2012年02月19日
釣り釣り釣り。。この寒いのに太刀魚釣りを考える。。LED集魚灯についての考察。。
百円均一のLEDライトで、太刀魚用集魚灯をつくる方法はこれ!
よ〜っ。。このサイトで釣りの記事書くよ。。
夏場、太刀魚という魚を釣りに出かけるじん太。。
この太刀魚、小魚を食べるこわ〜い顔した魚です。
いつものサイトではないので、知らない方も多いかも知れません。
とはいえ、昨年の夏は、このサイトでも写真を掲載したり、記事を少し書きました。
この魚は、小魚を狙って、暗くなると岸近くへよって来る習性があるんです。
地域によっては、照明を付けて、エサとなる小魚を寄せて釣るところもありますが、
私が釣りに行く地方では、一般的に照明は点けません。
一般的に、ケミライトといわれる、化学反応で発光する5cmぐらいのスティック上の物を、
仕掛けに付けて、太刀魚の興味を引き、仕掛けに付いた餌に誘導して釣る釣り方が一般的。。
集魚ライトなんて呼ばれることもあるけど、実際には集魚しているのかどうか。。
小魚が灯りによってくるプランクトンを目当てに、ケミライト周辺によって来て、
その小魚を狙って太刀魚がやってくる。。
もしくは、ピカピカに光った付けエサに、ケミの光りが反射して、太刀魚にエサをアピールして寄せる。。
ホントのことは良く分かりません。
どちらの理由もあるのかもしれませんね。。
ここ数年、このケミライトに異変が起こっています。
というのも、釣の世界にもLEDが進出してきて、ピカピカ点滅したり、色んな色の集魚灯が発売されていると言う事なんです。
ちなみにケミライトというのはこんなものです。
ほら、この緑色に光ってるヤツ。。
安売りの時に買って、3本で190円。一本64円で約6時間ぐらいかな。。使えるの。
このLEDライト、買うとね、けっこうするんですよ。
一個800円ぐらいかな?
こんな形をしています。
いろんな色があるんですが、経験上、お薦めは青と赤。。
点滅と点灯はその時によって違う様な気がします。
青い色は浸透性が強く、深いところまで届いているのかなぁ。。
水が濁っているとき、いいのかもしれません。今のところ推測ですが。。
これらのライト、一回の電池交換で、約24時間ぐらいつかえるかな。。
大体4回分ぐらいだね。。使い捨てのケミライトと比べて。。
だとすると、一回200円。。電池を交換すれば10回程度は使えるんだけど。。
でも、潮の加減だとか、防水の加減だとかで、永遠には使えないんです。
なんと言っても、仕掛けをロスト(地球を釣って、なくしてしまったり)すると、
何もかも海に流してしまいますから。
どうしても、寿命を使いきるというよりは、なくしてしまう終わり方が多い私。。
多分、攻める釣りをする人は、なくしてしまう人が多いでしょう。。
なので、最近あまり使わないんです。
もったいないからね。。確かに効果はあるけど、絶対無いと釣れないと言うものでもありません。
そんな中、100円均一の店にいくと、カラフルに光るLEDライトが100円で売ってる。。
実際、釣の用具の中にも、青や赤以外にも色があって、レインボーなる虹色に光る物も存在します。
ならば、このLEDライトで、集魚灯を作ってしまえないか?という事になるわけです。
釣人で、工夫して釣る人たちは、恐らくこのことを考えた事があるんじゃないでしょうか?
