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2014年11月19日
思わぬ出会い @Seoul
東廟から東大門方面に向かうと「興仁之門」(フンインジムン)が出迎えてくれた。
実をいうとはじめは「なんだろう、この門は?」と無防備に足を進めてみただけなのです。
近づくにしたがい、記念写真を撮る人、感慨深げに見入る人など、
どうにもこうにも大そうな場所に思えてきたので、門の周りを巡ってみたのです。
すると観光客向けに造られたであろう案内板に、
「興仁之門=東大門」と書かれていたのですね。
「こんなところにいたのね、アナタ」という感じで、
かなり無防備に出会ってしまいました。
う〜ん、オハズカシイ。
「私の肌、ずっとこのままなの?」悩み続けるあなたへ
今まで清渓川沿いを歩いて、東大門エリアに向かってばかりいたので、
存在に気づかなかったのですな。
ご案内はコチラ↓ 歴史的な背景や難しい説明は委ねます。
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=495
この辺りでも出店は元気で、洋服や靴を売る店などは日が暮れて、店仕舞いに忙しい。
反面、食事や呑みの屋台はこの時間から勢力を伸ばすらしく、店支度に忙しい。
日が暮れて、写真も撮りづらくなってきたので、そろそろ街から撤収。
ウォーカーヒルのカジノを目指そうと、地下鉄駅へ。
たくさん寝たのにだるおも〜なあなたに「核酸サプリ」
そうそう、ソウルの地下鉄は「エキナカ」なんてもんじゃありません。
「ホームナカ」ですね。
ホームにガッツリ出店があるんです。
カバン屋はあるし、本屋はあるし、洋服屋はあるし、
ホント、ソウルはスペースがあるとすぐに店が開かれちゃうのです。
許認可どうなってんの?とか思いますが、市民も便利に使ってるんですね。
それでも地下鉄の食べ物屋さんはよしあしで、
ホーム全般、オデンの匂いが立ち込めて小腹を鷲づかみにされたり、
ワッフルの香りが漂ってきて誘惑されたり、けっこう大変。
まあ、キライじゃないですが。
1日分の野菜不足をこれ一包 粉末青汁
え? カジノはどうだったかって?
そりゃあ、飛行機代x2を勝ちとったので、小一時間で即撤収!
わざわざシャトルバス乗り継いで山の上まで行ったのになんですぐ帰っちゃうかって?
カジノはHIT&AWAYが鉄則です。
路地裏を抜けて @Seoul
ランチをゴチソウになり、スタッフに見送られて、宿を出た。
「キョウハどこイクデスカ?」
「チムジルバンデス」
変な日本語VS変な韓国語の会話を交わし、
疲れたカラダをほぐすためにチムジルバンに行くことを伝えた。
前回の二日目同様「サウナ付のスーパー銭湯」ですな。
路地裏を歩いて、隣の駅・東廟へ。
東大門から続くこのエリアは問屋街が立ち並ぶエリアで、
東大門周辺が服や靴の問屋街なら、
新設洞周辺は壁紙や敷物、キッチン用具から什器、薬剤から韓方薬と、
ありとあらゆる問屋や小さな工場が立ち並んでいるエリア。
歩くたび、毎回違う路地に迷い込んでみると、
その都度、違う表情の通りが現れ、それだけでも楽しい。
テレビや雑誌で多数紹介!上海問屋製品取り扱い中!【ドスパラ】
東廟までの道のり、迷い込んだのは玩具の問屋が並ぶ通りだった。
三輪車からプラスティックのバットまで、
色鮮やかなおもちゃが並べられている。
店員さんもどことなく朗らかで、
商品のサッカーボールで遊んでいたり、ダーツに興じていたりと商売っ気がない。
その狭い路地にバイクもクルマもおかまいなしに入り込んでくるのが、まさにソウルだ。
早い時間に風呂屋に出向くのももったいないので、問屋街から足を伸ばす。
この辺りは問屋街で人の出入りが激しいからだろうか、
出店が路上のありとあらゆるところに置かれてる。
とにかく高く買取ります BUY王(バイキング)
ちょっとした空間があるとお構いなしにご開帳、という感じで、
食べ物から野菜売り、果物から骨董品まで、お構いなしに歩道を占拠している。
完全に歩道は狭くて、歩きづらくて笑っちゃいます。
初秋のこの時季、目立つのはリンゴと蒸かしたサツマイモ。
栗や柿なんて日本でもなじみのある果物も彩を添えている。
お目当ての銀杏はまだちょっと早いみたい、姿を見かけないなあ。
散々歩き回って遠回りを重ねた上に、前回訪れた「SPAREX」に到着。
6,000wを支払い、熱い湯船に飛び込んだ。
http://www.utravelnote.com/korea/play/sparex (店内の雰囲気はコチラで)
考えてみると、入浴料が昼飯より高い(一食5,000w程度)のだから、贅沢なハナシ?
それとも日本の銭湯が安すぎるのかな?
激安インク販売の【インクナビ】送料無料。
サウナもミストもスティームもあるのだが、無視して、
ひたすら熱い湯と水風呂の往復を繰り返し、カラダをほぐす。
小一時間、リラックスして出てくると外はすっかり陽が落ちていた。