しかし反面では、従来の金融の枠外にある為、取り締まる法律が整備されていません。というか、どう整備するのかも定かではない状況です。この流行の「情報商材ビジネス」に対する法律が無かったりするのです。話を聞くと、詐欺や出資法に抵触しないように作られています。
一方では、インフォテリアやメタップスといった上場企業が、メガバンクの存在を消し去る勢いで、フィンテック事業を進めています。魅力的な投資先でもあります。会心の投資先を選別するのは、相当困難ですが、いかがわしい情報商材を見分けるのは、個人投資家にとっては、ツッコミ所も多く、簡単でしょう。相場の知識が無くても、ひとつひとつを精査していけば大丈夫です。
◇ 日本円に対して為替の安定性を持たせた仮想通貨「Zen」の実証実験を開始
Zenは従来の仮想通貨と同様にインターネット上で取引を行うことが可能で、かつ、日本円と高い為替連動性を保持するものとして利用できる仮想通貨となることを目的として発行されたデジタルトークン。
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