2011年04月06日
ポータブル電源。大自工業・アクティブパワー・メルテック・SGー1000 使用レポート1
大自工業製ポータブル電源、メルテックSGー1000についてレポートいたします。
こんにちは。。
ようこそのおいで、ありがとうございます。
本日は、検索からのおいでですか?
それとも、いつも覗いていただいてるのでしょうか。。
ま、奥へどうぞどうぞ。。
本日は、大自工業製・メルテック・SGー1000を使ってみてのレポートということで、
話を進めて参りたいと思います。
ゆっくり遊んでいってくださいね。
さて、このSGー1000。
アクティブパワーと呼ばれるポータブル電源。
小さなシール鉛電池と、充電器が一緒になったポータブル電源です。
元々、大自工業というのは、車用品を扱う会社で、車載インバーター(DC12V→AC100Vに変換)などが主な製品です。
そんなメーカーが作るこのポータブル電源。
果たしてどのような製品なのでしょう。
詳しくレポートを進めて参りますよ。
外形寸法 160×160×70
重量 約3.2kg
使用バッテリー 高性能シール鉛蓄電池(DC12V・7Ah)
充電方法 車のシガライター及び家庭用コンセントからの2充電方式
バッテリーインジケーター付き
過充電帽子回路(定電圧充電方式)
出力保護ヒューズ10A
最大負荷84W
車内充電コード1.85m付き
家庭用充電アダプター2m付き
携帯用ショルダーケース付き
出力シガソケット2ヶ付き
そんなポータブル電源です。
色んなことがある昨今。
普段使いはもちろん、非常時にも大変役立つものだと思います。
アウトドアなどでの使用においては、十分な電力を取れることはもちろんなのですが、
どうしても見逃せない性能として、機動性が上げられるでしょう。
電源といえば、重たい。
どうしても避けられない性能なのです。
乾電池でも、灯りを得ることや、携帯の充電など、もちろん出来る分けですが、
使い切りで終わってしまうことと、取れる電力の大きさは、十分ではないでしょう。
大きな電力を蓄えられる電池としては、車に使われる鉛バッテリーが一般的です。
ただ、非常に重いんです。
皆さんも車のボンネットの中にあるバッテリーを、一度は見たことがあると思います。
それに、車専用のバッテリーは、密閉されていないので、横倒しにすると液がもれます。
この液、劇薬です。希硫酸が使われているので、扱いには注意が必要なんです。
ここで紹介する携帯用バッテリーは、密閉式鉛バッテリーを使っているので、
横倒しにしての使用も出来ますし、持ち運び時に液漏れを心配することはありません。
貯めておける電力は、軽自動車に使われるバッテリーの1/3程度しかありませんが、
その分、形状が小さく、重さも持ち運びに苦労するほどではありません。
それでいて、車載用液晶テレビ(4W)なら約14時間。
車載用ポータブル蛍光灯(4W)でも14時間。
これに車載用インバーターを接続すれば、家庭用AC100Vもなんとか使えます。
一概には言えませんが、インバーターを使って、携帯電話の電池を半分使用した状態から、
満充電にしても、液晶テレビを併用して2時間かけてやってみましたが、
蓄えた電力の半分以上は、確実に残っているようでした。
この当りの実験は、もう少しやってみる必要はありますが、
インバーターを使っての充電でも使えそうですので、
シガーソケットを電源にして充電できる充電器を用意しておけば、
より効率的に携帯の充電が出来ると思います。
車載用のものはほぼ使えますので、小さい扇風機や、CDラジカセ、液晶テレビ、
蛍光灯などアウトドアや非常時に役立つ物を用意しておけば、活躍することまちがいなしです。
この携帯用電源は、家庭用コンセントで充電が出来るほか、車のシガソケットでも充電が出来ます。
付属のアダプターで家庭用コンセントから、24時間で満充電になります。
電池の容量インジケーターがついていて、スイッチを押すと、LEDが点灯します。
GOOD(緑)・LOW(オレンジ)・要充電(赤)のLEDが付いていて、
満充電時には3つのLEDが点灯します。
出力シガソケットは2つ。必要なら車載用の増設ソケットを付け足せます。
ただ、ちょっと残念なことに、充電しながら使うことができないんです。
詳しくは分かりませんが、取り説には故障の原因になるので、
