こんばんわ
今回は、昨日の夜に書いたブログの続きです(*´▽｀*)ノ
だから「vol.5.2」っていう、
アプリのバージョンアップみたいな題名になってます（笑）
テーマはいつも通り、
恋愛に対して「自然体」でいきましょ? っていう内容(*^ ^*)
前回は、過去の恋愛に対してトラウマを抱えている女子が
トラウマを拭いきれない理由の1つに、
実は自分で自分をトラウマに縛りつけてしまってる場合がある、
ということを書きました。
「自分の殻を破れない」、「殻を破る勇気を持てない」と、
自分で自分に決めつけてしまってるのかもしれない。
でも、そうわかってはいても、
見えない殻は、なかなか簡単には破れないものです。
前回も書いたけど、「殻」っていうのはどこにも存在しなくて
心の中にも、そういうものって実はないですよね。
存在しないけど、それを払しょくできないのは
もともと責任感の強い方に多いんだそうです。
過去の恋愛で、自分が負った痛手を
心のどこかで「自分にも責任がある」と思ってしまい、
でも傷ついてるのは自分だから、そこで矛盾してしまうんですね。
矛盾だから、考えても解決って難しい。
でも、矛盾って考えよりも
「自分で解決できないわたしって、ダメだな」っていう方向にいってしまって、
悩み続けてるうちに、自分の価値観までわからなくなってしまう。
そういうケースもあるようです。
私はお医者さまでもカウンセラーでもないので
取材をしたとはいえ、
こういうことを書くのは、正直どうかなとも思ったんですが、
サチの個人的な意見を言わせていただくと
やっぱり「自然体」って言葉に落ち着きます(*´▽｀*)
極端な言い方だけど、
「自分にできることって、そんなにない」って
ある意味開き直っちゃっていいと思うんですよね。
「自分でなんとかしよう」って思いすぎる時って、
体か心に、どこか力が入りすぎてる。
だけど、力が入りすぎてるって気づきにくい人もいますよね。
責任感が強いからだと思うんです。
自分の心よりも、問題の解決を優先してしまうっていうか。
自分がガマンしてもしなくても、
傷つくこと言う人はいるし、傷つくことされる時はされるから
自分の心をじっくり観察する時間を作って
（お風呂とかアロマとかしながら…なんていいかも）
自分の心の声に正直になる努力をしてみませんか？
傷ついたら「傷ついた」って言って、泣いてもいいと思います(*´▽｀*)
怒ってもいいけど、傷つけあいにはならないように（笑）
自分の心に正直に、自然体で！
そういう風にいられるように、サチも女子力上げていきます( ｀ー´)ノ
