春の訪れを知らせるものはたくさんありますが、その中でも、虫たちはホントに元気に動きまわるようになりますね。
こんなにたくさんどこから出てきたの!?っていうくらい出てきますね。
古民家の周りにももちろん出ます。虫。
…いや、どちらかというと、虫や動物など野生の生き物たちの中に私がお邪魔させてもらっている感覚になります。
そんな中現れたお客様は‘‘ゾウムシ‘‘さん。草むらで見つけることはあっても、自分からやってくることは意外と珍しい虫なので、記念に撮ってみました。
その見た目や野菜の害虫になることもあることから、ケンエンされることも多い存在ですが、よく見ると意外とかわいい生き物です。鼻の部分がびゅーんと伸びて、その名の通り象のようでもあるし、今回訪れたゾウムシは 赤い光沢 を帯びた 綺麗な顔つき のお方でした人間に直接の被害は加えません。手にのせて観察してみてください。
こんなかわいいゾウムシも、種類によっては、真空や氷点下でも耐えられるものや、標本の針が刺さらない、鳥が食べても消化されない!?なんて子もいるようで、なかなか奥の深い生命体のようです。
夏の自由研究にいかがでしょうか^^
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