東廟から東大門方面に向かうと「興仁之門」(フンインジムン)が出迎えてくれた。
近づくにしたがい、記念写真を撮る人、感慨深げに見入る人など、
どうにもこうにも大そうな場所に思えてきたので、門の周りを巡ってみたのです。
すると観光客向けに造られたであろう案内板に、
「興仁之門=東大門」と書かれていたのですね。
「こんなところにいたのね、アナタ」という感じで、
かなり無防備に出会ってしまいました。
う〜ん、オハズカシイ。
「私の肌、ずっとこのままなの?」悩み続けるあなたへ
今まで清渓川沿いを歩いて、東大門エリアに向かってばかりいたので、
存在に気づかなかったのですな。
ご案内はコチラ↓ 歴史的な背景や難しい説明は委ねます。
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=495
この辺りでも出店は元気で、洋服や靴を売る店などは日が暮れて、店仕舞いに忙しい。
反面、食事や呑みの屋台はこの時間から勢力を伸ばすらしく、店支度に忙しい。
日が暮れて、写真も撮りづらくなってきたので、そろそろ街から撤収。
ウォーカーヒルのカジノを目指そうと、地下鉄駅へ。
たくさん寝たのにだるおも〜なあなたに「核酸サプリ」
そうそう、ソウルの地下鉄は「エキナカ」なんてもんじゃありません。
「ホームナカ」ですね。
ホームにガッツリ出店があるんです。
カバン屋はあるし、本屋はあるし、洋服屋はあるし、
ホント、ソウルはスペースがあるとすぐに店が開かれちゃうのです。
許認可どうなってんの?とか思いますが、市民も便利に使ってるんですね。
それでも地下鉄の食べ物屋さんはよしあしで、
ホーム全般、オデンの匂いが立ち込めて小腹を鷲づかみにされたり、
ワッフルの香りが漂ってきて誘惑されたり、けっこう大変。
まあ、キライじゃないですが。
1日分の野菜不足をこれ一包 粉末青汁
え? カジノはどうだったかって?
そりゃあ、飛行機代x2を勝ちとったので、小一時間で即撤収!
わざわざシャトルバス乗り継いで山の上まで行ったのになんですぐ帰っちゃうかって?
カジノはHIT&AWAYが鉄則です。
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