問題は、防水。。防水さえ上手くすれば、何らかの方法で使えるはずです。。
私ももちろん、昔から考えているんです。
先日、こちらにコメントくださった "ハチさん" やはり同じことを考えておられました。
今まさに取り組んでおられると。。
そんな話を聞いて、オフシーズンの中、私もやりかけのこの問題を掘り起こしたくなったわけです。
今までは、防水をどうしたものだろうか?ということをメインに考えていましたが、
やっぱり、相手がどのようなものなのか?敵を知る事が大事ですよね。。
はい、そう。。かって来ました。私も。。。(ホントに影響されやすい じん太です(-_-;))
それがこれ。。。ダイソー製品。。
面白いね〜、ほんとに。。これが100円で買えるんだからね。。
七色の光りが、色んなパターンで光ります。
それがいいのか?ひょっとするとダメなのか?それは分かりませんが、
防水加工をなんとかして、水中で使えるか?問うことが大問題ですから。。
光るとこんな感じ
これ、どうやって防水に。。難しいよね。。
とりあえず分解してみましょ。。
後の金属ソケットがネジになってますので、ネジって外すと、糸も簡単に外れてバラバラ。。
バラしてて思うのは、意外といいかも?ってこと。。
ほら、こうやって、本体からLEDと電池、それにスイッチまでが一体化されたものが仕込まれているだけ。。
これはいけますよ。。ねぇ。。釣好きの皆さん。。
中身の詳細はこれ。。チョッと見難いけど。
長さが35mm、径は10mmです。
このサイズ。。ひょっとすると、従来より売ってるLED集魚ライトの中身を、ごっそりこれに置き換える事が出来るかも知れません。
このボディーは、プラスチックですから、あたる場所をカッターでそぎ落として。。
ケースはちゃんとした防水ですから、何の心配も要りません。。
(チョッと方向が変ってきましたね。。)
自分のほしい色。。
例えばこれを買っておいて、青がダメならレインボーに変える。
実現性は大きいです。サイズだけの問題ですから。。
さてこのLEDを、単独で使えるようにしようと考えると、
一番の問題はケーシングでしょう。。
価格の安さをそのままにして、防水加工を満足できて。。
やっぱりここでひっかかちゃいますね。
どうしましょう?
このボディーの金属部分に、100円均一の指サックをそのままかぶせ、
継ぎ目をシリコンボンドでシーリング。。
スイッチは指サックの側に来るので、スイッチングもできます。
前に考えた方法。。でも仕掛けへの取り付けはどうする?
もう一つ、形状は市販品のように細長いものにはなりませんが、
一番安く大量に安定して手に入るのは、ガチャポンのカプセル。。
丸い形になっちゃいますけど。。
それにしても、もう少し小さいものの方がいいですね。
何かいい方法はないものでしょうか?
と、こんなことを毎日のように考えてるわたし。。
おかしいでしょう?
ハチさん、いかがなものでしょう?読んでくれてるかなぁ。。
私の思考は、ここで止まってるんですよ。。
でも、今回買ってきたLEDは、コンパクトにアセンブルされているので、
使いやすいかも知れませんよ。。
あまりにも突っ込んだ他愛もない内容で。。。 ( ゚д゚)ポカーン でしょうね。。
いつもの皆さん、どうもゴメンなさい。。 (^o^)丿
よ〜っ。。このサイトで釣りの記事書くよ。。
夏場、太刀魚という魚を釣りに出かけるじん太。。
この太刀魚、小魚を食べるこわ〜い顔した魚です。
いつものサイトではないので、知らない方も多いかも知れません。
とはいえ、昨年の夏は、このサイトでも写真を掲載したり、記事を少し書きました。
この魚は、小魚を狙って、暗くなると岸近くへよって来る習性があるんです。
地域によっては、照明を付けて、エサとなる小魚を寄せて釣るところもありますが、
私が釣りに行く地方では、一般的に照明は点けません。
一般的に、ケミライトといわれる、化学反応で発光する5cmぐらいのスティック上の物を、
仕掛けに付けて、太刀魚の興味を引き、仕掛けに付いた餌に誘導して釣る釣り方が一般的。。
集魚ライトなんて呼ばれることもあるけど、実際には集魚しているのかどうか。。
小魚が灯りによってくるプランクトンを目当てに、ケミライト周辺によって来て、
その小魚を狙って太刀魚がやってくる。。
もしくは、ピカピカに光った付けエサに、ケミの光りが反射して、太刀魚にエサをアピールして寄せる。。
ホントのことは良く分かりません。
どちらの理由もあるのかもしれませんね。。
ここ数年、このケミライトに異変が起こっています。
というのも、釣の世界にもLEDが進出してきて、ピカピカ点滅したり、色んな色の集魚灯が発売されていると言う事なんです。
ちなみにケミライトというのはこんなものです。
ほら、この緑色に光ってるヤツ。。
安売りの時に買って、3本で190円。一本64円で約6時間ぐらいかな。。使えるの。
このLEDライト、買うとね、けっこうするんですよ。
一個800円ぐらいかな?
