どうなることか。。この道具は使えるか？

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オフシーズンなんてキャンパーにはないのかも知れません。
寒くなるこれからの時期、それはそれで楽しいキャンプが待っているのですが、
暖かい家の中で、コーヒーでも飲みながら、来年のキャンプシーズンに向けて、
色んな知識やテクニックを溜め込む機会でもあります。
ということで。。。
色んな本を紹介しましょう。。

【Ａｍａｚｏｎからのご紹介】

11/4まで、Ａｍａｚｏｎでは書籍の送料の無料キャンペーンを行なっているようです。
秋の夜長、ゆっくりお楽しみください。

【こちらは楽天からのご紹介です】

アウトドア・ロープワーク入門

基礎から始めるボート釣り入門

基礎から始める堤防釣り入門

基礎から始めるアオリイカ釣り入門

登山入門知識ゼロからの山歩き入門

Posted by じん太 at 03:18 | 本 | この記事のURL

2009年09月23日

秋の夜長読書はいかが。。

秋ですね。秋の夜長、読書はいかがですか？
今、11月初旬までの約一ヶ月ちょっと、書籍の送料が無料になってるＡｍａｚｏｎ。
是非これを機会にどうぞ。。

今、一番売れてる！読んで痩せて。。いいこと尽くし。。。

第二位は嵐の写真集。

不況の社会に対しての準備のためか4位はこれ。。

6位はこれ！

お探しの本は何でしょう？！
こちらから検索していただけます。

Amazon.co.jp ウィジェット

Posted by じん太 at 21:32 | 本 | この記事のURL

2009年07月20日

虹伝説（レインボーゴブリンズ）

昨日、ふらふらと皆さんのところへお邪魔しておったのですが。。
虹の写真を見てまったり。。大きな空に大きな弧を描いた綺麗な虹。

小さい頃虹が出ると、あの虹のふもとはどうなってるんだろう？なんて思ったことないですか？
小さいお子さんがおられるところでしたら、“ねえねえ、虹には上れないの？”なんて聞かれることはいですかね？
まぁ、最近のちびっ子は現実的ですからなぁ。。

むかし、虹伝説って言う絵本があったんですが。。
それがこれです。ウル・デ・リコという人が書いた絵本なのですが、知ってる方いますかね？

物語はうる覚えですが確かこんな感じです。

むかし、７人の小鬼がいました。その小鬼は７つの色を持ったRainbow　Goblins。
それぞれ色んな設定があって赤はリーダーだとか青は喧嘩好きだとか。。。設定は忘れちゃいました。
この鬼は虹を食べて生活してる、みんなの夢を乗せた虹を食べる悪いやつらなんです。
虹を見つけては色を吸い尽くして食べてしまう。

昔、にじは海の中か立ち上がり海の中へ足をつけ海の中へ入り込んで再び上がってくる。
まあるく繋がったものだったようです。（もちろん絵本の中の話。。。）

この小鬼たちが、虹の谷のことをある日知るんです。
虹の谷には大きく綺麗な虹がいて、沢山の動物たちも安心して誰も知らないその谷で暮らしていると。。。

小鬼たちは小躍りして虹を捕まえるために旅に出ます。

色んな困難が待っていますが、美味しい虹を食べるためにどんどん進んでいくのですが。。。

ここから思い出せません。。くやし～～っ！どんなんだっけ。。誰か知らない？？

虹の谷でやっつけられるんだよね。。絵本では何か派手な色が入り混じった絵本らしくない怖い感じに仕上がってたのを思い出すのですが。。。

そんなことがあって虹は地面に足をつけなくなったと。。。。ちがったかぁ？？

（こんな曖昧な話を堂々とこのような場所でするなよ！！って怒ってらっしゃる方いますかね？ごめんなさい。で、ほんとはどんなんでしたぁ？）

虹は追いかけても追いかけても追いつかない。虹のふもとには絶対にいけない。のだと。。。
まぁ、なんとなくいいところへ話は落ち着きましたね。。はははっ。。。

この絵本、もう手にはらないかも知れません。
上のＡｍａｚｏｎのリンクは新品ではなく中古を出しておられる方がいるみたいで、真相をしりたいかたはこちらをどうぞ。。（英語でかかれています）
あと図書館でも見られるかも知れませんね。。（私はであったことないのですが）

当時、この絵本を見た高中正義というギタリストが、絵本の一ページ一ページに曲を付けてアルバムを出しています。
もともと私はこちらか絵本の存在を知ったのですが、このアルバムも良く出来ていて、当時はＬＰレコードでしたが。。。
付いていた歌詞カードならぬリーフも素晴らしい出来でした。現在ＣＤも発売はされていますが、このリーフが付いてくるかは不明です。
価格も落着いていますので、興味のある方は一枚どうぞ。。
曲は全てエレキギターによるイストルメンタルですが、ドラマティックでいいですよ。
イージーリスニングとはちょっといえませんのでＢＧＭとしてはちょっとかも。。
絵本を見みて一杯やりながら。。。ギター好きの人にはいいかも知れません。

