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Dr.Shou
都心から少し離れた場所の開業医です。今までこれといった趣味もなく過ごしてきました。そろそろ長く続けられる趣味に巡り合いたいと思い、最近少しずつ始めています。
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2020年06月14日

小江戸川越、蔵造りと時の鐘

今日は昼前に自宅を出て、地元川越に行ってました。観光名所「小江戸川越の蔵造り・時の鐘」の周辺を散策しようと思ったからです。数週間前に見たテレビ番組で、この周辺がコロナの影響で閑散としており活気を失っていたとの様子を見ていたので、僭越ながら少しでも地域の皆様のお役に立てればと思っていました。しかしいざ到着してみると、時折小雨が降るにもかかわらず、メインの通りには予想以上に多くの観光客で賑わっていました。昼食をどこで摂ろうかと歩いていましたが、メインの通りから少し入ったうなぎ屋でうな丼と鰻巻きをいただきました。老舗ではなかったのですが、店内の雰囲気も良く、美味しく頂きました。
その後は、地元の小学校跡に行くと、少年サッカーチームが練習していたので練習風景を眺めていました。自分も40年ほど前に少年サッカーをやっていたので、もしかしたら自分が所属チームかと思い2時間近く観ていたのですが、近くの父兄に尋ねると違うチームだったのでちょっとズッコケてしまいました。でも小さな子供たちが楽しそうにサッカーをしている風景は、平和の象徴のような気がしてほっとできるものだと思います。
今はコロナの影響で母のいる施設での面会は叶いませんでしたが、コロナが落ち着いたら両親に会って、旧友とも飲みに行きたいと思っています。

2020年06月11日

胃カメラを受けてきました

今日は午後の訪問診療がなかったので、隣町で高校時代の同級生がやっているクリニックに行って胃カメラを受けてきました。去年も検査をしてもらって逆流性食道炎を認めており、その経過観察目的です。症状としては時々みぞおちが猛烈に重くなる感じがします。特にダラッと座っていると症状が出現し、イスに深く座りなおすと速やかに治まります。検査結果は大きな問題なし、でした。
通常、「当日午後、受診直前に電話で胃カメラの予約」をすることは多くのクリニックで対応できないことが多いのですが、無理を受け入れてくれた同級生とスタッフの皆さんには感謝です。

2020年06月10日

末端医療の危機

コロナ診療の最前線とは無縁の、自分のところのような「地域の末端の診療所」も崩壊の危機に面しています。患者さんが感染を恐れて受診を控えるようになってきたからです。最近になってこの種の話題が報道されてきましたが、自分としては3月下旬頃から感じていた変化です。
今日、税理士さんと5月の収支の確認をしたのですが、4月に続いて5月も赤字決済となりました。かといって持続化給付金を申請できるほどではないので、一見「それほどの減収ではなくて良かった」と思えます。しかし、そもそも昨年同月の収入が低く、そして医療業界は休業要請の対象外であり、当たり前ですが業種の特性から「感染を恐れて休みを増やす」わけにもいきません。そのため人件費を払いながら通常通りの診療時間で継続し、少ない患者さんを診察していました。
一方で、この時期は各種税金の納付が重なります。自分のところのような中途半端な診療所は苦しい経営がしばらく続くのだと思います。

2020年06月09日

PCR検査の拡充も良いのですが、陽性となった場合の対応は??

プロ野球とJリーグでは、活動再開の条件に選手全員の定期的な新型コロナのPCR検査を行うことが盛り込まれています。世間でもPCRを行える件数が増えてきたとのことで、第2波に向けて積極的に実施すべきとの意見も出てきているようです。このこと自体に異論はないのですが、検査を行う前提が「陰性であることを確認するため」に重きを置かれ過ぎているような気がします。もしも陽性となった場合に、「その選手や市民を世間からどのように守っていくのか」という対策をしっかりと準備しておかないといけません。というのも、現状では「感染者は悪」という雰囲気が社会に蔓延しているように思えるからです。そのいい例が、夜の某ニュース番組の男性アナウンサーが新型コロナに感染してしまい、番組に復帰後、まるで公開懲罰のように自身の病状経過を報告し謝罪をしていたからです。
どんなに注意していても感染してしまう可能性は誰にでもあるのです。某プロ野球の二人の選手のように、まったく症状がなく周囲の人にも感染させずにウイルスが自然に排除される人もいるかもしれません。それなのに、強制的に受けたPCR検査でたまたま陽性だったというだけで、本人のみならず家族や関係者までが風評被害にさらされる可能性があるようでは、積極的なPCR検査の拡充策に対して、心から安心できない人も多いのではないでしょうか。

2020年06月08日

プランター栽培の準備、やっと始めました

昨日は天気が良かったので、プランターの土作りをしました。古い土を黒いビニール袋に入れて、1ヶ月ほど日光にあてておきました。本来は数日で良いのだと思いますが、面倒でついつい置きっぱなしにしてしまいました。そのためか心なし少し黒ずんで変な臭いがする感じです。この土をプランターに戻し、牛ふん堆肥と混ぜ合わせました。この状態で1週間おいて、今度の日曜日に新しい苗を買ってきて植えようと思います。今年は土作りがずいぶんと遅くなってしまったので、野菜の他に柑橘系にもチャレンジしたいと思っています。

2020年06月04日

巨額を垂れ流すコロナ事業

新型コロナの経済対策で、どうやら税金の無駄遣い・税金の垂れ流しの匂いがプンプンとしてきました。助成金などの事業で巨額の中間マージンが謎の団体に吸い取られ、丸投げされた某広告会社には差し引いた額(それでも膨大な受託料)が流れていたようです。
新型コロナを食い物にする団体・ヤカラも許せませんが、相手を確認せずに巨額な事業を安易に発注する政府にも、「どうせ自分の懐が痛むわけではないから」というお気楽発想の官僚にも、そろそろ厳しいお仕置きが必要なのではないでしょうか。無駄に使った血税を優秀な人材の給料として上乗せできたならば、人気に陰りが見えている官僚の希望者も増えてくると思います。それでもきっとお釣りが来るでしょう。

2020年06月03日

低(?)額給付金が吹っ飛びました

昨日、低額給付金の申請用紙が届いたので早速記入して今日の昼休みに返送しました。その後自宅に戻ると地方税の納付書が届いていました。恐るおそる金額を確認すると・・・低額給付金は吹っ飛んでしまいました。この時期、固定資産税、自動車税、地方税と続き、もうすぐ国民年金の納付書が送られてくるはずです。コロナの影響で厳しい中、これでもか!というくらい次々と搾り取られていく感じです。

2020年06月01日

新たなステップ、4年目へ

3年前の今日、新たなステップを踏み出しました。心身ともにかなり堪えることが圧倒的に多かったのですが、振り返るとあっという間の3年間でした。よくぞ持ち堪えたものです。これも支えて下さった皆様のおかげであり、感謝の気持ちを常に心に留めて4年目を進んでいきたいと思います。

2020年05月31日

今日で3年が過ぎました

5月最終日の今日、穏やかな天気のなか朝から休日診療です。コロナ自粛の効果のためか落ち着いていて、まったりと時間が過ぎていきます。新しい道に進んで今日でちょうど3年が経過し、明日から4年目となります。これまでを振り返り、「改める事」と「伸ばしていく事」をじっくりと整理したいと思います。

2020年05月30日

明日は休日当番なので・・・

天気の良い土曜の昼です。あと1時間ほど仕事がありますが、全体的に落ち着いています。今日は午後の訪問診療の予定がないので、夕方からのんびりと晩酌でもしようと思います。ただ、明日が休日診療の当番なので、あまり飲み過ぎないようにしないといけません。
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