こんな形をしています。
いろんな色があるんですが、経験上、お薦めは青と赤。。
点滅と点灯はその時によって違う様な気がします。
青い色は浸透性が強く、深いところまで届いているのかなぁ。。
水が濁っているとき、いいのかもしれません。今のところ推測ですが。。
これらのライト、一回の電池交換で、約24時間ぐらいつかえるかな。。
大体4回分ぐらいだね。。使い捨てのケミライトと比べて。。
だとすると、一回200円。。電池を交換すれば10回程度は使えるんだけど。。
でも、潮の加減だとか、防水の加減だとかで、永遠には使えないんです。
なんと言っても、仕掛けをロスト(地球を釣って、なくしてしまったり)すると、
何もかも海に流してしまいますから。
どうしても、寿命を使いきるというよりは、なくしてしまう終わり方が多い私。。
多分、攻める釣りをする人は、なくしてしまう人が多いでしょう。。
なので、最近あまり使わないんです。
もったいないからね。。確かに効果はあるけど、絶対無いと釣れないと言うものでもありません。
そんな中、100円均一の店にいくと、カラフルに光るLEDライトが100円で売ってる。。
実際、釣の用具の中にも、青や赤以外にも色があって、レインボーなる虹色に光る物も存在します。
ならば、このLEDライトで、集魚灯を作ってしまえないか?という事になるわけです。
釣人で、工夫して釣る人たちは、恐らくこのことを考えた事があるんじゃないでしょうか?
問題は、防水。。防水さえ上手くすれば、何らかの方法で使えるはずです。。
私ももちろん、昔から考えているんです。
先日、こちらにコメントくださった "ハチさん" やはり同じことを考えておられました。
今まさに取り組んでおられると。。
そんな話を聞いて、オフシーズンの中、私もやりかけのこの問題を掘り起こしたくなったわけです。
今までは、防水をどうしたものだろうか?ということをメインに考えていましたが、
やっぱり、相手がどのようなものなのか?敵を知る事が大事ですよね。。
はい、そう。。かって来ました。私も。。。(ホントに影響されやすい じん太です(-_-;))
それがこれ。。。ダイソー製品。。
面白いね〜、ほんとに。。これが100円で買えるんだからね。。
七色の光りが、色んなパターンで光ります。
それがいいのか?ひょっとするとダメなのか?それは分かりませんが、
防水加工をなんとかして、水中で使えるか?問うことが大問題ですから。。
光るとこんな感じ
これ、どうやって防水に。。難しいよね。。
とりあえず分解してみましょ。。
後の金属ソケットがネジになってますので、ネジって外すと、糸も簡単に外れてバラバラ。。
バラしてて思うのは、意外といいかも?ってこと。。
ほら、こうやって、本体からLEDと電池、それにスイッチまでが一体化されたものが仕込まれているだけ。。
これはいけますよ。。ねぇ。。釣好きの皆さん。。
中身の詳細はこれ。。チョッと見難いけど。
長さが35mm、径は10mmです。
このサイズ。。ひょっとすると、従来より売ってるLED集魚ライトの中身を、ごっそりこれに置き換える事が出来るかも知れません。
このボディーは、プラスチックですから、あたる場所をカッターでそぎ落として。。
ケースはちゃんとした防水ですから、何の心配も要りません。。
(チョッと方向が変ってきましたね。。)
自分のほしい色。。
例えばこれを買っておいて、青がダメならレインボーに変える。
実現性は大きいです。サイズだけの問題ですから。。
さてこのLEDを、単独で使えるようにしようと考えると、
一番の問題はケーシングでしょう。。
価格の安さをそのままにして、防水加工を満足できて。。
やっぱりここでひっかかちゃいますね。
どうしましょう?
このボディーの金属部分に、100円均一の指サックをそのままかぶせ、
継ぎ目をシリコンボンドでシーリング。。
スイッチは指サックの側に来るので、スイッチングもできます。
前に考えた方法。。でも仕掛けへの取り付けはどうする?
もう一つ、形状は市販品のように細長いものにはなりませんが、
一番安く大量に安定して手に入るのは、ガチャポンのカプセル。。
丸い形になっちゃいますけど。。
それにしても、もう少し小さいものの方がいいですね。
何かいい方法はないものでしょうか?
と、こんなことを毎日のように考えてるわたし。。
おかしいでしょう?
ハチさん、いかがなものでしょう?読んでくれてるかなぁ。。
私の思考は、ここで止まってるんですよ。。
でも、今回買ってきたLEDは、コンパクトにアセンブルされているので、
使いやすいかも知れませんよ。。
あまりにも突っ込んだ他愛もない内容で。。。 ( ゚д゚)ポカーン でしょうね。。
いつもの皆さん、どうもゴメンなさい。。 (^o^)丿
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