まぁここにないくらい完成度の低い記事に仕上がりました。。
手抜きでごめんなさい。。m(_ _)m

Posted by じん太 at 10:25 | 本 | この記事のURL

2009年06月16日

立体紙ヒコーキを作ろう！良く飛ぶ紙飛行機の作り方はこれ。

数年前、紙飛行機に懲りました。（いいおっさんが。。）
紙飛行機といっても折り紙を折って釣るくものではありません。
本についている型紙を切り取って糊で貼りつけていきます。
出来上がると立体的な紙飛行機になるというわけ。。。

アンドリュー・デュアーという人が書いたこの本、作るのも楽しいけど
飛ばすのはもっと楽しい。
公園へいって割り箸で作ったカタパルトから思いいきりおお空へ飛ばします。
すっきりしますよ。

それにしても滞空時間が長いのが特徴です。
10秒ぐらいは軽く飛んでいますよ。
ただし作り方次第です。

Posted by じん太 at 02:55 | 本 | この記事のURL

2009年03月12日

みゆき、タッチのあだち充／うる星やつら、めぞん一刻の高橋留美子が大変なことに

週刊漫画雑誌、昔読みました。
週刊サンデー、週刊マガジン、週刊ジャンプ。定番週刊漫画でしたね。
現在はどうなんですか？漫画を読まなくなってしばらくがちます。

毎度のお越しありがとうございます。
本日はマンガについてちょっと書いてみたいと思います。
今日も、ちょっとの間ゆっくりしていってください。

マンガ読みましたね。本棚に順番に並べて親に怒られました。勉強もしないでなんてね。(笑）
私はサンデー、マガジン派でしたね。毎週発刊日が楽しみで。。
週刊少年サンデーと言えば“あだち充/タッチ”でしょうか。。マンガにして漫画にあらず。漫画という形態をとりながらどちらかと言うと話しに重きを置き、小説を読んでいるかのような感じさえ感じましたね。“タッチ”“みゆき”は外せない作品です。

ところで、週刊少年サンデーは５０周年を迎えるそうです。すごいですよね。
今回、あだち充と高橋留美子が週刊少年サンデー５０周年イベントで読みきり漫画を掲載するそうです。久しぶりに買って読んで見たくなりました。
“めぞん一刻”の管理人さんにあこがれたりしませんでした？（笑）なんかホントに思い出しますね、当時のこと。。なつかしいです。

Posted by じん太 at 03:54 | 本 | この記事のURL

2009年02月25日

SF小説、つくられた明日。。（作者は眉村卓）を紹介しましょう！

毎度のお越しありがとうございます。
これといっておもてなしは出来ませんが、
ちょっと息抜きでもしていってくださいな。

ここのところ、ちょっとおかしな方向へと進んでおりますが、
本日はこの本が使えるかどうかということで、紹介したいと思います。

皆さんは“眉村　卓”と言う作家をご存知ですか？
私が、眉村卓とであったのは、もう数十年も前、
ＮＨＫの連続ドラマ、“なぞの転校生”が最初でした。

当時、学生だった私は、本なんて全く見もしないし興味もありませんでしたが
本嫌い、読書嫌いの私が興味を持った作家でした。

この眉村卓という作家の小説は、中学や高校を舞台としたＳＦが多く。
登場人物は生徒の場合がほとんどです。学生時代に読んだときは
自分に近い場面設定であるため、入りやすく親しみ深いものだったのです。

残念ながら、今日では同じ学校が舞台でも、時代の流れで様変わりしており
共感を呼ぶ部分は少なくなっているかも知れませんが、
昔を懐かしんでみたり、当時がどうだったかなんて見方もできますね。

ストーリーは、別の時空やタイムスリップなどのＳＦ的要素を使って
話が進むことが多く、“どうなるんだ？”なんてワクワクしながら
読んだものです。

ひょっとすると
　本が嫌いだったり
　　　苦手だったり
　　　　　興味がもてなかったり
　　　　　　　長続きしないなど
本や読書に対して変なアレルギーを持つ方への“良く効く薬”的な
効能があるやも知れません。（私には特効薬でした）

一度、本屋などで探してみてはいかがでしょうか？
あなたや、身の回りにいる方の本嫌い、読書嫌いに効くかもしれません。

と言うことで、ちょっとだけ紹介してみましょう。

タイトルは“つくられた明日”です。
ある日、誠一はクラスメートのあかねが持っている奇妙なタイトルと本を目にします。あかねが持っていた本の表紙には「未来予告」と書いてあるのです。
なんだそれ？と聞く誠一にあかねが答えます。“なんじ、知らずや。全ての人の運命は決まっておるのじゃ。”　ポカンとする誠一にあかねは事情を話し始めます。

◎人間の運命は２６０種類のタイプに分けられ、
　　　　全ての運命は既に決まっていること。
◎そのタイプ別に本が存在し、
　　　　その中にこれから起こるであろう未来が書かれていること。

この占いは気味が悪いほど当たっていること。
話を聞いて不思議がる誠一も、やがてその本を手に入れ、書かれている予告が、現実のものとなっていくことに戸惑います。そんな二人がこの不思議な本にかかわり事件に巻き込まれていきます。
この本は一体なんなのでしょうか？二人はどうなってしまうのでしょうか？

続きは本屋さんで本を買って読んでみてください。
きっと、あっという間に読み進んで、終ってしまいますよ。
ホントに読みやすく、のめり込んでしまうんです。

ほかにこんな作品名あります。
ＮＨＫで放送された

映画などでおなじみ

Posted by じん太 at 20:45 | 本 | この記事のURL

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