よく見ているはずなのに、なんだか自分では作れないだろうな…
ただ、表示されている仕組みを理解しておけば、
今後、WordPressでホームページを作成しても、
つまずき具合や理解の度合いが変わります。
今回は理解と準備の話です。
Webサイトを表示するには、まずブラウザでURLを入力して、
Webサイトのデータが保存されている「サーバー」の検索が必要です!
※サーバーはWebサイトに必要なファイルを保存する場所
サーバー上に保存されたファイルが、
ブラウザ上でWebサイトとして表示されます。
つまりWebサイトを公開するには「サーバー」と「URL」が必要になります。
「サーバー」はレンタルサーバーを借りよう!
上記の説明はあくまで訪問者側。
Web製作者側はサーバーにWebサイトのデータを転送する必要があります。
ただし、この転送作業はWordPressなら勝手に行ってくれるので大丈夫!
安心ですね!
あと、用意することは、
サーバーを用意すること
何かを買えって話ではありません!
さまざまな会社がサーバーを月額数百円でレンタルできるサービスを提供してくれます
データを置くためのロッカーを借りるイメージですね!
自分だけのURLを取得する
サーバーの場所を示す住所が「URL」。
これを決めるのが「ドメイン」です。
なので、どんなドメインにするかを考えることが必要です。
http://〇〇〇.jp/
この「〇〇〇.jp」がドメインで自分で自由に決めれます!
※早い者勝ちなので取得できない場合もあります
次回はレンタルサーバーについての話です。
ありがとうございました。
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