今回もプライオリティ・パスを使って、ラウンジで出発前の時間を過ごす。
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE(大韓航空)と、
NORTHWEST WORLDCLUB(ノースウェスト航空)が利用可能。
試しにKALのラウンジにも足を向けてみると、
広々したNWにはかなわないものの、
ビジネスユースのデスクは別の部屋に置かれていたりと、使い勝手はよさそう。
NWのラウンジは広くて、使い勝手もよいのだが、ちょっと遠いのが難点。
それでもかなりくつろげるので、足を向ける甲斐はあるかな。
カウントしてないが、マックが50台ぐらいあるかな?
ラップトップ持参しなくてもいいのは助かります。
14時の便だったので、今回は利用しなかったが、シャワー・ルームも完備。
仕事上がりで空港にたどり着いたときは、
シャワーでリフレッシュして、フライトでグッスリ眠れる。
そういえばアシアナは初利用。
3時間かからないフライトだが、15:00にキッチリ機内食が出た。
これってナニご飯?
ランチ代わりの軽食をいただいたので、機内食はパス。
フルーツだけつまみ、読書にふけった。
2時間20分のフライトの予定が、少し遅れた。
成田が混雑しており、出発が遅れたせいかな。
16:30の予定が、16:45頃に到着した。
久しぶりの仁川空港。
3〜4年前、テニス仲間で集って、12名のツアーを仕立てたっけ。
10名ぐらい集まると空港送迎や市内観光の「専用車」をアレンジしてくれますよ。
モチロン通常のツアーです。
「10名集めます」というと旅行会社も喜んで専用車を出してくれます。
数の強みで「免税店や土産店の立ち寄りナシ」なんて交渉したっけな。
その翌年、今度はテニス仲間の4名で、
格安チケットと市庁近くの安宿をおさえて、来訪。
食っちゃ呑んで食っちゃ呑んで、の3日間でした。
それからだいぶ経っているけど、久々な感じがしないのは、
福岡から船で釜山に渡ったからかな?
ターミナルを拡充した仁川空港もシンガポール・チャンギ空港に負けず劣らず、広く美しい。
どちらの空港もアジア内で「ハブ空港」化しているだけあり、威風堂々。
日本の空港は2歩も3歩も遅れているなあ。
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