4月1日に青函トンネル内で起こった、北海道新幹線の緊急停止について、JR北海道が8日原因とみられる金属破片がレールの一部の可能性があると発表した。
トンネル内は貨物列車と新幹線が併用で線路を使うためにレールが三本敷かれている。
新幹線用と在来線用のレールの間に挟まった 金属片により通電し電子信号が出てしまい
、非常ブレーキが作動したのではないかという見解のようだ。
金属片を解析した結果 レールに含まれる 鉄やマンガン
などの元素が検出されているらしいが、同様の元素が塗装した車両やトンネル内の金具にも含まれていたために素材の特定にはいたっていようだ。
北海道新幹線は注目されていただけにこのようなことが起こってしまうのは、残念に思う。
これだけで信頼なくなったとは言わないが、それでもこれから続いてしまうのならばそれもあり得る・・・
道民としてはそんなことは 避けてほしいし、 名誉を挽回してほしいと
思っている。
今後の動向にも注目していきたい。
JR北海道の技術者の皆さん頑張ってください
そして北海道の更なる発展を
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2016年06月09日
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