次に向かったのは石巻市の雄勝地区です。ここは硯で有名な地区で店内にはきれいな硯やその石でできた陶芸品を販売していました。その次は北上川地区です。ここは多数の児童が犠牲になった小学校があった場所です。川幅は広くそして小学校があった場所は低く河口から数キロしかなく、強烈な津波が押し寄せたことは想像に難くありません。現在その川は両岸とも河口から10km上にわたって整備が進んでいるようでした。
その後も海岸沿いを走り南三陸町に行きました。ここでも海岸付近では大型重機・ダンプカーの数が尋常ならざるほど目に入り、まだまだ整備の途中であることがまざまざと伝わってきました。
夕方になり最後の目的地である気仙沼に着きました。レンタカーを返して、宿泊先である大島に渡るべく、フェリー乗り場に歩いて向かいました。
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