携帯できるコーヒーミルがいい!!!
場所を選ばない便利さ。
ポーレックス Polex Coffee Mill
出会いは、あこがれ?
キャンプとかハイキングとか遠足とか行くと、
山の中で、お湯を沸かして、レギュラー豆で
ドリップのペーパーフィルターで
コーヒーを淹れてくれる人がいました。
いいですよね。
山の中でレギュラーコーヒー。
ビーパル的なアウトドア。
BePal って雑誌ありますよね。
それで提案しているような
こだわりのコーヒーの飲み方。
わざわざペーパードリップで、
家でやるのと同じように
山の中で本格的に作業を楽しむ。
これって
オーディオにも似ています。
カセットテープもCDもあるけど
レコードを置いて
針を落とす作業を楽しむ。
儀式というか
作法というか
行為を通じて
自分の精神を高めていく感じ。
ミルで
淹れるたびに
コーヒー豆を挽くのも
まさしくそれです。
儀式であり
作法であり
自分の精神を
ある場所へと連れていく
あるいは
自分の心の状態を
穏やかに幸せな状態へと
導く作業。
お香とおなじように
挽かれるコーヒー豆の香りが
鼻腔をくすぐり
人間関係、都会の喧騒、仕事の忙しさから
精神を解き放ってくれます。
儀式であり
祈祷であり
まじないですね。
僕は普通の古いタイプの
コーヒーミル持っています。
上から豆をいれて
金属の刃が
豆を挽くやつです。
下の木箱にコーヒー豆が
たまります。
クラッシクな外見はいいんですが
豆を入れるところが
オープンなので
よく豆がこぼれます。
こぼさないように
豆を挽くのが以外と難しい。
このポーレックスのコーヒーミルの
良い点は豆をいれたら
蓋ができることです。
完全な密閉状態で
ハンドルを回します。
ガリガリ、ぐりぐり....
細身のボディーなので
両手での作業がとてもしやすいんです。
豆がこぼれる心配もなし。
これ、経験ある人わかりますよね。
豆がこぼれる心配がない!!!
落ち着いて
豆を挽く作業に
集中できるんです。
僕は適量の豆を入れて
蓋をして
ハンドルをセットして
36回と48回とか
そのときの好みの濃さで
一回分の粉を挽きます。
蓋を外したときの
芳香たるや!!
コーヒーは
飲むのよりも
豆を挽くのが
楽しくて美味しい!!
そう、確信してしまうほどです。
また、意外な利点として
セラミック製の石臼のような
刃の構造があります。
とても軽いんです。
軽い力で回すことができます。
そして、セラミックなので
金属刃の場合のような
金属臭が一切ありません。
このメリットこそが
実は一番のメリットかもしれません。
現在、僕は職場で
使っています。
デスクの引き出しに
お気に入りのコーヒー豆と
このミルとペーパードリップの道具を
用意しています。
昼食のあとなど
一息つきたいときに
ガリガリ、ゴリゴリ。
そのつど少量を挽く
喜び。
コーヒーお点前ですかね。
精神的作業です。
精神を癒し、安定させる儀式なんですね。
上下に分かれる筒状の組み合わせの
上半分の上の蓋を外して
コーヒー豆を入れます。
蓋をして
真ん中の金属製の棒に
ハンドルをかぶせます。
挽かれた豆は
下の筒に落ちてたまります。
とてもコンパクトで
扱いやすいです。
自宅用にも
追加で買いたくなってきます。
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2017年05月09日
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