そういった使い方はしないようにと、注意書きされています。
また、車内でも充電は出来るとかかれていますが、
シガソケットを使った充電ですので、車のバッテリー電圧以上に充電することが出来ない。
言い換えますと、鉛バッテリーとして、満充電には及ばないのではないかと思われます。
取り説には、満充電にはアダプターによるコンセントでの充電をとかかれています。
ですが、簡易的に使うのであれば、感覚的に80%は充電できてると思って大丈夫だと思うのですが。。
あくまでも感覚的になんですが。。
家庭用コンセントAC100V電源が必要なら、インバーターを使って変換して使えます。
ただ、84Wしかありませんので、モーターを使った掃除機などの機器は、難しいかも知れません。
携帯の充電やパソコンの充電・使用、ACアダプターを使ってのラジオやCDラジカセは、
使えると思います。
この時、やはり一度インバーターを使って電力を変換しているため、
バッテリーのもちは悪いと思います。
この当りは、実際に使ってみないと分からないところです。
この携帯用電源、ホームセンターなどでは¥7,000円弱で手に入ることもあります。
現在は、ちょっと品薄になってる感もありますが、探せば手に入ると思います。
これからのキャンプシーズン、車中泊での小旅行、もしもの時のアイテムとして、
そろえておくと良いかも知れません。
あっ、そうだ。忘れるところ。。
私も買ってから注意書きで読んだんですが、
?@夏場の熱い日に車中に置きっぱなしにしない。
?A振動の多いトランクにおきっ放しにしない。
?B充電をしながら使わない。
これが引っ掛かりますね。ちゃんと外箱に書いておけば良いのにね。
こんな電源を買う人は、やってはいけないこの3つがしたくて買うのだろうに。。
まぁ、車載するにはこの当りを注意しながら、振動吸収を考えた設置。
車内の熱がもろに加わらない工夫。
充電しながらの使用。。これは難しい。解決法ありませんね。涙を呑んで従いますかぁ。。
あとは便利なものですから。。。
楽天からご紹介します。
インバーターをついでに紹介します。
AC100Vを使う時これがひつようになります。
さすがに小さな電源ですので、大きすぎるインバーターを用意してももったいないだけ。。
この当りなら、車のシガーソケットから直接使ってもOKですし、
携帯用バッテリーでもなんとか使えるサイズだと思います。
こんにちは。。
ようこそのおいで、ありがとうございます。
本日は、検索からのおいでですか?
それとも、いつも覗いていただいてるのでしょうか。。
ま、奥へどうぞどうぞ。。
本日は、大自工業製・メルテック・SGー1000を使ってみてのレポートということで、
話を進めて参りたいと思います。
ゆっくり遊んでいってくださいね。
さて、このSGー1000。
アクティブパワーと呼ばれるポータブル電源。
小さなシール鉛電池と、充電器が一緒になったポータブル電源です。
元々、大自工業というのは、車用品を扱う会社で、車載インバーター(DC12V→AC100Vに変換)などが主な製品です。
そんなメーカーが作るこのポータブル電源。
果たしてどのような製品なのでしょう。
詳しくレポートを進めて参りますよ。
外形寸法 160×160×70
重量 約3.2kg
使用バッテリー 高性能シール鉛蓄電池(DC12V・7Ah)
充電方法 車のシガライター及び家庭用コンセントからの2充電方式
バッテリーインジケーター付き
過充電帽子回路(定電圧充電方式)
出力保護ヒューズ10A
最大負荷84W
車内充電コード1.85m付き
家庭用充電アダプター2m付き
携帯用ショルダーケース付き
出力シガソケット2ヶ付き
そんなポータブル電源です。
色んなことがある昨今。
普段使いはもちろん、非常時にも大変役立つものだと思います。
アウトドアなどでの使用においては、十分な電力を取れることはもちろんなのですが、
どうしても見逃せない性能として、機動性が上げられるでしょう。
電源といえば、重たい。
どうしても避けられない性能なのです。
乾電池でも、灯りを得ることや、携帯の充電など、もちろん出来る分けですが、
使い切りで終わってしまうことと、取れる電力の大きさは、十分ではないでしょう。
大きな電力を蓄えられる電池としては、車に使われる鉛バッテリーが一般的です。
ただ、非常に重いんです。
