「72候」とは、1年「24節気」を、
「初候」「次候」「末候」の三つに分けた
およそ5日間の区切り。
旧暦の暮らしは
日本の風土を感じさせ
風情があります〜
職場の
デスクの上に
置いています。
家よりも
普段滞在時間の多い
職場のデスク。
1日になんども
座ったり立ったりする
職場のデスク。
潤いが必要です。
楽しみが必要です。
癒されます。
時間を一瞬止めます。
能率、効率以外の
価値に思考を切り替えます。
5日ごとに
一枚をめくり
美しい季節の風景を
楽しみ
節気と候を知り
その正確さに
舌を巻きます。
日々の暮らしの中で
昔から日本人は
気候や季節をきちんと
見極めて自然と寄り添って
生きてきたんだなあ〜って
実感できます。
豊かな気持ちになれて
うんちくも増える!!!
いいカレンダーです。
このカレンダーは
季節や花や
自然や緑を愛しながら
日々を慈しむ
全ての人に
絶対オススメです〜
〈説明〉
彩り豊かな
日本の四季を
細やかに知る
七十二候めくり
カレンダー
日本は昔から
四季の
彩り豊かな自然を
誇ってきました。
「二十四節季」を
さらに3つに分けた
「七十二候」は、
自然を見つめ、
季節を感じる目安として
重宝されていました。
七十二枚の美しい写真、
文章とともに
細やかな季節を
感じることができます〜
日本人の持っていたやさしい心と、
かってない癒しが生まれてきます。
もっと季節を感じる生活を
してみませんか。
縦14.8cm、横21cm
より深くより広く
知りたいなら
この本が良かったです。
結構大判で
イラストに和めます。
僕が節気や候に興味をもつ
きっかけになった本です。
日本には
二十四の節気と
七十二もの季節があることを
知っていますか?
鶯の谷渡り、蛍狩り、半夏雨、
十三夜、落ち葉焚き、ふろふき大根、
旬の野菜や果物、魚、野鳥、
草花、折々の風や雲の名前。
旧暦は心と体で感じる
日々の楽しみに満ちています。
四季のある国に
生まれた喜びを味わう
自然によりそう、
昔ながらの生活を大切に
しなおすことの中に、
人が自然と結びつき、
生き生きと暮らせる
知恵が宿っている。
一年を四等分した四季、
二十四等分した二十四節気、
そして七十二等分した
七十二候。
「東風凍を解く」、
「桃始めて笑う」、
「虹始めて見る」など、
名前だけでも
風情に富んだ七十二候から見た
「旧暦の暮らし」をテーマに、
その時々の旬の
魚や野菜、果物、季節の花や鳥、
またその時季ならではの
暮らしの楽しみや行事のことなどを、
オールカラーのイラストとともに紹介。
日本のくらしの、
楽しみかた、
感じかた、
過ごしかた、七十二通り。
日本の四季には七十二もの季節、
すなわち「七十二候」があります。
それは一日一日を愛おしく、
大切に、慈しみながら過ごしてきた
日本人の豊かな季節感。
七十二候のうつろいに寄り添いながら、
季節の「行事」や「旬」を楽しむ“くらしの歳時記"。
<4月>木の芽香る/虹を眺める/新茶を楽しむ
<5月>朝顔の種をまく/夏蜜柑のヒミツ/蚕豆のお楽しみ
<6月>蛍狩り/富士の雪化粧/茗荷を味わう
<7月>七夕を祝う/トマト三昧/心太と寒天
<8月>花氷をつくる/水うちわを使う/梅しょう番茶
<9月>文香をつくる/草露をさがす/秋のお彼岸
<10月>球根を植える/椎の実をさがす/菊を食べる
<11月>七五三のお赤飯/水仙を生ける/湯豆腐を食べる
<12月>お歳暮の手紙/熱燗をつくる/年越しの用意
<1月>新年の仕事/七草を楽しむ/七福神めぐり
<2月>初午を祝う/梅を楽しむ/新のりを食べる
<3月>桃の節句/修二会に行く/春のおむすび
日本のくらしの、
楽しみかた、
感じかた、
過ごしかた、七十二通り。
五日ごとに移り変わる
季節の「行事」と「旬」を楽しむ
“くらしの歳時記”。
