2010年03月06日
寝袋、スリーピングバックを考える。寝袋を買うならこれ。今気になるスリーピングバック。
突然ですが、寝袋といえばキャンプ。。
なんて安直な連想ゲームではありません。
ひょっとするとスリーピングバックなんて、一度も見ることなく一生を終える。
なんて大げさなこともあるかもしれないスリーピングバック。
でも、この寝袋って、キャンプ意外でもかなり使える便利グッズです。
本日はそんなスリーピングバックについてちょっと掘り下げてみましょう。
最初の出会いは、キャンプに行くに当たって寝袋を買ったものです。
色んなタイプがあるのですが、表面は防水性の高い生地を使っており、内部はフリースのような肌触りの良い生地が使われている場合が多いです。
キャンプのときなど、昼はテントの中に広げてカーペットのように、夜は袋状にして布団にと重宝するアイテムなのです。
寝袋のタイプは大きく分けてふたつ、一つは袋状になっている長方形のもので、もう一つは人型になったマミータイプと呼ばれるものです。
袋タイプは、ある程度からだが動かせ、ファスナーが横から底部分までL字型に付いているので、全てを開けば一枚の大きな毛布のようになります。
マミータイプは、ほとんど動くことが出来ませんが、その密閉性から保温性に優れています。
私のお薦めは袋タイプです。
袋タイプならファスナーを全開にすれば、ちょっとお昼寝するときに掛け布団にしたり、真冬の寒い夜などは、暖房を節約して、寝袋に足を突っ込んで椅子に座りネットサーフィンなんてことも出来ます。(実際にそんなこともある訳で。。)
車に積んでおけば、収納状態(俵状)寝袋をクッションに使ったり、公園でのゴロゴロ休憩に芝生の上に寝袋を広げて日向ぼっこなんてことも。。車での仮眠に毛布として、車中泊での寝具に。。もしもの災害時には確実に寝具や防寒として、使い方次第で色んなことに役立つこと間違いなしです。
私はキャンプに行きますので、家族の分のスリーピングバックを保有しています。
オフシーズンには、一つは車で、一つは家の中で実際に使用しています。
車の常設寝袋は、趣味の釣などで夜釣りなどする場合の仮眠や、遠出したときの仮眠などに使い、家では布団の上に重ねて毛布代わりにして。。寒くてたまらないひなどは、ファスナーを閉じて袋にして、中に潜り込んで掛け布団をかけます。こうすると足元からの冷気が遮られ、ポカポカで眠れます。
それに、中の記事はフリースのような肌触りのいい生地が多く、パジャマなど着ないでそのまま潜り込むと、何とも気持ちがいいのです。
家の中で寝袋?!なんて普通じゃないですが、使ってみると意外にいいものです。
汚れた場合の処置としては、普通に毛布を洗うように洗濯機で洗えるものが多いのです。
価格はさまざまですが、袋タイプならキャンプシーズン中、使い捨て価格の¥980ぐらいからあります。
もう少し本来の使い方をする場合の性能も説明しておきましょう。
寝袋を買うに当たって考慮しておかなければならないことは、次の4点です。
?@使用時のサイズ。
自分が寝るに当たって、十分なサイズがあるか
?A適用温度
外気温が何度まで使えるか。安い物は真冬のテントや車中では保温が十分ではありません。
?B収納サイズ・重量
収納時の持ち運びを考えておかないと。
?C特徴
それぞれのセールスポイントをチェック!
