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posted by fanblog
2016年12月22日
ホラーの定番『ゾンビ』の最強はどのゲームだ?
・ホラーゲームと言えば何を隠そうゾンビ、あなたはどんなゾンビ想像しますか?
ゾンビはあらゆる作品で出現しますが特徴は千差万別、ここでは各ホラーゲームのゾンビを紹介します。
バイオハザードシリーズ
・来年にはナンバリングの7が発売される、ソンビゲーの王道と言える作品
ゾンビと聞くバイオハザードを思い出す方も多いのではないでしょうか?
作品も多いバイオハザードシリーズはゾンビの種類も多いです。
T−ウィルスのよるゾンビ(バイオハザード0 1 2 3 OUT 映画など)脅威度☆☆☆★★
・王道の中の王道、まさに歩く死者と言われるシリーズ始めの方のゾンビ。
ゆらゆらと歩き、獲物を見つけるとゆっくりと近づいて生存者を襲います。
実はゾンビと言われてますがバイオシリーズのゾンビはあくまで「感染者」であり死んでいる訳ではありません。
しかし前頭葉が破壊されて理性を失っているので道具を使うこともできません、当然家族を見つけても躊躇なんてしません、生物学的には生きていても死んでいるといっても変わりありません。
ガナード(バイオハザード4) 脅威度☆☆★★★
・バイオハザード4に出たゾンビに変わる敵、しかし道具を使ったり言葉を使って意思疎通を行うと「おいおいゾンビじゃねえだろ」と思う方もいると思います。
知恵を得たゾンビという言葉通りもし現実で貴方が相手するならゾンビ以上に驚異かもしれません、ただゾンビにあるウィルスというより寄生虫なので空気感染は無いのが救いですね。
マジニ(バイオハザード5)脅威度☆☆★★★
・基本的には上記のガナードと変わりません、しかし非感染者を見つけると襲うだけでなく人の拳サイズの寄生虫を無理やり口の中に突っ込んできます。もし入れられたら?もちろんマジニの仲間入りです。想像するだけで恐ろしいですね。
C−ウィルスのよるゾンビ(バイオハザード6)脅威度☆★★★★
・T‐ウィルスの強化型と言われるだけありその恐ろしさはT‐ウィルス以上、変異体によって作られたガスを吸い込むだけであっという間にゾンビになる(ちなみに直接血液のウィルスを注入するとジュアヴォという上記のガナードやマジニのようなゾンビになる)
また知能もそこそこあって銃を乱射したり手に持っている道具を叩きつけようとするなどより恐ろしい存在です。こんなのに集団で追われたら生き残れる気がしれませんね。
The Last of Us
・近年のサバイバルホラーでは海外でも高く評価されたThe Last of Us、こちらも来年に続編が発売されるそうです。
主人公ジュエルとエリーが荒廃した世界で感染者や生き残りたちと戦い生きていく物語
こちらのシリーズのクリーチャーは正確にはゾンビではなく人間に寄生するようになった冬虫夏草、菌類が感染したクリーチャー達と戦います。
クリッカー 脅威度☆★★★★
・ランナーと言われる人間の感染者からさらに進化した姿、画像を見て頂くと分かるかもしれませんが目が退化しており、代わりに聴覚が非常に発達しています。
自身の名前の由来はマウスをクリックするさいに「カチカチ」とい音が彼らの声に似ているため、この音で周囲に獲物がいないか捜索を行う、蝙蝠のような特性を持っています。
万が一、彼らに気付かれたら最後、全力疾走で迫って来てプレイヤーを捕まえるとその喉元に噛みつきます。そしてゲームオーバー→即死という恐ろしい存在です。
デットライジング
・ゾンビとショッピングモールと誰でも1度は想像したシュチュレーションを楽しめるゾンビゲーム
個性豊かな主人公やキャラ達、そして襲いかかるサイコパス 本当に恐ろしいのはゾンビより人間かもしれませんね。
ゾンビ 脅威度☆☆★★★
・デッドライジングのゾンビと言えばまず圧倒的な数である、ショッピングモールを埋め尽くすゾンビの数は初見で誰でも圧倒されてしまうだろう。高レベルの主人公たちならゾンビをまるで埃のように掃除できるがゲーム開始時は主人公も弱いので動画サイトのように「かるーくゾンビでもいたぶるか^^」と意気込んで戦うとボコボコにされる。
また夜になると凶暴になると他作品では珍しい特徴を持っている。
デッドアイランド
・開放的な南国島でゾンビパラダイスとまたひと風変わったゾンビゲーム、ゾンビにレベルの概念があり危険なゾンビはよりレベルが高く危険な存在。
この作品ではウォーカーと呼ばれているがポジションはゾンビ。
ウォーカー 脅威度☆☆☆★★
・感染の最終段階であり損傷や腐敗が進んでいるが通常の歩行や攻撃は可能な状態。
集団の動くことが多く他の敵(他のゾンビ、人間敵、両方)との混在しているので危険度は高い。
登場の仕方も多くのパターンがあり、立っているタイプは同じ場所に立ったままだったり、ゆっくり、または小走りで動くタイプ、生存者や建物などを最初から攻撃しているなどアグレッシブなゾンビである。
SIREN
・ジャパニーズホラーと言えば零zeroシリーズと並ぶSIREN
主人公たちはあくまで一般人であり非力でパートによっては幼い子どもを操作する事もあります。
また日本が舞台のため武器は限られており武器をぶっ放して戦うなんてプレイは到底できません。
屍人 脅威度★★★★★
・ポジションはゾンビのような立ち位置だが恐ろしいのは「死なない」という事です、こちらが数少ない武器で倒してもしばらくすると復活します。仮に体をこま切りにしても時間が経てば元通り、SIRENにおいて敵は倒すものではなく避けるものだと教えてくれます。
また自分たちの独自の言語で会話をしたり武器を使い攻撃する、さらに建物を修理するなど人間らしさも少なからず残っている様子も見られます。
いかがでしたでしょうか?また随時気になるゾンビを見つけたら更新していこうと思います。
ホラーゲームのゾンビはありきたりですが個性豊かで飽きない、と思います。
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