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2014年09月24日
2時間35分 −5月の「毎月ソウル」−
飛行機は定刻どおり、とはいかず、10分遅れて成田を発った。
到着後の5分、10分が勝負だというのに、イキナリ出鼻をくじかれ、
やや戦意喪失しながら、コーヒーを頼み、文庫本に没頭した。
久しぶりに筒井康隆を手にとった。
「自薦短編集」というヤツで中学時代に衝撃を受けた作品が連なっていて、
やはり今回もシビれて読んだ。
やっぱり筒井作品の「リズム感」が好きなのだ。
社会人になっても「リズム感」のあう作家ばかり追いかけている。
本なのになんとも変なハナシだが「リズム感」が合わないと
どんな名作でも受け付けられないのだ。
久々に読み返して、カレの文章が持つ「リズム感」が、
自分の読書癖を象っていることを再確認。
文庫本に目を落としている身に飛び込んできた機長のアナウンスは悲しいものだった。
無料カウンセリング来店者募集中 来店者には2,000円のQUOカードプレゼント
「大変申し訳ありませんが、仁川空港には予定より20分遅れて到着します」
英語で繰り返されたアナウンスで、
空港から一番楽で手軽なアクセス手段をあきらめるしかなかった。
到着時には話題のインフルエンザの検疫やチェックがあるかもしれず、
フライトが遅れる、というインフォメーションは残念すぎるお報せだ。
文庫本はテンポよく、到着までに読み終えてしまったが、
西向きのフライトはピッチを上げて飛ぶ気配もなく、予告どおり、20分遅れで到着した。
シート・リクエストができないアシアナの格安チケットだったが、
チェックインの時に「通路側で。なるべく前」という願いを叶えてもらえた。
しかし前方の席からダッシュすれば、バスに間に合う という狙いはすでに虚しく、
機体は23:20に到着し、23:25に扉を開けた。
光インターネットが月額実質500円!
ダメモトで急ぎ入国へ。
わずか5分だが、可能性はある。
件のインフルエンザ検疫は機材を出た際に質問表を渡すのみでナニもナシ。
いつものアライバルと同じように入国手続きに向かうことができた。
やっぱりあの国のメディアの反応と政府の対応は少し過剰すぎる。
さあ、走れ!
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2014年09月22日
Point of Departure -Last DAY- @Seoul −完−
午前中の便に合わせ、早朝に宿を発つ。
来たときと同じ安上がりなルートで仁川空港を目指す。
地下鉄で金浦空港へ。
そこからはA’REXで仁川空港へ直行。
一時間もかからずにチェックイン・カウンターにたどり着いた。
10時のフライトなので、8時にチェックインすればよかったのだが、
ラウンジで朝食を摂ろうと、それよりも少し早めに空港に着いた。
朝の時間でも「アジアのハブ空港」と化しているインチョン空港はニギヤカだ。
預ける荷物もなく、自動チェックイン機でボーディング・パスを受け取り、
すぐに出国に向かった。
最近、普及しつつある「自動チェックイン機」はとても便利で効率がいい。
預ける荷物がなければ、チェックイン・カウンターで行列を作る必要もないし、
あったとしても、専用のカウターでバゲージだけ放り込んでしまえばいい。
コイツの導入で、ワサワサと混み合っているカウター周辺にいなければならない時間は、
極端に短縮された。
紙の航空券を必要としないe-チケットの普及が大きいのでしょうね。
200社の予約サイトから料金を一括比較!最安値の宿泊プランを案内 trivago.jp/
極端なハナシ、予約と発券がキチンとできていれば、パスポートのみで渡航できてしまうわけで。
地下鉄を降り、チェックイン機を過ぎ、出国を済ませると、なんとなく身軽になった気がする。
あとはゲート・オープンの時間に搭乗口に向かうだけだ。
今回も格安航空券にも関わらず、ビジネスクラス・ラウンジへ。
エコノミー・クラスでもビジネスクラス・ラウンジが使えるのは、
「プライオリティ・パス」のおかげ。
通常、プライオリティ・パスのメンバー資格は4万円ほどの会費がかかりますが、
楽天のゴールドカード「楽天プレミアムカード」だと、このPriority Passが無料で付帯します。
楽天ゴールドの年会費は10,500円だけなのです。
しかも今なら入会で10,000ポイントがプレゼントされますから、実質、5,000円ちょっとですね。
空港、ラウンジによっては、同行の家族や友達など数名の同伴が無料になるところもあります。
出発だけでなく、乗り継ぎの際にも利用可能なので、
年間3〜4回のフライト利用でモトが取れちゃいますね。
併せて「楽天ゴールドカード」のサービスとして【手荷物宅配サービス】が年3回利用可能です。
空港からの宅配は1回¥1,500ぐらいはするので、x3回なら¥5,000程度ですね。
これだけでもプラスマイナス帳尻があっちゃいます。
出発前の時間にラウンジでゆっくりコーヒーやお酒を飲んでこの値段、どう思います?
