一番好きな洋楽 を一曲だけあげるとすれば、この曲です。
甘く、切ない、失恋の歌。
英語がとてつもなく分かりやすく、美しい。
波打ち際をさまよう女性の姿が浮かびます。
太陽は照り、鳥は歌い、星も輝く。
でも、世界は変わってしまった。
もう、あなたが愛してくれないから。
韓流ドラマのような切ない自己愛に包まれる快感。
悲劇の主人公です。
思い切り酔えます。
スキータ・デイビスのオリジナル録音が一番お気に入りです。
これに勝るものはありません。
台詞の部分が鬼気迫るロマンティシズムです。
アメリカで大ヒットしたんですね。確か1963年です。
ビートルズの前です。
カーペンターズが懐メロをコンセプトにしたアルバム
「ナウ・アンド・ゼン」(今とあの頃) "NOW AND THEN" THE CARPENTERS
でカバーしています。これも良い。
さらに、ちょっとジャズな感じのカバーがジュリー・ロンドンのカバーです。
JULIE LONDON BEST
余りにこの曲が好きで、三枚とも買って聞き比べてしまいました。
ワイルドだろー?
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