広告

posted by fanblog

2017年03月27日

【サッカー界のタブー】「絶対に揉めてはいけない男」 アーセナル時代のチームメートがポドルスキを要注意人物に指名

ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは今年初頭にJ1ヴィッセル神戸移籍の可能性が浮上していた際、アーセナル時代のチームメートは「絶対に揉めてはいけない男」と要注意人物に指名している。



 アーセナルの公式「YouTube」でフランス代表FWオリビエ・ジルーとイングランド代表FWアレックス・オックスレード・チェンバレンが「オックスとジルー、ラビッド・ファイヤー」というタイトルで質疑応答を展開した。


E3839DE38389E383ABE382B9E382AD.jpg


 様々な質問の中で、チェンバレンはジルーにこう問いかけた。「チームメートで過去、現在で、あなたが絶対に揉めなかった選手は?」



 「ピッチ上で?」と質問したジルーに対し、「ハードな男は誰だい?」とチェンバレンは追撃。アーセナルには途中交代に不満を爆発させるチリ代表FWアレクシス・サンチェスやDFガブリエルら強面は存在するが、ジルーは2012年から15年1月まで同僚だったドイツ人の名前を挙げた。




チョン・テセも食らった足裏タックル



 「多分、ルーカス・ポドルスキだね」とジルーが語れば、チェンバレンも「そうだ。まさに」と同調。ジルーはカメラ目線でウインクしながら、「ルーカスで間違いなし」と断言した。



 ポドルスキは陽気なイメージが強いが、練習中には、屈強なストライカーのジルーですら「揉めてはいけない」と言い切る強面な一面もあるようだ。



 清水エスパルスに所属するチョン・テセは、ケルン時代にポドルスキと共闘しているが、練習で「ポドルスキからの全治1年かかりかねない足の裏スライディングタックル」を食らったと自身のブログでかつて綴っていた。



 「やんちゃ坊主で王様の彼は、練習中ボールを取られると全力でその選手を削りにいきます。だから必然的に誰もボール取りにいかなくなりますよね」と明かしている。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6091728
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: