2016年02月08日
火花 / 又吉直樹作、読んでみての感想。
2015年に芥川賞受賞した「火花」、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の作品で話題となりました。
累計部数は200万部を超え映画化の話もあり順風満帆といったところでしょうか・・・。
正直に読んだ感想を述べます。
人それぞれの感じ方は違うことをご了承ください。
物語としてはある先輩芸人に固執した地味な内容です。
サクセスストリーではないのでワクワクした感じはなく、逆にダラダラとした内容に感じました。
文学が好きなわけではないので文章の描写はそれといって感銘を受けるところはありません。
40ページ程、読み出しても作品に引き込まれる内容ではなかったです。
地味な内容で捻りもないので映画化には疑問を持ちます。
暗い作品になるような気がします。
ど素人としては、
「話題作りの賞だったのかな・・・」
という印象ですね。
彼が今後、別の大きな賞を取ることができれば実力は本物なのかもしれません・・・。
内容が気になった人は「火花」を読んでみてください。
そしてその印象を書き込んでいただければありがたいです。
累計部数は200万部を超え映画化の話もあり順風満帆といったところでしょうか・・・。
正直に読んだ感想を述べます。
人それぞれの感じ方は違うことをご了承ください。
物語としてはある先輩芸人に固執した地味な内容です。
サクセスストリーではないのでワクワクした感じはなく、逆にダラダラとした内容に感じました。
文学が好きなわけではないので文章の描写はそれといって感銘を受けるところはありません。
40ページ程、読み出しても作品に引き込まれる内容ではなかったです。
地味な内容で捻りもないので映画化には疑問を持ちます。
暗い作品になるような気がします。
ど素人としては、
「話題作りの賞だったのかな・・・」
という印象ですね。
彼が今後、別の大きな賞を取ることができれば実力は本物なのかもしれません・・・。
内容が気になった人は「火花」を読んでみてください。
そしてその印象を書き込んでいただければありがたいです。
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