世界遺産アンコールワットは
本当に凄かった!!!
「タビトモ アンコールワット」JTBパブリッシング
カンボジアでの二日目は早起きして
バスに乗って
朝日を見に行きました。
色んな国から
色んな人が来ていて
これほど国際的な場所はないのではないか。
そんな感じでした。
カンボジア人のガイド達が
それぞれ、自分の連れて来たツアー客に
日本語、中国語、韓国語、
フランス語、英語、ドイツ語・・・で
説明します。
この写真は
参道の真ん中から望む
アンコールワットの朝日。
次にこの角度で朝日が昇るのは
秋の彼岸の中日の頃です。
太陽が真ん中の塔の前に出ているような
不思議な写真が撮れました。
世界中の人々がこの一瞬のために
早起きしました。
平和って良いなあと
改めて考えました。
トンレサップ湖の
水上生活者の家。
うーん、世界は広い。
色んな生活があるもんですね。
今は乾期とかで
水が少ないそうです。
船着き場から
湖へ出るまで
およそ1キロくらい川を下って
湖へでました。
雨期には川も全て湖になるそうです。
季節によって
縦横が2倍になり、
面積は4倍にもなります。
アジア最大の湖です。
郊外にある別の遺跡の中で
リラックスする少年。
男の子は上半身はだかの子が多いです。
靴は履いていないことが多い。
暖かなのですが、怪我などしないのかと
心配になります。
この男の子はイイ雰囲気ではないですか。
アンジェリーナが訪れたことで有名な寺院の木。
忘れ去られ、放置された年月の長さが感じられます。
今は急に有名になって照れているかもしれません。
世界中から人がやって来て
写真を撮って行くのですから。
この解像度では分かりにくいのですが、
塔には数多くの大きな顔が彫られています。
大きさとか
現場で見ることが
とても重要なんだと
改めて気づかされました。
写真では見えないものがある。
映像では感じられない
存在感や空気、温度、湿気、匂い・・・
旅へ出ることはそういったものを
感じに行くことなのですね。
アンコールワットとシェムリアップの下調べにはこの本が最適。
写真やイラストが多く、
持ち運びにも便利。
最近旅行に行く時は
必ずこの一冊で下調べをします。
そして、小さめの
斜めがけショルダーに楽に入るサイズ。
軽いし、情報も厳選されていますよ。
細かい情報は現地で入るので、
これで十分だと
僕は思います。
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