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2012年12月27日
シンディー・ローパー 「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」 80年代の名曲中の名曲です!! She's So Unusual (CD) Twelve Dealy Cyns 「グレイテスト・ヒッツ」(CD)がイイ!!!
シンディー・ローパー
「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」
80年代の名曲中の名曲です!!
この曲を聴いてワクワクしない人はいない!!!
She's So Unusual (CD)
Twelve Dealy Cyns 「グレイテスト・ヒッツ」(CD)がイイ!!!
1983年の3月に
英米文学を学んだ僕にとっては
自分の学んだ言語が本当に話されている国への
初めての旅だった。
当時、ロシア(ソビエト連邦)の上は飛べず、
アラスカ経由でニューヨークのケネディ–空港へ降下した。
ようやく、地面が見えて来て、道が見えて来て、
家が見えて来て、走っている車が見えて来た。
ああ、たしかに、アメリカの大地が存在する。
離陸後、入国審査を終えて、荷物を持って、
ゲイトの扉を出たとたん、
コチラを覗き込む様々な顔、顔、顔。
ヨーロッパ系、アフリカ系、インド系、アラブ系、アジア系・・・
ああ、ニューヨークだ!
人種の坩堝や!
もう、本当に興奮しました。
ニューヨークのあと
ラスベガスに飛び、
その後サンフランシスコ、
そしてロサンゼルスからハワイを廻って
2週間で日本へ帰るという忙しいツアーでした。
開放的なロサンゼルスでレンタカーを借りて
ラジオから聞こえてくる
やたら、陽気な音楽。
それがシンディールーパーの
Girls just Wanna Have Fun でした。
もう、あきれる程の大ヒットで、
何度も何度もラジオでかかるんです。
僕にとってはそれ以来、
あの旅の思い出であり、
アメリカの陽気な思い出の一つです。
時は流れ、
随分とアメリカへ憧れる人も減ったけど、
今でもこの曲の魅力は減っていません。
名曲は残るんですね。
良い物はイイ!!
シンディーの信頼できる人柄とともに
アメリカの善良なる一面を代表して一曲だと思います。
もう一つの名曲「タイムアフタータイム」も
このデビューアルバムに入っています。
ジャケットもシンディーのサービス精神が溢れていて
和みます。
あはは、面白いでしょって感じ。
CDジャケットの裏の写真はもう、やりすぎな感じです。
シンディーも20代だったんですね。
ちょっと恥ずかしい写真です。
ダウンロード全盛の時代ですが、
そういう、物としての、パッケージとしての
レコードとかCDとかやっぱり良いです。
手元にしっかりと一つの作品、
メッセージを所有して
時代を共有している感じ。
大切にしたいと思います。
ベストの方が割安ですが、
作品としての完成度は
デビューアルバムかなあー。
1953年 6 月22 日シンディ・ローパー
本名:シンシア・アン・ステファニー・ローパー・ソーントン
ニューヨーク市ブルックリンで生まれる。
12歳にしてギターを弾き、歌詞を書き始める。
最初に弾いた曲は『グリーンスリーヴス』。
やがて音楽よりむしろ絵画に興味が走り、
アート・スクールに進んで美術に熱中。
1980年マルチ楽器奏者John Turiと
バンド「ブルー・エンジェル」を結成する。
1980年にはセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリース、
収録された曲は『Maybe He’ll Know』や『I’m Gonna Be Strong』。
1983年 春、ソロ・アーティストとして
ポートレート・レコーズと契約。
デビュー・アルバム『She’s So Unusual』 は
年末にリリースされ、
アメリカだけで450万枚、全世界で800万枚 という
驚異的なセールスを記録する。
また、女性アーティストとしてアルバムから
トップ5シングルを4曲
『Girls Just Want To Have Fun』 『Time After Time』
『She Bop』 『All Through The Night』も
創出したのは初めてのこと。
1985年 今や歴史に残るキッズ映画の
名作『グーニーズ』のテーマ・ソングを提供。
テーマ曲『(The Goonies ‘R’)Good Enough
[グーニーズはグッド・イナフ]』は
トップ10の大ヒットとなる。
1986 年 2nd AL.『True Colors』が世に送り出される。
シンディがco-produceしたこのアルバムに参加したのは
ビリー・ジョエル、ナイル・ロジャーズ、リック・デリンジャー、
エイミー・マンやバングルス等著名人たち。
全米シングル・チャートで2週連続No.1を獲得した
Sg.『True Colors』でシンディはグラミー賞にノミネートされる。
また、今作のワールド・ツアーの皮切りを初来日記念公演で飾る。
東京5回、大阪2回、名古屋・静岡で各2回、
計9回で延べ10万人を動員、
海外女性アーティストの単独公演の動員記録を樹立する。
チケットは全て完売、アルバムの売り上げは全世界で
400万枚のセールスを記録する。
1987年 AL.『True Colors』からの3rdシングル
『What’s Going On』(マーヴィン・ゲイのカヴァー・ナンバー)が
全米シングル・チャート12位にランクイン。
1989年 AL.『A Night To Remember』を発表。
シングル『I Drove All Night』で再びグラミー賞にノミネート。
1990年 2作目となる映画『Off and Running』を撮影、
撮影現場で旦那となるデイビッド・ソーントンと出会う。
そしてこの年の大晦日のNHK「紅白歌合戦」に出演のため来日。
シンディらしいパフォーマンスやポップで華やかな衣装が話題となる。
1993年 4thAL.『Hat Full Of Stars』をリリース。
発表して来た作品の中で最も評価を得る:
1994年 9月、初のベスト・アルバム
『Twelve Deadly Cyns... And Then Some(グレイテスト・ヒッツ)』をリリース。
同アルバムからの1stシングル
『 ヘイ・ナウ[ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン]』が大ヒットとなる。
陽気でコミカルでシンディーの人柄が感じられるMV!!!好きだあ〜!!