皆さんも車のボンネットの中にあるバッテリーを、一度は見たことがあると思います。
それに、車専用のバッテリーは、密閉されていないので、横倒しにすると液がもれます。
この液、劇薬です。希硫酸が使われているので、扱いには注意が必要なんです。
ここで紹介する携帯用バッテリーは、密閉式鉛バッテリーを使っているので、
横倒しにしての使用も出来ますし、持ち運び時に液漏れを心配することはありません。
貯めておける電力は、軽自動車に使われるバッテリーの1/3程度しかありませんが、
その分、形状が小さく、重さも持ち運びに苦労するほどではありません。
それでいて、車載用液晶テレビ(4W)なら約14時間。
車載用ポータブル蛍光灯(4W)でも14時間。
これに車載用インバーターを接続すれば、家庭用AC100Vもなんとか使えます。
一概には言えませんが、インバーターを使って、携帯電話の電池を半分使用した状態から、
満充電にしても、液晶テレビを併用して2時間かけてやってみましたが、
蓄えた電力の半分以上は、確実に残っているようでした。
この当りの実験は、もう少しやってみる必要はありますが、
インバーターを使っての充電でも使えそうですので、
シガーソケットを電源にして充電できる充電器を用意しておけば、
より効率的に携帯の充電が出来ると思います。
車載用のものはほぼ使えますので、小さい扇風機や、CDラジカセ、液晶テレビ、
蛍光灯などアウトドアや非常時に役立つ物を用意しておけば、活躍することまちがいなしです。
この携帯用電源は、家庭用コンセントで充電が出来るほか、車のシガソケットでも充電が出来ます。
付属のアダプターで家庭用コンセントから、24時間で満充電になります。
電池の容量インジケーターがついていて、スイッチを押すと、LEDが点灯します。
GOOD(緑)・LOW(オレンジ)・要充電(赤)のLEDが付いていて、
満充電時には3つのLEDが点灯します。
出力シガソケットは2つ。必要なら車載用の増設ソケットを付け足せます。
ただ、ちょっと残念なことに、充電しながら使うことができないんです。
詳しくは分かりませんが、取り説には故障の原因になるので、
そういった使い方はしないようにと、注意書きされています。
また、車内でも充電は出来るとかかれていますが、
シガソケットを使った充電ですので、車のバッテリー電圧以上に充電することが出来ない。
言い換えますと、鉛バッテリーとして、満充電には及ばないのではないかと思われます。
取り説には、満充電にはアダプターによるコンセントでの充電をとかかれています。
ですが、簡易的に使うのであれば、感覚的に80%は充電できてると思って大丈夫だと思うのですが。。
あくまでも感覚的になんですが。。
家庭用コンセントAC100V電源が必要なら、インバーターを使って変換して使えます。
ただ、84Wしかありませんので、モーターを使った掃除機などの機器は、難しいかも知れません。
携帯の充電やパソコンの充電・使用、ACアダプターを使ってのラジオやCDラジカセは、
使えると思います。
この時、やはり一度インバーターを使って電力を変換しているため、
バッテリーのもちは悪いと思います。
この当りは、実際に使ってみないと分からないところです。
この携帯用電源、ホームセンターなどでは¥7,000円弱で手に入ることもあります。
現在は、ちょっと品薄になってる感もありますが、探せば手に入ると思います。
これからのキャンプシーズン、車中泊での小旅行、もしもの時のアイテムとして、
そろえておくと良いかも知れません。
あっ、そうだ。忘れるところ。。
私も買ってから注意書きで読んだんですが、
?@夏場の熱い日に車中に置きっぱなしにしない。
?A振動の多いトランクにおきっ放しにしない。
?B充電をしながら使わない。
これが引っ掛かりますね。ちゃんと外箱に書いておけば良いのにね。
こんな電源を買う人は、やってはいけないこの3つがしたくて買うのだろうに。。
まぁ、車載するにはこの当りを注意しながら、振動吸収を考えた設置。
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さすがに小さな電源ですので、大きすぎるインバーターを用意してももったいないだけ。。
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