キャンプに使うならこれらは確実に確認してください。
性能についてもう少し詳しく書いておきます。
袋タイプは、これからキャンプシーズンになれば、ホームセンターなどで¥980円から買うことが出来るでしょう。値段の安さから、それほどの性能は求められませんが、普段使いの便利なグッズとしてなら問題なく使えます。
もし、真冬に使つかうにしても、服を着たまま使うなら、この程度のもので問題ないです。
車で使う場合でも、仮眠程度ならなんとか使えます。
しかし、本格的な真冬のキャンプや、真冬の車中泊に使うとなると、それなりの物が必要になるで、実際にどう使うかで決めてくださいね。
使用温度は性能としてそれぞれ表示があると思います。
もともと寝袋と言うもの、テントもなしでそのままフィールドに横になる。
究極の使い方はそういうものです。
夜露などで湿らないように、表面は防水仕様になっているものです。
安物と言えども、新しい間は表面が半防水仕様となっています。
安いが上に、外からの防水機能を期待できるものの、身体から出る水分を外に逃がせず一晩連続使用した場合は、ファスナーを全開にして干した方がいいでしょう。
わたくし、車中で一日4時間ほどの仮眠を3日間使って、寝袋を車中に開いて放置すると、車のガラスが水蒸気で曇っていることがあります。
それだけ体から出る水分は多いということです。本格手に使うなら、そういったことも考える必要があります。
寝袋もピンきりで、いいものは数万円いたします。
そんなことを考えると、ちょっとはいいものを選んで、なかからの水分を逃がす素材を使った物を考えた方がいいかも知れません。
この袋タイプ、枕が付いているものがあったり、夏冬を考えて、中にもう一枚付いていたりするものもあります。
最近は、寝袋の中にシーツ感覚で使うインナーが別売りされていたりする場合もあります。
私はこの当たりの安物を使っております。
適用温度は15度。横幅は75cm。
安価なものは70cm〜75cmを標準としている感じ。。
縦寸法は180cmで、長身の方では足元が窮屈かも知れません。
ちょっと高め、汚れたら簡単に洗える寝袋。
適正温度は15℃までですが、横寸法が80cmあります。
ちょっと広め。。でもこの5cmが効くんですよ。
縦寸法も若干長めの185cm。
通常はL字型にファスナーが付いていますが、こちらはU字についていて、2枚に分離できちゃいます。
小さめの洗濯機でも問題なく洗えちゃいます。
ちなみに、分離できない物でも、毛布を洗うようにネットにいれて、5kgぐらいの洗濯機なら、問題なく洗うことが出来ます。
もちろん私も、家の洗濯機で洗ってます。
しかし、過酷な使い方をするなら、選択した後は防水スプレーでメンテナンスを忘れずに。。
インナーならこれがいいかと。。
すっごく肌さわりが良さそうです。家で使いたい。。
わたくし、実は家で寝袋使うときもあります。
冬、寒いときは普通の布団ですと足元がスースーすることがありますよね。
そんな時、寝袋気持ちいいですよ。
足元はポカポカ、肌触りもいいので。。。
どこでも見かけるコールマン。みんなが使ってるから。。どうかなぁ?って良く思います。
キャンプに行くと、テントもタープも猫も杓子もコールマン。
そんな光景が当たり前のようになって何年経つでしょうか。。
でも堅実かも。。
適用温度は15度、横寸法は84cm。たっぷり目です。
ブランドを背負った980円シリーズ。
性能もブランド仕様となると。
適用温度は0℃。横寸法84cm、縦寸法は190cmと大きめ。ゆったりサイズです。
内側の素材が襟元から外側にまで折り返してあります。
首元が気持ちいいですよ。内綿も量が多く、クッション性も抜群です。
セパレーター(インナー)が付いたタイプ。
適用温度は6度。夏はインナーを外して温度調節。
インナーにまで中綿が入っていて、使い道は色々。
サイズは84cmx190cm。ゆったり使えます。
ファスナーもU字タイプのようです。
3枚に分離できるので洗濯も容易。
価格は少し高めですが、買いかも。。
ロゴス。最近色々いいものが出てきましたね。
¥6,000円出して買うならこちらをお薦め。
この寝袋、いいですよ。
U字ファスナーで上下分離できます。
インナー付き。
サイズがなんと 100cm×200cm かなり大きめ。
というのもこの商品。
3枚に分離したときに布団のように使うことを想定しているのだそうです。
ファスナーで一体式寝袋とした場合、足元が立体的になっていて、
つま先にストレスがかかりません。(詳しくはクリックして詳細を見てくださいね)
適用温度は2度。
さて、あなたならどれを選択しますか?