1. Money Changes Everything
2. Girls Just Want to Have Fun
3. When You Were Mine
4. Time After Time
5. She Bop
6. All Through the Night
7. Witness
8. I'll Kiss You
9. He's So Unusual
10. Yeah Yeah
11. Money Changes Everything [From The Portrait Promotional 12"][Live][*]
12. She Bop [Live][#][*]
13. All Through the Night [Live][#][*]
Cyndi Lauper, She's So Unusual
化粧品の訪問販売、ブティックの店員、
日本料理店での歌手活動など、多岐にわたる修練(?)を経た後、
主張の強いファンキーなファッションとメイクで
さっそうとシーンに登場。
そのキュートでポップなヴォーカルで人々を魅了したのが、
彼女、シンディ・ローパーである。
83年に発表されたこちらの処女作からは、
<4>をはじめ、全米チャートのトップ10入りを
果たしたタイトルが4曲も生まれた。
その結果、至極当然の成り行きで、
84年度のグラミー賞最優秀新人賞に輝くこととなった。
(春野丸緒)
2002年 全米でシンディとCherが再び手を組みツアーに繰り出し、
評論家たちから大絶賛の批評を浴びる。
『Shine』からの曲を収録した5曲入りEPをアメリカでリリース。
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「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」
80年代の名曲中の名曲です!!
この曲を聴いてワクワクしない人はいない!!!
She's So Unusual (CD)
Twelve Dealy Cyns 「グレイテスト・ヒッツ」(CD)がイイ!!!
1983年の3月に
英米文学を学んだ僕にとっては
自分の学んだ言語が本当に話されている国への
初めての旅だった。
当時、ロシア(ソビエト連邦)の上は飛べず、
アラスカ経由でニューヨークのケネディ–空港へ降下した。
ようやく、地面が見えて来て、道が見えて来て、
家が見えて来て、走っている車が見えて来た。
ああ、たしかに、アメリカの大地が存在する。
離陸後、入国審査を終えて、荷物を持って、
ゲイトの扉を出たとたん、
コチラを覗き込む様々な顔、顔、顔。
ヨーロッパ系、アフリカ系、インド系、アラブ系、アジア系・・・
ああ、ニューヨークだ!
人種の坩堝や!
もう、本当に興奮しました。
ニューヨークのあと
ラスベガスに飛び、
その後サンフランシスコ、
そしてロサンゼルスからハワイを廻って
2週間で日本へ帰るという忙しいツアーでした。
開放的なロサンゼルスでレンタカーを借りて
ラジオから聞こえてくる
やたら、陽気な音楽。
それがシンディールーパーの
Girls just Wanna Have Fun でした。
もう、あきれる程の大ヒットで、
何度も何度もラジオでかかるんです。
僕にとってはそれ以来、
あの旅の思い出であり、
アメリカの陽気な思い出の一つです。
時は流れ、
随分とアメリカへ憧れる人も減ったけど、
今でもこの曲の魅力は減っていません。
名曲は残るんですね。
良い物はイイ!!