(興味がある方はリンクを辿って、情報をご覧になってみてください)
国内も海外も旅行にはこの1枚。今なら10,000ポイントプレゼント
格安海外ツアーなら<DeNAトラベル>
ソウル・インチョン(仁川)空港の場合、
使用可能なラウンジは
Main Terminal;
ASIANA LOUNGE
HUB LOUNGE
MATINA LOUNGE の3つと
Concourse A;
ASIANA LOUNGE が利用可能。
Priority Passの案内では大韓航空の「KAL LOUNGE」も利用可能ラウンジ、とありましたが、
初めに尋ねてみたところ、こちらはNG。
どうもKALは契約を切ったり、再契約したり、とPriority Passといろいろあるようです。
断られたので、おとなりのアシアナのラウンジへ。
メイン・ターミナルにある「アシアナ・ラウンジ」はかなりのサイズで、
ホテル・ロビーのような落ち着いたシックな雰囲気。
広いスペースに、スツールやソファー、ビジネスデスクなど豊富なシート・アレンジです。
コーヒーとサンドウィッチを取り、座ったものの、朝から利用者が多い。
なんかワサワサしており、朝食のヌードルやフルーツには人が群がっている。
韓国の人の悪いクセで、並ばない、片付けない、大声・・・とちょっと閉口。
ラウンジを変えよう、とコーヒーを飲んだだけで、撤退。
国内・海外ホテル最低価格保証
同じフロアの向かいにあるHUB LOUNGEへ移動した。
こちらはクレジット・カードのゴールド・メンバー向けのラウンジらしく、
こじんまりしているが、利用者が少なく、静か。
落ち着いて朝食が取れるのと、無料のPC端末がたくさんあるので、
ボーディングまで1:30、ここに腰を落ち着けることにした。
淹れたてのコーヒーがうまい。
毎月ソウル 2009年3月編
—完—
出発前の空港、みなさんはナニして過ごしていますか?免税店?カフェ?
格安航空券やLCCでもビジネス・クラスのラウンジでビールなんていかが?
「プライオリティ・パス」の情報詳細はこちらをご覧ください ↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-17
「年会費1万円は高い!」と思うかもしれませんが、
往復で2回ラウンジ使用可能ですから、年間3〜4回ほど空港(国内線も可)を使えば、
空港でお金を使う分のモトは取れちゃいます。
さらには空港からの「バゲージ・サービス」(宅配便でスーツケースを自宅へ配送)が年2回付帯、
関東エリアなら1,500円前後、x2はけっこう大きなサービス。
国内も海外も旅行にこの1枚
しかも今なら入会時に12,000ポイントプレゼント、初年度は無料みたいなものです!
各都市空港ラウンジの利用報告記です!
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-28 NY (EWR)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13 NY (EWR)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14 LA (LAX)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-05-07 ソウル (ICN)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-05-11 ソウル (ICN)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27 ロンドン(LHR)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-11-04 ダラス (DFW)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-01-28 バンコク(BKK)
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-17 成田 (NRT)
2014年09月21日
Personal Supper -DAY4- @Seoul
結局、宿からスグの店がにぎわっていたので、戻って入った。
こじんまりした清潔な店。
丸いテーブル席が4つ、その内の3つが塞がっていた。
表には牛のイラストがあったので、焼肉屋さんでしょう。
そう、ソウルに来てからまだ焼肉を食べていなかったのだ。
壁に貼られたメニューを見るが、やはり解読不能。
あきらめて、先客の男性2人が箸を躍らせている焼肉らしきものを指差す。
店のオバチャンはそれを見て、メニューを指差してくれた。
「それはナニデスカ?」
「コプチャン」
おお!それならわかるぞ、ホルモン焼きですな。
「一人前!」
オバチャンが笑顔で頷く。
「ビール?マッコリ?」
首を横に振ると水を置いてくれた。
黒毛和牛カレーもつ鍋セット 3〜4人前 500g
小さなコンロが置かれ、キムチや生野菜、味噌、スープなどが次々にテーブルに並べられる。
一人ながらもにぎやかな食卓。
しばらくすると、鉄板で調理されたホルモン焼きが運ばれてきた。
鉄板を運んできたオヤジサンが、冷蔵庫を指差す。
「ビール?マッコリ?」
マッコリのボトルを取り出し、様子伺い。
う〜ん、お酒はニガテなのです。
「ご飯クダサイ」
「了解」
唯一、まともに言えるハングルを口に出すと、
オヤジサンは奥のキッチンからご飯を持ってきてくれた。
ご飯を置くと、再び冷蔵庫を開け、サイダーを取り出す。
栓を抜くと、目の前に置き、コップを差し出した。
これ飲みな、という素振りだ。
【2人前ホルモンチゲ】完全手作りの『濃厚焼き辛味噌スープ』と『北海道産牛小腸)』のセット
鉄板の上の肉をオバチャンが調理してくれる。
小さい店でも韓国スタイル。
香ばしい煙とか香りが店に広がっていく。
焼き上がるのを待っている間、キムチやレバーの刺身、センマイをつまむ。
これがうまい!
