2009年02月25日
SF小説、つくられた明日。。(作者は眉村卓)を紹介しましょう!
毎度のお越しありがとうございます。
これといっておもてなしは出来ませんが、
ちょっと息抜きでもしていってくださいな。
ここのところ、ちょっとおかしな方向へと進んでおりますが、
本日はこの本が使えるかどうかということで、紹介したいと思います。
皆さんは“眉村 卓”と言う作家をご存知ですか?
私が、眉村卓とであったのは、もう数十年も前、
NHKの連続ドラマ、“なぞの転校生”が最初でした。
当時、学生だった私は、本なんて全く見もしないし興味もありませんでしたが
本嫌い、読書嫌いの私が興味を持った作家でした。
この眉村卓という作家の小説は、中学や高校を舞台としたSFが多く。
登場人物は生徒の場合がほとんどです。学生時代に読んだときは
自分に近い場面設定であるため、入りやすく親しみ深いものだったのです。
残念ながら、今日では同じ学校が舞台でも、時代の流れで様変わりしており
共感を呼ぶ部分は少なくなっているかも知れませんが、
昔を懐かしんでみたり、当時がどうだったかなんて見方もできますね。
ストーリーは、別の時空やタイムスリップなどのSF的要素を使って
話が進むことが多く、“どうなるんだ?”なんてワクワクしながら
読んだものです。
ひょっとすると
本が嫌いだったり
苦手だったり
興味がもてなかったり
長続きしないなど
本や読書に対して変なアレルギーを持つ方への“良く効く薬”的な
効能があるやも知れません。(私には特効薬でした)
一度、本屋などで探してみてはいかがでしょうか?
あなたや、身の回りにいる方の本嫌い、読書嫌いに効くかもしれません。
と言うことで、ちょっとだけ紹介してみましょう。
タイトルは“つくられた明日”です。
ある日、誠一はクラスメートのあかねが持っている奇妙なタイトルと本を目にします。あかねが持っていた本の表紙には「未来予告」と書いてあるのです。
なんだそれ?と聞く誠一にあかねが答えます。“なんじ、知らずや。全ての人の運命は決まっておるのじゃ。” ポカンとする誠一にあかねは事情を話し始めます。
◎人間の運命は260種類のタイプに分けられ、
全ての運命は既に決まっていること。
◎そのタイプ別に本が存在し、
その中にこれから起こるであろう未来が書かれていること。
この占いは気味が悪いほど当たっていること。
話を聞いて不思議がる誠一も、やがてその本を手に入れ、書かれている予告が、現実のものとなっていくことに戸惑います。そんな二人がこの不思議な本にかかわり事件に巻き込まれていきます。
この本は一体なんなのでしょうか?二人はどうなってしまうのでしょうか?
続きは本屋さんで本を買って読んでみてください。
きっと、あっという間に読み進んで、終ってしまいますよ。
ホントに読みやすく、のめり込んでしまうんです。
ほかにこんな作品名あります。
NHKで放送された
映画などでおなじみ
これといっておもてなしは出来ませんが、
ちょっと息抜きでもしていってくださいな。
ここのところ、ちょっとおかしな方向へと進んでおりますが、
本日はこの本が使えるかどうかということで、紹介したいと思います。
皆さんは“眉村 卓”と言う作家をご存知ですか?
私が、眉村卓とであったのは、もう数十年も前、
NHKの連続ドラマ、“なぞの転校生”が最初でした。
当時、学生だった私は、本なんて全く見もしないし興味もありませんでしたが
本嫌い、読書嫌いの私が興味を持った作家でした。
この眉村卓という作家の小説は、中学や高校を舞台としたSFが多く。
登場人物は生徒の場合がほとんどです。学生時代に読んだときは
自分に近い場面設定であるため、入りやすく親しみ深いものだったのです。
残念ながら、今日では同じ学校が舞台でも、時代の流れで様変わりしており
共感を呼ぶ部分は少なくなっているかも知れませんが、
昔を懐かしんでみたり、当時がどうだったかなんて見方もできますね。
ストーリーは、別の時空やタイムスリップなどのSF的要素を使って
話が進むことが多く、“どうなるんだ?”なんてワクワクしながら
読んだものです。
ひょっとすると
本が嫌いだったり
苦手だったり
興味がもてなかったり
長続きしないなど
本や読書に対して変なアレルギーを持つ方への“良く効く薬”的な
効能があるやも知れません。(私には特効薬でした)
一度、本屋などで探してみてはいかがでしょうか?
あなたや、身の回りにいる方の本嫌い、読書嫌いに効くかもしれません。
と言うことで、ちょっとだけ紹介してみましょう。
タイトルは“つくられた明日”です。
ある日、誠一はクラスメートのあかねが持っている奇妙なタイトルと本を目にします。あかねが持っていた本の表紙には「未来予告」と書いてあるのです。
なんだそれ?と聞く誠一にあかねが答えます。“なんじ、知らずや。全ての人の運命は決まっておるのじゃ。” ポカンとする誠一にあかねは事情を話し始めます。
◎人間の運命は260種類のタイプに分けられ、
全ての運命は既に決まっていること。
◎そのタイプ別に本が存在し、
その中にこれから起こるであろう未来が書かれていること。
この占いは気味が悪いほど当たっていること。
話を聞いて不思議がる誠一も、やがてその本を手に入れ、書かれている予告が、現実のものとなっていくことに戸惑います。そんな二人がこの不思議な本にかかわり事件に巻き込まれていきます。
この本は一体なんなのでしょうか?二人はどうなってしまうのでしょうか?
続きは本屋さんで本を買って読んでみてください。
きっと、あっという間に読み進んで、終ってしまいますよ。
ホントに読みやすく、のめり込んでしまうんです。
ほかにこんな作品名あります。
NHKで放送された
映画などでおなじみ