レインズ(指定流通機構)で調べた、相場価格や取引事例は、参考程度です。業者じゃないから、自分には無理と諦めない事です。条件的にそうは行かない場合には、セカンドオピニオンは必須です。
「収益物件の価格=利回り計算」に限定しない事です。サブリースは論外と考えましょう。不動産には、インサイダー取引の規制がありません。不動産業者は、業法に、協会に、そして最終的には族議員に守られています。業者に勧められた、一般に流通している投資物件に、良い話は無いと考えましょう。
まず取得単価を低くする事が重要です。業者は、儲ける為に不動産投資を勧めます。取得後、?@自主管理する事、?有利な家賃交渉を施す事、?B高い入居率の実現、この3点を、自分で行うイメージも、大切です。無理だと感じる前に、1日でいいので勉強してみて下さい。情報弱者や判断能力の無い関係者が、見えてくるようになります。
実際には、業者と取引する場合が多いと思いますが、この姿勢で臨み、カウンセリングで、不明点を解決していきましょう。難しい法律を覚えていく必要はありません。業者から見た、「売買・賃貸・管理」の仕組みを頭に入れる事です。※ 不動産業界の新常識『不動産投資カウンセリング』
中古物件とは言え、取得価格の値下げは困難だと感じられるでしょう。判断能力が無い相手と勝負する事が大事です。値下げ交渉は限界があります。不誠実に感じるかもしれませんが、成功する為の鉄則です。お医者さん等の高学歴&高所得者が、投資マンション販売企業のテレアポに引っかかる現実があります。お医者さんが、頭が悪いのではなく、日本人の気質が影響していると言われます。
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