知り合いの方からチケットが余ったということで、高額チケット(34ポンド≒5,100円)にもかかわらずお誘いいただいたので、遠慮なく参加させていただきました。
日本で言われている「パントマイム」は無言劇で一人または数人で大道芸的にパフォーマンスをするイメージですが、ここYork(イギリス)では日本の「パントマイム」は「マイム」というそうです。
こちらで「パントマイム」というと限りなくミュージカルに近いイメージですね。
もちろんセリフも歌もあります。
時には、映画のようにスクリーンを利用したパフォーマンスもあり、工夫されていました。
そのスクリーンに登場するひとは、ローカルニュースのキャスターだったり、地元の有名人が多いそうです。
なので、そういう人が巨人に扮して登場すると観客はかなり受けるわけですね〜(^^♪
ここYorkでは年末年始に家族でこのパントマイムを楽しむのが伝統的なYorkの人々の楽しみ方ということです。
タイトルはジャックと豆の木ですが、内容はジャックと豆の木を題材にしたコメディで、日本で言うと吉本新喜劇や落語を年末年始に家族で見に行くといったイメージでしょうか。
歌や踊りやたくさんのギャグ満載のジャックと豆の木でした。
さすがに英語の内容は3割くらいしか理解できませんでしたが、パフォーマンスや歌、仕草で楽しい雰囲気を存分に味わうことができました。
ほんとうに夢のような夜を過ごさせていただきました!!
感謝です。
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