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旺翁(EAUO)
お気に入りのCD、DVD、本、雑貨、日々の暮らしのなかで感動したことなどについて語ります。ネットの向こうのあなたと感動を共有できたらハッピー。https//twitter.com/TommySX69
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2015年02月04日

「日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし」 がいい!!!風流で粋なんです。季節の移り変わりと旬の食べ物が楽しめます。

「日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし」 がいい!!!



季節の移り変わりと

旬の食べ物を知る。




image.jpg





以外と知らない旧暦の歳時記。
立春、節分、春分、雛祭りに端午の節句!

そして、季節ごとの
旬の植物や花や生き物。

キチンと
新暦、旧暦を対照して
今がどんな節気なのか知れます。

カラーのイラストが
ともかく楽しい。

良い本を買いました。
職場のデスクに置いて
弁当を食べながら
気が付いた時に
めくって
季節の移り変わりを
あじわっています。

とても、贅沢で
風流な時間に
なります。


風雅とはこんな習慣だと
一人ほくそ笑むのでした。

各ページはこんな感じです。

image.jpg


24の節気が見開き1ページ。
その節気についての解説と
季節を感じさせるイラストが
カラーで描かれています。

そのあと、その節気の
初候、次候、末候がそれぞれ
見開きで説明されています。

イラストとその季節の
自然の営みを表す短い言葉と
説明が書かれいます。

秋の寒露という節気の
次候という季節には
「菊花開く」という言葉が
添えられていて
新暦では10月13日から17日のおよそ
5日間のことだと分かります。

24節気を3倍すれば72の季節になる訳です。
1年が新暦では365日ですから、
一つの季節はおよそ5日間になります。

つまり、こういう感じです。

image.jpg

image.jpg

目次です。
春夏秋冬のそれぞれの季節に
6つの節気があって、
それぞれの節気が初、次、末の
3つの候に分けられています。
だから、4掛ける6掛ける3=72
多いいようですが
聞きなれた節気も多いいです。

暦への理解が深まって
季節の移ろいがより
愛おしく思えてきます。

日本人が
如何に
季節の移ろいを
感じ取り
言葉にして
暦を
作ってきたのかということが
実感できて
伝統を少しでも
受け継げたようで
嬉しくなりました。









日本には二十四の節気と
七十二もの季節があることを知っていますか?
木の芽起こし、初がつお、土用のうなぎ、秋の七草、羽子板市、晦日正月…。
めぐりくる季節や自然を楽しむ、暮らしの歳時記。

白井/明大
詩人。
1970年東京生まれ。
日々の暮らしのささやかなできごとを詩にする

有賀一広
1971年、長野県伊那市生まれ。
多摩美術大学卒業。
『イラストレーション』誌上コンペ
「ザ・チョイス」大竹伸朗選最優秀賞受賞。
「ザ・チョイス」1999年度大賞受賞。
「ザ・チョイス」ポスターが
「第6回世界トリエンナーレトヤマ2000」銀賞受賞。
現在イラストレーターとして活動中。




美しい日本の風景を七十二候に表現した
壁掛けカレンダー2015年版。
潤いのある暮らしをお届けします。

毎月の代表的な候を美しい風景写真で紹介しながら、
候ごとに玉を色分けしていますので、
七十二候を愉しむことができると共に、

実用性も高い内容となっています。

俳句に役立つ毎月の季語や花などを加え、
臨場感たっぷりの実用的七十二候カレンダーです。
縦27cm、横35.3cm




彩り豊かな日本の四季を細やかに知る
七十二候めくりカレンダーです。
日本は昔から四季の彩り豊かな
自然を誇ってきました。

「二十四節季」をさらに3つに分けた
「七十二候」は、
自然を見つめ、季節を感じる目安として
重宝されていました。

七十二枚の美しい写真、文章とともに
細やかな季節を感じることができます。

日本人の持っていたやさしい心と、
かってない癒しが生まれてきます。
もっと季節を感じる生活をしてみませんか。
縦14.8cm、横21cm






日本には数百種類もの色が
美しい名称とともに伝えられている—。
厳選百六十色を詳しく紹介しています。

著者について
監修:長澤陽子
カラー教室ハルモニア主宰。
IT業界からカラー業界へ。
日本の伝統色と出会い、
色彩・色名の美しさに惹かれ、
独自に研究を開始する。

その後、行政施設やカルチャー教室などで、
日本の四季と伝統色を組み合わせた講座を開催。
2012年6月よりカラーコラム「色彩通信」を執筆開始。
AFT認定色彩講師。
非常勤専門学校カラー講師、行政施設主催カラー講師など。

絵:エヴァーソン朋子
大阪芸術大学デザイン学科卒業後、
大阪のデザイン制作会社勤務。その後フリーランスに。
書籍、雑誌、広告などのイラストレーションの仕事を手がける。
結婚後、夫の出身国、南アフリカで始めた陶芸も作品発表している。





日本には漢語と外来語、
そして生粋の日本語「大和言葉」
大きくわけてこの三つがあります。

日本人自身が育んできた
知的で優雅な余韻を残す
言葉づかいを身につけてみませんか?

高橋こうじ
1961年、埼玉県生まれ。
慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画等に携わり、
卒業後プロのライターに。主にドラマ、商業演劇の企画をおこなう。
「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、
第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞した。
2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に
力を注いでいる。
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