日本政策金融公庫から500万円の借り入れに成功した話。
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posted by fanblog

2019年11月23日

これから美容室を開業予定の美容師さんへアドバイス


どうも〜。

かなりのんびりと美容室を経営している私です。



そんな私が今から美容室を開業しようとされている美容師さんにアドバイスさせて頂こうと思います。


余計なお世話かもしれませんがね〜。




一番、言いたい事は、


「内装にお金を掛けないで!」

って事です。


気持ちは分かるんですよ。


こだわってお洒落な内装にしたいのは。



自分好みのお店にしたいのは。


でもですね、

お客さんって美容室の内装に興味なんてありません。


美容師がこだわって内装をお洒落にしてもほとんど意味がないんです。



内装がお洒落だからと言って売り上げが上がる事はほぼありません。


逆に最初に内装にお金を遣いすぎて運転資金が無くなってしまって、

あっという間に閉店っていう美容室なんてざらにあります。




内装費って掛けようと思えば幾らでも掛けられますかね。


500万円の内装費用なんてもったいないですよ。


内装なんて本当にある程度でokなんです。



汚くない程度で。


また、お金を掛けなくてもお洒落に見せる事なんて簡単です。


工夫次第です。




分かるんですよ。

気持ちは。



自分のお店だから、最初にお金を掛けてお洒落なお店にしたいのは。



でも、売り上げが上がらなければ何の意味もありませんからね。




あ、私の知り合いにこんな美容師がいました。



1000万円の内装費を掛けて、立派な美容室を作りました。

スタッフは1人だけ雇って経営していました。


2年で閉店してしまいました。



そうなれば、豪華な内装が逆に大きな負債になってしまうんです。


なぜなら退去するときに現状回復義務が発生するからです。


あ、売れば良いや〜って思うかもしれませんね。


でも、美容室なんて今売れません。


売れたとしても1円とかにしかなりませんからね。

自分が1000万円掛けて作ったお店でも、

他人からしたら無価値に近いんです。


そうでもしなければ、美容室は売れないんです。





まとめ



開業するとき、美容室の内装には可能な限りお金を掛けない!


これ絶対ですよー。


タグ: 費用 開業 内装
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