なんて安直な連想ゲームではありません。
ひょっとするとスリーピングバックなんて、一度も見ることなく一生を終える。
なんて大げさなこともあるかもしれないスリーピングバック。
でも、この寝袋って、キャンプ意外でもかなり使える便利グッズです。
本日はそんなスリーピングバックについてちょっと掘り下げてみましょう。
最初の出会いは、キャンプに行くに当たって寝袋を買ったものです。
色んなタイプがあるのですが、表面は防水性の高い生地を使っており、内部はフリースのような肌触りの良い生地が使われている場合が多いです。
キャンプのときなど、昼はテントの中に広げてカーペットのように、夜は袋状にして布団にと重宝するアイテムなのです。
寝袋のタイプは大きく分けてふたつ、一つは袋状になっている長方形のもので、もう一つは人型になったマミータイプと呼ばれるものです。
袋タイプは、ある程度からだが動かせ、ファスナーが横から底部分までL字型に付いているので、全てを開けば一枚の大きな毛布のようになります。
マミータイプは、ほとんど動くことが出来ませんが、その密閉性から保温性に優れています。
私のお薦めは袋タイプです。
袋タイプならファスナーを全開にすれば、ちょっとお昼寝するときに掛け布団にしたり、真冬の寒い夜などは、暖房を節約して、寝袋に足を突っ込んで椅子に座りネットサーフィンなんてことも出来ます。(実際にそんなこともある訳で。。)
車に積んでおけば、収納状態(俵状)寝袋をクッションに使ったり、公園でのゴロゴロ休憩に芝生の上に寝袋を広げて日向ぼっこなんてことも。。車での仮眠に毛布として、車中泊での寝具に。。もしもの災害時には確実に寝具や防寒として、使い方次第で色んなことに役立つこと間違いなしです。
私はキャンプに行きますので、家族の分のスリーピングバックを保有しています。
オフシーズンには、一つは車で、一つは家の中で実際に使用しています。
車の常設寝袋は、趣味の釣などで夜釣りなどする場合の仮眠や、遠出したときの仮眠などに使い、家では布団の上に重ねて毛布代わりにして。。寒くてたまらないひなどは、ファスナーを閉じて袋にして、中に潜り込んで掛け布団をかけます。こうすると足元からの冷気が遮られ、ポカポカで眠れます。
それに、中の記事はフリースのような肌触りのいい生地が多く、パジャマなど着ないでそのまま潜り込むと、何とも気持ちがいいのです。
家の中で寝袋?!なんて普通じゃないですが、使ってみると意外にいいものです。
汚れた場合の処置としては、普通に毛布を洗うように洗濯機で洗えるものが多いのです。
価格はさまざまですが、袋タイプならキャンプシーズン中、使い捨て価格の¥980ぐらいからあります。
もう少し本来の使い方をする場合の性能も説明しておきましょう。
寝袋を買うに当たって考慮しておかなければならないことは、次の4点です。
?@使用時のサイズ。
自分が寝るに当たって、十分なサイズがあるか
?A適用温度
外気温が何度まで使えるか。安い物は真冬のテントや車中では保温が十分ではありません。
?B収納サイズ・重量
収納時の持ち運びを考えておかないと。
?C特徴
それぞれのセールスポイントをチェック!
