用:フリー素材
4.どれぐらい環境にいい?
ポータブル電源容量の512Whを全部使った計算ですると、1回あたり
・二酸化炭素換算 0.24kg-co2/回
・ 森林面積 0.7?u
わずかですが繰り返すことで環境にいい。
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引用:フリー素材
5.レビュー・まとめ
楽天のレビューは4.69の評価となっていて、内容をみると「充電スピード、容量、重さ、大きさともに満足。」「ソーラーパネルとセットでこのお値段はお買い得!」などの高評価が多く、購入者はアウトドアが目的で、防災などの使用も合わせて考えている方が目立ちました。低評価では、「デザイン性がいまいち。」などがありました。
移動しやすい4枚折ソーラーパネルと小型軽量のポータブル電源で、アウトドアや防災にお勧めのセットです。
価格: 95,000円
(2023/3/7 19:52時点)
感想(225件)
タグ: エコフロー