先日より波が落ちていました。
少し波っ気があったほうが
メバルの活性が上がるので
ちょっと黄色信号かなと
思い準備していると、Tさんの車を発見。
ポイントに入ると案の定Tさんがいたので
状況を聞くとやはりあまり芳しくないとの事。
水もクリアでべたべたなので仕方ないなー
と思いながらキャストしてサーフェイスを
ただ巻きしているとコツンとアタリ。
その後も表層付近を探るもイマイチなので
フォールで探るとガツッっとバイト。
ロッドに重みが乗り合わせを入れると
すっぽ抜けた・・・orz
けれどこの一本で、メバルの活性がなんとなく
わかったのでフォールメソッドで攻略していくことに。
少しポイントを移動して、広く探るとフォールで
ガッっとバイト。
ゴリゴリ巻き上げると
20cmほどのメバル。
今までの経験上、フォールパターンでHITする場合
あまりメバルが動いていない時が多く、根やウィードに
べたッとくっついています。
ですのでキャストポイントを少しずつずらして
メバルの着き場にアプローチして、フォールで目の前に
ルアーを落としてやるとバイトするケースが多いです。
ということでキャストポイントをずらしながら
丹念に探っていくと、ガッガッっとバイト。
結構いい引きをするので、少しずつドラグを
出しながら寄せてくると
23cm程のメバル。
餌をしっかり食べているのか、体高もあり
とても元気!
これからのメバルは本当にいい引きを
してくれますのでとても楽しい(*´▽`*)
とここで納竿。
寒さもなくなり本当にいい時期になって
きましたね〜。
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いつもありがとうございます。
自分もベイトが一番関係していると思っています。
波っ気がある時にそういう状態が多いのも、多少
荒れている方がメバルの行動範囲にベイトが
寄りやすいからと思っていますが・・・。
べた凪じゃベイトも好き勝手泳いでるでしょうしね(笑)
広範囲に泳ぎ出してるときと、ベッタリ張り付いてるとき、ベイトの関係なのか潮の関係なのか知る方法が有れば確実なんですけどね〜
自分はベイトなんかなって思ってますが…