同じ場所の自然を繰り返し観ることで、ちょっとした成長や変化がとてもよく感じられます。
今回は、家の入口近くに植えてある「藤」の花が咲いていました。
藤は観賞用としてや、蔓や豆は工作の材料としても、いろんな場面で活用することができ、古くから日本の文化と根深い関係があります。なまえに「藤」のつく方も多いですよね。
週末しか観れないので、花のピークドンピシャ!って事にはならなかったのですが、綺麗な藤色に彩られていました。
よく観てみると、もう小さな藤豆の赤ちゃんが鈴なりに実っていました。自然淘汰でかなり間引かれてしまうものの、こんなにたくさん実るんだと、驚きました。形はもうすでに、藤豆!って感じがします。
実が大きくなると、豆は遊びの素材になります。おはじきほどのカタチ・大きさになるので、実際におはじきのようにして遊んだり、工作の材料としてもよく使います。
豆の房に2つ穴をあけて紐を通し、ぶんぶんゴマにして遊ぶこともできるみたいです。(やったことないので、実ができたら遊んでみよう♪)
硬く、光沢のある豆なので、他にも活用方法はあるかもしれませんね。
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