お洒落で優しい人たちの住む街、ハノイ!!
ハロン湾の景色が凄い!!エビが旨い!!生春巻きが旨い!!
2010年の3月に
ハノイはベトナムの首都です。
でも、でも、でも・・・・
空港はびっくりするほど・・・素朴でした。
国ってこんな感じでも成立するんだ。
うーむ、係官のアバウトな感じが染みる・・・。
で、通関をすまして外へ。
ツアーの現地ガイドさんが声をかけてくれました。
黒のベンツ(おそらく中古)にのって空港からハノイの街のホテルまで。
車内でいろいろと教えてくれました。
ベトナムは社会主義国で
空港などの公共性の高いところで
働けるのは皆コネなんですとのこと。
共産党幹部の関係者も多く威張っているとのこと。
ふーん、そうかも。
いきなり、面白いなあ。
やたら、工事が多くて、
今まさに国を建築中って感じを道すがら感じました。
日本の高度経済成長期を思い出す風景です。
車はまだ庶民の手には届かないのか、
バイクにとんでもない量の荷物を積んで
ガンガン走っています。
豚の開きを5枚程
荷台の後ろに重ねて縛り付けて
爆走するバイク!!!
わお、ワイルドだぜえ!
ベトナム面白すぎる・・・!
砂埃と活気と工事現場で働く人々。
車の窓からも店の奥まで見通せて
そこで働く人々の群れ。
ホテルへチェックインして
部屋で荷物をときます。
物価が安いので
結構な高級ホテルでも安い!!
殿様気分を味わえます。
ホテルで両替するときに
迷った末一万円を両替したら
100万ドンを超える大量のお札が・・・
わお、いきなり百万長者だぜ。
お金の単位が多すぎて冗談みたいになっています。
たとえば、肉入りフォー(米粉の麺/ビーフン)一杯が1万4千ドンとか。
実際には百円台なんです。
実際3泊4日ぐらい
毎日動き回って昼も夜も食事して
夜は普通レベルのレストラン(4階建て・生け簀あり)で
エビの塩ゆでや肉入りフォーや生春巻きとビールで楽しんで
みやげを買っても一万円を使い切れませんでした。
ベトナム最高!!
海に囲まれたベトナムの魚介類は当然新鮮!!
旨いんです。
夜には道の至る所で
屋台が出ます。
その活気たるや・・・
そのかわり、
朝は凄いです。
何が凄いって・・・
生ゴミの山です。
道ばたがゴミ捨て場状態になるので
店の人が昼前から
店を開くまでには綺麗にしようかねえ〜的な顔をして
掃除をしています。
それが毎日、毎日繰り返されます。
アジアでは家が狭いし
キッチンも充実していないので
外食文化なんですね。
その2へつづく
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