レバーは新鮮で張りがあり、センマイはまったく臭みがない。
こいつだけでご飯一杯やっつけられそうなイキオイだ。
そこをグッとこらえ、焼き上がりを待つ。
「食べなさい」
と、オバチャンが鍋を差し出す。
こちらが食べている間も鉄板の上の肉が焦げ付かないよう、肉やジャガイモをひっくり返してくれる。
なんか親戚の家にご飯を食べに来たみたい。
コプチャンもうまい。
新鮮なのだろう、臭みがなく、張りがあり、味噌をつけたり、野菜と食べたり、
あっという間に白いご飯がなくなった。
おかわりしてもよかったが、それだと鉄板の上のコプチャンが残ってしまいそう。
グッとこらえ、肉に専念した。
箸休めに小皿をつまむ。
あっという間になくなっていたレバーとセンマイを見て、
オヤジサンが声をかけてくれた。
「おかわりいるか?」
たぶんそう言っていたのだろう。
ものすごく食べたかったが、すでにオナカが満杯状態。
涙を流しながら断ることにした。
まわりのテーブルでは、ビールやマッコリのボトルが次々空いていく。
どうやらこの店はご飯処じゃなくて、ホルモンをツマミに呑むところだったのかな?
紛れ込んだ変な客にも親切な対応がウレシイ。
残ったコプチャンと野菜、キムチを平らげ、ディナー終了。
「お勘定、オネガイシマス」
もう他のホルモンは食べられません松阪牛コプチャン【300グラム】【RCP】
コプチャン12,000W+ご飯1,000W。
¥1,000弱のホルモン焼ディナー、付け合せのうまさにシビれました。
あれ?オヤジサン、サイダーはご馳走してくれたみたい。
呑み客じゃない困った客が紛れ込んでゴメンネ。
ローカルエリアのこじんまりした店、一人ながらも楽しい夕食
写真1;豆や種類。スナックとしても、料理にあえても。
写真2;これが一人前。ご飯以外はすべて料金に含まれます。
写真3;自分でやろうとしたら、やってくれました。
写真4;食べている間も気を使って、ひっくり返してくれて。
2014年09月20日
Past Station -DAY4- @Seoul
チッチャイ勝利を重ね、上機嫌で地下鉄に乗り込んだ。
ギャンブルとはいえないような小さな勝利だが、
たぶんカジノにとっては一番イヤな客だろう。
滞在時間が長くなるほど、カジノ側が有利になる。
残念ながら、カジノはそういうシステムの上に成り立っている。
オフィス・アワーが終了したこの時間、
地下鉄車内は東京に負けないぐらいの混雑ぶり。
それでも優先席がキチンと空いていて、
ご年配が乗ってきたときにすぐに腰掛け、当たり前に使われていることに驚嘆。
ソウルの地下鉄は、東京の地下鉄をサイズダウンしたイメージ。
路線図がなければ、わかりづらいし、
たぶんソウルの住人ではない人、あるいは不慣れな人も車内の路線図をよく見ている。
駅に着くと隣の人にいまドコなのか、尋ねる光景はよく見るし、
小さな路線図を広げるわたしに尋ねてくる人もちょくちょくいた。
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最新の車両は日本に負けず、液晶TV付、あるいは電光掲示板付、
英語のアナウンスに大きなターミナル駅だと日本語で案内されることもある。
網棚も完備されていて、日本の車両とものすごく似ているのだが、
たぶん線路が広軌道(線路の幅)なのだろう、狭軌道の日本と異なり、車内が広め。
最新鋭の車両でも、なぜかイスがステンレス。
シートは鈍い銀色の光を放っていて、座るとお尻がすべる。
このあたりはものすごく、外国っぽい。
ことによると、真冬はこのステンレスに熱が入り、ものすごく暖かくなり、
「車内オンドル」が成立するのかな。
街の中心から遠ざかるに従い、満員電車も解消。
空いている席に座ると、30分以上の道のりなので眠りこけてしまった。
ノワールサーバーはお手入れ簡単!