広田千悦子
文筆家。
うつわ・ことば・絵の作家。
にほんの歳時記・暦・四季・日々のくらしの中にある
たからものなどをテーマに新聞や雑誌で
イラスト&エッセイなどを連載。
美しい日本の風景を
七十二候に表現した
壁掛けカレンダー2016年版。
潤いのある暮らしを
お届けします。
毎月の代表的な候を
美しい風景写真で紹介しながら、
候ごとに玉を色分けしていますので、
七十二候を愉しむことができると共に、
実用性も高い内容となっています。
俳句に役立つ
毎月の季語や花などを加え、
臨場感たっぷりの
実用的七十二候カレンダーです。
縦27cm、横35.3cm
季節の旬の
食材を料理するにはこれです〜
知識は身を助け
生活をより豊かにしてくれます!!
1957年(昭和32年)より57年間、
「お茶の間の味」をリードしてきた
NHKの看板番組にして
日本一の長寿番組を、
いまもっともスマートなクリエイタ—、
小山薫堂がリ・プロデュース!
10000品以上に及ぶ
これまでの番組紹介料理から、
小山薫堂が一年間365日の
「その日のメニュー」を厳選し紹介。
なかでも、日本古来の季節の移り変わりを愛でる
「七十二候」を具現化した72品を再現し、
それぞれのメニューにちなんだ
そうそうたるシェフたちの逸話や、
番組紹介時の世相、
食卓風景を移り変わりを盛り込んだ、
日本の全家庭必携の「現代版歳時記」!!
日々の食卓を代表する
365日のメニューをNHK「きょうの料理」の
半世紀の歴史から厳選!
日本の季節を72分割した
七十二候にふさわしい
メニューの写真と
365日分の逸品イラストを
凝縮しました。
著者について
小山 薫堂
放送作家。脚本家。
東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長。
1964年熊本県天草市生まれ。
日本大学藝術学部放送学科在籍中に
放送作家としての活動を開始。
「11PM」にてデビュー。
その後「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」
「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など
斬新な番組を数多く企画。
「料理の鉄人」「トリセツ」は
国際エミー賞に入賞した。
2008年公開された「おくりびと」で初めての映画脚本に携わり、
第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、
第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得。
テレビや映画以外でも、
ライフスタイル誌のエッセイ連載、
小説、絵本翻訳、作詞など、 幅広い執筆活動を展開。
著書に、小説「フィルム」(講談社)、 「考えないヒント」(幻冬舎新書)、
「恋する日本語」(幻冬舎)、「人生食堂100軒」(プレジデント社)、
「つながる技術」(PHP研究所)などがある。
九州新幹線元年事業総合アドバイザー、観光庁観光アドバイザー、
日光金谷ホテル顧問、商品開発や、ロケーションプロデュース、
アドバイザーなど活動分野は多岐に渡る。
放送作家・脚本家。1964年熊本県天草市に生まれる。
日本大学藝術学部放送学科在籍中に
放送作家として活動を開始。
第80回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部・課題曲「ふるさと」の
作詞を手がけるなど、活動は多岐にわたる。
初心者でも
手軽に歳時記を楽しめる
アイデア&ヒント帳。
おうちで四季折々の
行事や風習をいつくしむ。
歳時記のある暮らしで、
毎日をていねいに。
ゆっくりと。
お正月や七夕、
