どーも道産のおっさんです。
おっさんテレビは持っていないんですが、ネット配信されたらかかさず見てる番組があります。
「得する人損する人」です。
TVer
で定期的に配信されております。
生活の役立つ情報(料理に関することが多い)を扱っているのですが、見てても全部は覚えられないので、
備忘録的にこれに書いていこうかと思います。
情報は非常に役立つので皆さんもご活用ください。
○一流シェフの激安スーパー品質チェック
商品の品質や選び方を一流シェフがアドバイス
・果物(桃)
激安スーパーで熟しているのと若いのを組み合わせて販売していることがある
(完熟・未熟まとめて安く仕入れている)
→桃の裏側を見ると白い(未熟)のでわかる
・魚編
鮮魚コーナーを買う前に一巡まず回る
→スーパーが何推し・何に強いのか見極められる
尾頭付は旬のものを扱うところ
海藻類を置いてるところは季節感を意識しているスーパー
ブリは血合いのところを見て赤いと鮮度がいい
小あじ、大きさがバラついていると獲れたてを箱買いしている(鮮度が高い)
魚から水分が出ていて、吸収シートが敷いていないと臭み・水分が魚に戻ってしまう
アミ海老、身が小さいと表面積が多くなるのでダシ取りに最適
・野菜編
ニンジン、ヘタが小さいと甘い
大根、毛穴が先端に向かって真っすぐに並んでいればいい大根
トマト、尻に放射線状に線が入っているのが甘いトマトの印
・精肉編
ミンチ、全体の色が同じ。混ぜ物をしていると違う色がポツポツと入っている
(安い内臓を入れてかさ増しする)
内臓が置いてある精肉コーナーは鮮度がいい
外国産でも三元豚のブランド付きのものは、エサや育て方が決められており肉質が良い
肉の色が赤黒いものは、ぶつかってうっ血したもので血生臭くなるので注意
・店の客の回転がいい所は商品の回転もいい
○一流シェフは冷蔵庫の食材だけで主婦なら誰でもマネできるやり方で本格ディナーを30分で作れるのか
・冷凍うどんで本格パスタ
ベーコン(80g)を細かくきざむ(なるべく小さくして時短できる)
ニンニク(少々)を細かくきざむ
アンチョビの代わりにアジの干物の開き(半身)を焼く
アジの身をほぐし、ベーコン、ニンニクとカリカリになるまで炒める(A)
キャベツ(葉2枚)を切る(葉脈を断ち切るようにすると炒めたときに早い)
冷凍うどん(1玉)をキャベツと一緒にゆでる(湯通しする)
(うどんはウンブリケッリ(イタリア・ウンブリア州の卵不使用の強力粉と水で作ったパスタ)の代わり)
うどん・キャベツをAに入れてからめる(炒めるのではなくソースをからめうどんに油を吸わせる)
粉チーズ(少々)、オリーブオイル(少々)をかけて完成
・サラダ、インサラータ・ディ・リゾ(ごはんにドレッシングを染み込ませ生野菜や海産物を混ぜたもの)
米(200g)を水で洗う
米にオリーブオイル(少々)をかける
冷蔵庫に少しの間入れて乾燥させる(米をパラパラ食感にする)
サラダの具(この時は玉ねぎ、ちくわ、二十日大根の漬物)をカットしてそこにわかめを混ぜる
さらにチーズ(適量)、酢(少々)を加える
米を入れて空気が入るように混ぜて完成
・ポルペッティーニ(イタリアの肉団子)のピザ風
ひき肉(200g)、かぼちゃ煮(3個)、肉じゃがのイモ(3個)、ひじき煮(50g)を混ぜて団子にする
団子に小麦粉をまぶして焼く
チーズ(適量)をかけて火を入れる
焼いたしめじ、炒めたじゃこ&ベーコン、鮭フレークをかける
最後にオリーブオイル(少々)をかけて完成
↓おっさんのおすすめ
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posted by fanblog
2018年07月08日
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