気付くと、自分が降りる駅を3つほど通り過ぎていた。
慌てて降りたが、のぼりとくだりごとに自動改札があり、逆戻りができない。
窓口の係員に声をかけてみる。
「木洞(モクドン)に行くんだ」
「ああ、ソコから反対側に行って」
係員が指差した先には関係者の簡易出入口。
勝手に開けて、彼の表情を見ると、うなづいている。
反対側も勝手に開けて、改札移動完了。
ガラスの向こうの係員に手で合図すると、手を振り返してくれた。
なんともまあ、無駄に時間を使いながら、宿へたどり着いた。
時間に縛りがない旅、というのはなんともレイジーです。
1日5分の英語体験が発音をネイティブにする
荷物を部屋に放り込み、夕食のため、再び外へ。
思いっきりローカルなエリアなので、軒を連ねる店がなんの店かもわからない。
なにせハングルがまったく読めないわが身。
建ち並ぶ店が焼肉屋なのか、鍋物屋なのか、飲み屋なのか、
もちろんフライドチキンやドーナツ、コーヒーショップはわかるのだが。
さて、この旅最後の食事場所をどこにしようか。
写真1;アチコチで見かける蒸しトウモロコシ。日本で見かけない品種も。
写真2;どこでも人気で纏め買いする人も。
写真3;買った店先で食べていく人もいるちょっとしたファストフード。
写真4;市場の味噌屋さん。市場の値札から物価がわかり、生活が見える。
2014年09月19日
Petite Victoire -DAY4- @Seoul
土産とオカズを買い込んで、ご機嫌で外に出ると陽が暮れていた。
陽が落ちれば、写真が撮れなくなるので、急にやることがなくなる。
旅先にいるのになんともゼイタクな話かもしれないが、
ショッピングに熱を上げない身としては、闇の訪れは退屈の合図。
明日は午前の便で帰国、残すところは数時間だ。
カウントダウンのこの時間は貴重な時間だが、アッサリと手持ち無沙汰。
日没時間に宿に帰るのも冴えないが、かといって行くあてもなく。
駅ビル前のベンチで思案していると、思わぬ考えが頭をよぎった。
幸せが掴める結婚相談所【Bridalチューリップ】
そうだ、カジノへ行こう!
とJRの広告コピーのようなことを思い立ち、改札を抜けた。
カジノならカメラも土産もクロークで預かってくれるので、身軽に動ける。
ギャンブルせずに軽くブラついて、なにかでノドを潤し、宿に帰ってもいい。
部屋で読書に耽るのもアリだったが、ソウルらしい夜の過ごし方を思いついた気がした。
幸い、ICカードにはチャージした小銭が残っている。
竜山(ヨンサン)から宿に戻るのは数駅だったが、反対方向へ。
明洞の東側から西まで、地下鉄に乗ってガタゴト移動。
モノズキなのは、地下鉄料金が安すぎるからかな。
ホームの売店に並ぶ新聞。
アレだけ紙面を賑わしていたWBCの記事がパッタリとなくなった。
最大のライバル日本に優勝をさらわれたのがショックだったのだろう。
決勝前日までは韓国チームはモチロン、日本チームも紙面を彩っていた。
それが日本チームはモチロン、韓国チームすら新聞からは消えてしまった。
まるでWBC自体がなかったかのように。
あなたの"理想の職場"が見つかる!【ジョブデポ薬剤師】
江辺(カンビョン)駅からシャトルバスに乗り、ウォーカーヒルへ。
クロークで荷物を預け、身軽になって、フロアへ向かう。
場内のピンっと張り詰めた空気がいい。
ラスベガス、モンテカルロ、ブダペスト、シドニー、ペルー、マカオ・・・。
世界各地でカジノに足を踏み入れた。
賭け事が好きなのではなく、この張り詰めた空気が好きなのだ。
言い換えればただの「博打場」なのだが、
そこは清潔で、安全で、整然としていて、
ヘタなダウンタウンを歩くより、よっぽどリラックスして過ごすことができる。
「カジノ」というと日本人はやくざ映画の「鉄火場」を想像するようで、
それとこれとでは、かなりの開きがあることをお忘れなく。
コーヒーを飲み、フロアを歩く。
他人の賭けっぷりを見ているだけでも楽しい。
リアルに現金勝負なので、その表情は生々しいのだ。
それでも見ているとやりたくなるのが心情か。
実は前日の勝ち分があるので、ちょっと強気でやってきた、というのもあるのだが。
キャンペーン実施中♪最大82,000円キャッシュバックまたは新品ノートパソコンが0円
昨日と同じくルーレットへ。
テニスラケット1本分の勝ちを掴んだので、即、退散。
入ってから1時間も経たずにカジノを後にした。
すっかり暗くなった漢江を横目に、地下鉄に潜り込んだ。
写真1;地下鉄2号線。左の駅表示横の3桁の数字が路線と駅を表す。
写真2;最新鋭車両の車内は日本と同じレベル。古い車両も活躍中。
写真3;昼間の車内。ラッシュ時は日本と同じぐらい混む。
写真4;街角の屋台。手前からオデン、フランク、アメリカンドッグなど軽食が並ぶ。