キャンプに使うならこれらは確実に確認してください。
性能についてもう少し詳しく書いておきます。
袋タイプは、これからキャンプシーズンになれば、ホームセンターなどで¥980円から買うことが出来るでしょう。値段の安さから、それほどの性能は求められませんが、普段使いの便利なグッズとしてなら問題なく使えます。
もし、真冬に使つかうにしても、服を着たまま使うなら、この程度のもので問題ないです。
車で使う場合でも、仮眠程度ならなんとか使えます。
しかし、本格的な真冬のキャンプや、真冬の車中泊に使うとなると、それなりの物が必要になるで、実際にどう使うかで決めてくださいね。
使用温度は性能としてそれぞれ表示があると思います。
もともと寝袋と言うもの、テントもなしでそのままフィールドに横になる。
究極の使い方はそういうものです。
夜露などで湿らないように、表面は防水仕様になっているものです。
安物と言えども、新しい間は表面が半防水仕様となっています。
安いが上に、外からの防水機能を期待できるものの、身体から出る水分を外に逃がせず一晩連続使用した場合は、ファスナーを全開にして干した方がいいでしょう。
わたくし、車中で一日4時間ほどの仮眠を3日間使って、寝袋を車中に開いて放置すると、車のガラスが水蒸気で曇っていることがあります。
それだけ体から出る水分は多いということです。本格手に使うなら、そういったことも考える必要があります。
寝袋もピンきりで、いいものは数万円いたします。
そんなことを考えると、ちょっとはいいものを選んで、なかからの水分を逃がす素材を使った物を考えた方がいいかも知れません。
この袋タイプ、枕が付いているものがあったり、夏冬を考えて、中にもう一枚付いていたりするものもあります。
最近は、寝袋の中にシーツ感覚で使うインナーが別売りされていたりする場合もあります。
私はこの当たりの安物を使っております。
適用温度は15度。横幅は75cm。
安価なものは70cm〜75cmを標準としている感じ。。
縦寸法は180cmで、長身の方では足元が窮屈かも知れません。
ちょっと高め、汚れたら簡単に洗える寝袋。
適正温度は15℃までですが、横寸法が80cmあります。
ちょっと広め。。でもこの5cmが効くんですよ。
縦寸法も若干長めの185cm。
通常はL字型にファスナーが付いていますが、こちらはU字についていて、2枚に分離できちゃいます。
小さめの洗濯機でも問題なく洗えちゃいます。
ちなみに、分離できない物でも、毛布を洗うようにネットにいれて、5kgぐらいの洗濯機なら、問題なく洗うことが出来ます。
もちろん私も、家の洗濯機で洗ってます。
しかし、過酷な使い方をするなら、選択した後は防水スプレーでメンテナンスを忘れずに。。
インナーならこれがいいかと。。
すっごく肌さわりが良さそうです。家で使いたい。。
わたくし、実は家で寝袋使うときもあります。
冬、寒いときは普通の布団ですと足元がスースーすることがありますよね。
そんな時、寝袋気持ちいいですよ。
足元はポカポカ、肌触りもいいので。。。
どこでも見かけるコールマン。みんなが使ってるから。。どうかなぁ?って良く思います。
キャンプに行くと、テントもタープも猫も杓子もコールマン。
そんな光景が当たり前のようになって何年経つでしょうか。。
でも堅実かも。。
適用温度は15度、横寸法は84cm。たっぷり目です。
ブランドを背負った980円シリーズ。
性能もブランド仕様となると。
適用温度は0℃。横寸法84cm、縦寸法は190cmと大きめ。ゆったりサイズです。
内側の素材が襟元から外側にまで折り返してあります。
首元が気持ちいいですよ。内綿も量が多く、クッション性も抜群です。
セパレーター(インナー)が付いたタイプ。
適用温度は6度。夏はインナーを外して温度調節。
インナーにまで中綿が入っていて、使い道は色々。
サイズは84cmx190cm。ゆったり使えます。
ファスナーもU字タイプのようです。
3枚に分離できるので洗濯も容易。
価格は少し高めですが、買いかも。。
ロゴス。最近色々いいものが出てきましたね。
¥6,000円出して買うならこちらをお薦め。
この寝袋、いいですよ。
U字ファスナーで上下分離できます。
インナー付き。
サイズがなんと 100cm×200cm かなり大きめ。
というのもこの商品。
3枚に分離したときに布団のように使うことを想定しているのだそうです。
ファスナーで一体式寝袋とした場合、足元が立体的になっていて、
つま先にストレスがかかりません。(詳しくはクリックして詳細を見てくださいね)
適用温度は2度。
さて、あなたならどれを選択しますか?