シンディーの信頼できる人柄とともに
アメリカの善良なる一面を代表して一曲だと思います。
もう一つの名曲「タイムアフタータイム」も
このデビューアルバムに入っています。
ジャケットもシンディーのサービス精神が溢れていて
和みます。
あはは、面白いでしょって感じ。
CDジャケットの裏の写真はもう、やりすぎな感じです。
シンディーも20代だったんですね。
ちょっと恥ずかしい写真です。
ダウンロード全盛の時代ですが、
そういう、物としての、パッケージとしての
レコードとかCDとかやっぱり良いです。
手元にしっかりと一つの作品、
メッセージを所有して
時代を共有している感じ。
大切にしたいと思います。
ベストの方が割安ですが、
作品としての完成度は
デビューアルバムかなあー。
1953年 6 月22 日シンディ・ローパー
本名:シンシア・アン・ステファニー・ローパー・ソーントン
ニューヨーク市ブルックリンで生まれる。
12歳にしてギターを弾き、歌詞を書き始める。
最初に弾いた曲は『グリーンスリーヴス』。
やがて音楽よりむしろ絵画に興味が走り、
アート・スクールに進んで美術に熱中。
1980年マルチ楽器奏者John Turiと
バンド「ブルー・エンジェル」を結成する。
1980年にはセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリース、
収録された曲は『Maybe He’ll Know』や『I’m Gonna Be Strong』。
1983年 春、ソロ・アーティストとして
ポートレート・レコーズと契約。
デビュー・アルバム『She’s So Unusual』 は
年末にリリースされ、
アメリカだけで450万枚、全世界で800万枚 という
驚異的なセールスを記録する。
また、女性アーティストとしてアルバムから
トップ5シングルを4曲
『Girls Just Want To Have Fun』 『Time After Time』
『She Bop』 『All Through The Night』も
創出したのは初めてのこと。
1985年 今や歴史に残るキッズ映画の
名作『グーニーズ』のテーマ・ソングを提供。
テーマ曲『(The Goonies ‘R’)Good Enough
[グーニーズはグッド・イナフ]』は
トップ10の大ヒットとなる。
1986 年 2nd AL.『True Colors』が世に送り出される。
シンディがco-produceしたこのアルバムに参加したのは
ビリー・ジョエル、ナイル・ロジャーズ、リック・デリンジャー、
エイミー・マンやバングルス等著名人たち。
全米シングル・チャートで2週連続No.1を獲得した
Sg.『True Colors』でシンディはグラミー賞にノミネートされる。
また、今作のワールド・ツアーの皮切りを初来日記念公演で飾る。
東京5回、大阪2回、名古屋・静岡で各2回、
計9回で延べ10万人を動員、
海外女性アーティストの単独公演の動員記録を樹立する。
チケットは全て完売、アルバムの売り上げは全世界で
400万枚のセールスを記録する。
1987年 AL.『True Colors』からの3rdシングル
『What’s Going On』(マーヴィン・ゲイのカヴァー・ナンバー)が
全米シングル・チャート12位にランクイン。
1989年 AL.『A Night To Remember』を発表。
シングル『I Drove All Night』で再びグラミー賞にノミネート。
1990年 2作目となる映画『Off and Running』を撮影、
撮影現場で旦那となるデイビッド・ソーントンと出会う。
そしてこの年の大晦日のNHK「紅白歌合戦」に出演のため来日。
シンディらしいパフォーマンスやポップで華やかな衣装が話題となる。
1993年 4thAL.『Hat Full Of Stars』をリリース。
発表して来た作品の中で最も評価を得る:
1994年 9月、初のベスト・アルバム
『Twelve Deadly Cyns... And Then Some(グレイテスト・ヒッツ)』をリリース。
同アルバムからの1stシングル
『 ヘイ・ナウ[ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン]』が大ヒットとなる。
陽気でコミカルでシンディーの人柄が感じられるMV!!!好きだあ〜!!
1. Money Changes Everything
2. Girls Just Want to Have Fun
3. When You Were Mine
4. Time After Time
5. She Bop
6. All Through the Night
7. Witness
8. I'll Kiss You
9. He's So Unusual
10. Yeah Yeah
11. Money Changes Everything [From The Portrait Promotional 12"][Live][*]
12. She Bop [Live][#][*]
13. All Through the Night [Live][#][*]
Cyndi Lauper, She's So Unusual
化粧品の訪問販売、ブティックの店員、
日本料理店での歌手活動など、多岐にわたる修練(?)を経た後、
主張の強いファンキーなファッションとメイクで
さっそうとシーンに登場。
そのキュートでポップなヴォーカルで人々を魅了したのが、
彼女、シンディ・ローパーである。
83年に発表されたこちらの処女作からは、
<4>をはじめ、全米チャートのトップ10入りを
果たしたタイトルが4曲も生まれた。
その結果、至極当然の成り行きで、
84年度のグラミー賞最優秀新人賞に輝くこととなった。
(春野丸緒)
2002年 全米でシンディとCherが再び手を組みツアーに繰り出し、
評論家たちから大絶賛の批評を浴びる。
『Shine』からの曲を収録した5曲入りEPをアメリカでリリース。
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