「なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか」がいい!!!
島田裕巳から日本の宗教について学ぼう!!!
なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社—八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書) |
去年の今頃、
伊勢神宮にお参りに行って来ました。
そこで感じた
パワースポットの実感!!!
昔から、
人が集い
祈りを捧げて来た場所には
何かを感じました。
生えている木の大きさが違う。
鳥居の造作、大きさが違う。
空の色、風の吹き方・・・
何か感じました。
それにしても
ご神体がないのですね。
祈りの場所があるだけ
建物があっても
ご神体はない・・・
仏像に向かって祈る
お寺とは決定的に違います。
クアラルンプールで
イスラム寺院を訪れた時も
同じことを感じました。
偶像崇拝の否定。
偶像を造らず
祈り、瞑想そのものを大切にするという点で
神道とイスラム、そして禅宗に
共通点を僕は感じました。
知らなかった!
神社の神さま。
あなたの好きな神社、
近所の神社の神様はどんな由来があり、
どこがすごいか?
日本全国の神社の数は約8万社。
初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚……と
日本人の生活には切っても切り離せない。
また伊勢神宮や出雲大社などの有名神社ばかりでなく、
多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。
かように私たちは神社が大好きだが、
そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らない。
数において上位の神社の中から11系統を選び出し、
その祭神について個別に
歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。
島田裕巳
1953年東京都生まれ。
宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。
主な著作に『日本の10大新宗教』『平成宗教20年史』『葬式は、要らない』
『戒名は、自分で決める』『浄土真宗ななぜ日本でいちばん多いのか』(すべて幻冬舎新書)、
『創価学会』(新潮新書)、『神も仏も大好きな日本人』(ちくま新書)、
『神道はなぜ教えがないのか』(ベストセラーズ)、『プア充』(早川書房)等がある。
なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 【最強11神社】八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春日/熊野/祗園/諏訪/白山/住吉の信仰系統 |
キンドル版(電子書籍)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image