先日、小児科に行きました。
娘の腹痛で受診したんですが
いろんな話をする先生。
いろんな話の中で
「７才の娘が、お腹が出ているのをとても気にしています・・・云々」
言うと
医師「小学５〜6年生になると筋肉ができるからお腹が出なくなるよ！それまでは、お腹の筋肉がないから出るのはしょうがないから気にしないでね」
とのことでした。
あと、医師から言われたのは
「朝や昼にたくさん食べても、活動してるから太りにくいけど、僕みたいに昼間食べずに夜一気に食べるとメタボになるよ」
と言われました。
・・・確かに、メタボ。
目の前で見たので
夜にたくさん食べると太るんだな、というのがわかりました。
さらに、お子さんがいる人にシェアしたいと思った話。
うちのように、７才でお腹や体重を気にする子供が
拒食症になりやすいので
親が普段から予防しよう！という話。
どんなことかというと
痩せてる人が綺麗とか可愛いと言われる世の中ですが
親は、子供に聞こえるように
普段から
「ふっくらしている方が好きだな〜」
「（芸能人とか見て）あの子もっと太れば絶対綺麗なのにね〜」
とか、ふっくらした方が（中肉中背）健康的で綺麗・可愛いと伝えて
安心してもらう。
小児科の医師は、娘さんが一人いて
小さい時からそうやって育てたそうです。
拒食症は、治りにくいもの。
真面目で「〜しなければならない」と考えてしまう子供が
拒食症になりやすいそうです。
それなりの年齢になれば
代謝が落ちるので
夜は寝るだけなので
■温かいスープ
■置き換えドリンク
■消化に良いもの
をなるべく摂取していこうと思います。
気になる人は、昼間ではなく夜少なめを意識されてくださいね！
