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posted by fanblog
2018年04月18日
【ざっくり解説】QUSH キャッシュ LIQUID開発と実用
こんにちわ yuki (@yuki_dubstep ) です。
久しぶりに銘柄について調べたのでシェアします。
簡単にまとめるので参考程度にどうぞ。
QUSH(キャッシュ)とは
Coin Price $0.6331
Market Cap $221,581,646
Trading Volume $3,615,426
昨年の11月6日から9日までの3日間でおよそ130億円の資金を調達した大型ICOで大変話題になりました。
発行元は、 取引所QUOINEX の運営であ るQUOINE株式会社 です。(近いうちにQUOINEXについて投稿するので是非見てくださいね。)
LIQUIDプラットホームの開発 のための資金調達としてICOは行われました。
QUSHはLIQUIDプラットホームの実用化にともない。プラットホーム内で使用されることも目的とされています。
LIQUIDとは
QUSHについて理解を深めるにはかならず 「LIQUID」を押さえておかなければなりません。
公式ページに書いてある内容をシンプルに考えてみると。
今現在、数多くの取引所が乱立しており。取扱い柄やシステムさらには価格も大きく異なることに着目し。
それらの流動性を一つにまとめる (World Book)
さらにはLIQUIDで簡単にアクセスできるようにする事を目的とする。
ということです。要はごちゃごちゃしてるから、まとめてアクセスできるようにする。
それを実現するプラットホームが 「LIQUID」であり、そこで利用されることも前提としてQUSHトークンが発行されています。
なぜQUSHが注目されているか?
これからのICO及びあるとコインで最も重要視されるのは実用性と具体的な実績となります。
今現在、サービスとして実体がなく実績無くともホワイトペーパーなどで壮大な内容やそれらしい事を書いていれば値が付く風潮があります。一時期より減少した気はしますが、まだ多いという認識です。
大口の投資家(仮想通貨に投資しない、あるいはしていない投資家)には、現行の仮想通貨の必要性に対して疑問視している方も少なくはないようです。
CryptJPYなんて出たら必要ない。なんて話をよく耳にします。
その反面、 ブロックチェーンの技術は評価するという声は高いです。
技術の有用性が評価される必要がありますね。
QUSHは大手取引所が発行しているということ。という実績の後ろ盾があり、日本の金融庁認可であるということ。
有名実業家が投資しているという情報と法的にグレーな範囲でのICOの多い中、法を順守した内容であるということが人気に拍車をかけていると考えられます。
また、投資家を大切にしている印象が対応から評価されているようです。
比較的新しい通貨なので今後の動きをしっかり見ていきたいです。
取引所トークンは Binance のBNBが大高騰したこともあり今年は注目されています。
まだまだ安いので仕込んでおいても良さそうです。
購入はここでしかできませんのでお間違いのないよう↓