十五夜などの年中行事はもちろん、
伝統を守りながらも「気軽にトライできて簡単! 」な
風習や行事を随所に取り入れた、
誰でも気軽にたのしめる歳時記の入門書。
美しい四季、それらを彩る行事、
暮らしが豊かになる知恵や工夫、
モノに頼らない昔ながらの遊び…
日本には独自の行事や風習がたくさんあります。…
それらを知らなくても、
毎日は何ごともなく過ぎていくけど、
ちょっとだけ取り入れることで、
私たちの暮らしや心を豊かに
してくれるんじゃないでしょうか。…
この本ではそういった
行事や風習に興味がないわけではないけど、
「どこから始めたらいいのか分からない」
「小難しそう、面倒くさそう」と感じている人に向け、
手軽にはじめられる方法をイラストたっぷりで、
かわいらしく紹介した歳時記です。…
初心者でも
手軽に歳時記を楽しめる
アイデア&ヒント帳。
おうちで
四季折々の行事や風習を
いつくしむ。
「立春」「雨水」「啓蟄」…
一年を二十四等分した二十四節気。
それをさらに三つに分けた七十二候。
日本には豊かな季節の移ろいがあります。
山下景子
兵庫県神戸市生まれ。
武庫川女子短期大学国文科卒業後、
作詞家を目指し、「北海道・北の讃歌コンクール」
「愛知・名古屋マイソング」で最優秀曲など、
様々な賞を受賞する。
イラストレーター。
やさしいイラストに
和めます。
太陽の動きをもとに、
一年を24等分したのが「二十四節気」。
それをさらに3つに分けて、
各時季の自然を
こまやかなにうつした言葉が「七十二候」。
日々の暮らしの
ささやかなできごとを
詩にしてきた作者は、
これまで、季節のうつりかわりを
やさしく言葉にし、本にしてきました。
この本では、12編の詩を通して、
「七十二候」の要素すべてを
味わうことができます。
言葉のリズムからも
季節を体感できるよう、
擬音語・擬態語も
ふんだんに取り入れています。
子どもからおとなまで、
季節のうつろいを、
思い思いに感じられる絵本です。
はじめての『七十二候』。
「七十二候」が、声にだして
楽しく読める詩になりました。
日本の季節のうつろいを、
子どももおとなも
ぐるりと体感!
わかりやすい詩と
美しい絵で味わう
「七十二候」入門絵本。
白井 明大
1970年東京生まれ。
沖縄在住。詩人。
著書の『日本の七十二候を楽しむ —旧暦のある暮らし—』(東邦出版)は、
28万部をこえるベストセラーとなっている。
ほかの著作に、
『旬を楽しむ日めくり七十二候』(文春文庫)、
『七十二候の見つけかた』
『暮らしのならわし十二か月』(飛鳥新社)、
『季節を知らせる花』(山川出版社)などがあり、
細やかな季節のうつりかわりを映し出す作家として定評を得ている。
詩集に、『くさまくら』(花神社)、
『歌』『生きようと生きるほうへ』(思潮社)などがある。
くぼ あやこ
1979年山形県生まれ。東京在住。
女子美術短期大学卒業。
阿佐ヶ谷美術専門学校在学中に、
ボローニャ国際絵本原画展入選。
以後、イラストレーターとして活躍している。
2006年、ボローニャ国際絵本原画展入選。
入選作「Le Rat de Ville et Le Rat des Champs」が
Lirabelle社(仏)より出版。
2011年、日本タイポグラフィ年鑑グラフィック部門ベストワーク賞受賞。
2012年、 第1回 東京装画賞審査員賞受賞。
山形県生まれ。イラストレーター。
女子美術短期大学卒業。
2006年、阿佐ヶ谷美術専門学校在学中に、
ボローニャ国際絵本原画展入選。
入選作「Le Rat de Ville et Le Rat des Champs」が
Lirabelle社(フランス)より出版。
2012年、HB FILECOMPE VOL.22副田高行賞大賞受賞。
書籍、雑誌、広告等で活動中。