S660からN-ONEへ買い換えてから、早いもので1年半が経ちました。
お値段据え置きにするために、パーツの共有化とシートバックポケットの省略がされてよりシンプルに。
RSでは内装のオレンジパーツがエアコンリングのみとなりましたね。
Hobby JAPAN 1/43 ホンダ N-ONE RS プレミアムイエローパールII
価格: 6,930円
(2022/8/30 16:08時点)
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さて、このN-ONEですが。
友人から他の車が欲しくなったので買わないか?と納車間近の時に言われたのが購入のきっかけです。
お陰で待たずに即納車されました。
後からディーラーオプションやナビなどを付けましたが、すべて自分で取り付けてあります。
モデファイの方は別記事に書かせていただきます。
S660とは見た目や使い勝手も違いますが、エンジン性能や静粛性が全く違います。
現行N-BOXより一新されたエンジン(S07B型)は、電動ウェイストゲートが採用され。
非常にレスポンスもよくなっています。
さらにS660では5,000rpm足らずで頭打ちになっていましたが、
N-ONE RSでは6,400rpm付近まで綺麗に回ります。
また、S660では軽トラのエンジン音と揶揄されてきましたが。
N-ONE RSは 公式HP では初代NSXに似た音と書かれています。
個人的には以前所有していたS2000に近く、3気筒なのに迫力ある音だと感じました。
実際5,000rpmほど回したところで、通行人に振り向かれることもありました
なかなか良い音します♪
荷室は広く深いので大きな荷物も詰めますね。
フィットと同じセンタータンク方式なので、
後部座席を上に跳ね上げると、背の高いものや嵩張る物もある程度積めます。
内装もシンプルながら軽自動車らしかぬ品質です。
電動パーキングブレーキはエンジンをかけるたびに引っ張らないといけないので面倒ですが、その後は自動で動いてくれるので非常に便利です。
エンジンをかけたらシートベルトを締め、電動ブレーキを軽く引っ張り、ECONボタンをOFFにするのが習慣となります。
NシリーズのECONは、アイドリングストップの有無とオートエアコン時の効きが抑えられるだけです。
アイドリングストップのバッテリーの負担を考えると解除がお勧めです
Hobby JAPAN 1/43 ホンダ N-ONE RS プレミアムイエローパールII
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高級車みたいに遮音ガラスが奢られているので、車内は非常に静かです。
N-WGNなどとは違い静音材が敷き詰められているので、その分価格は高くなってます。
ちなみにフロントガラスの交換費用は19万円だそうです
飛び石傷を考えると、N-ONEに車両保険は必須ですね!
ミッションは北米仕様のCR-Vのミッションマウントを加工した物を搭載。
N-VANのミッションやS600のギア等のパーツをベースに造られ。
シフトが適度に重く節度感もきちんとあり、評論家の方々も絶賛されてましたね。
歴代のRやSシリーズと比べても、剛性感が絶妙な扱いやすいです。
MRのS660と比べても、FF車とは思えないほどうよく出来ていると思います
次回からはモデファイの中身について書いていきます。
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