2011年06月25日
神様の仕業は、いつもびっくりします(笑)
えーと、基本、私は「神頼み」とゆーコトをしないんです・・・(*´ω`)
商売繁盛とか、運気アップとかの願望成就は 実はあんまり関心がないんですね。
あくまでも 幸せは「自分で作るもの」というか、
日々、それぞれ自分自身が取る行動によって 起きる事も変わって来ますもんね。
常に人に還元する事を惜しまなければ それは廻り回って自分にも還って来るし、
人に対してこちらが嫌な事をすれば、当然それも還って来るし。
まあ 神様だって、あれやこれや個人的な願望をお願いされても さぞや困るであろう!
と思ってるからなんですけどね(笑)
そんな私でも、時々 ほとほと困り果てて神様(というか宇宙)にお願いする事があるんです。
例えば、私の家は「知的不自由児のための自立支援施設」に隣接してるんですけど、
ある日、ちょうど家の前をお散歩中の入所者の女性が、
手にしていた10円玉を落として失くしてしまい、パニックを起こしちゃったんですね。
道にべたっと座り込み、泣きわめきながら
手当たり次第に、落ちている石を拾ってそこらじゅうに投げつけ始めたんです。
「〇〇さん!!石を投げちゃダメでしょう!!!」
付き添いの職員さんも、その勢いを止められなくて困り果てていました。
私の家の玄関先なので、もちろん私もガラスが割れないかと、気が気じゃありません
で、とっさに私は、私と、その方と、付き添いの方の「ガイド様(守護霊様?)」に向かって祈りました。
「今、この場にいる三人のガイド様、お願いです。どうぞ彼女の気持ちをお静め下さい」
すると、どうでしょう!
祈った途端 に、向こうから「選挙の遊説カー」がやって来たのです。
けたたましくマイクで声を張り上げて走る選挙カーに、その方は意表を突かれたのでしょう。
ピタッと、石を投げる手が止まりました。
折しも、地方選の真っ最中で、しかもその候補者は私の父の知人だったため、
私は外に出て手を振りました。
「ご声援ありがとうございます!頑張ります!」
候補は車を降りて来て、私に握手を求めました(*^_^*)A
私の横で座り込んでいる彼女にも、付き添いの方にも。
握手をして、さっそうと車に乗り込み 去って行きました(笑)
そしたらもうね、彼女はニッコニコ(≧▽≦)
「良かったねえ、〇〇さん!握手してもらったね〜」
パニックを起こしていた事などまるで嘘のように、大喜びで歩き始めたんです
私は、半分、( ゚д゚)ポカーン ・・・
だって、私の家は町の外れも外れ。だから普段めったに地方選の選挙カーなんて来ないんですよ。
しかもそのタイミングの良さったら。
「彼女が気持ちを静めてパニックが収まりますように」
とは祈ったけど、それはもっと普通に“気が収まる”というイメージだったんです。
なのにまさか、こんな形で来るとはね。
結果的に願いは十二分に叶った訳です!
いやー、神様の仕業って ホント絶妙です(・ω・`lll)
お世話になっている霊視の先生が言ってたけど、
神様レベルだと、こーいう仕掛けなんかは朝飯前なんだそうですよ。
私自身、個人的な小さな欲得がらみの願いなんて 全く気にもかけてもらえないんですが、
「誰かのため」「みんなのため」という立場に立っての願いは、
よくこうして 驚くような展開で叶えられるんです。しかも即座に! Σ(°д°lll)ガーン
だから余計に、個人的な願望成就が叶わない事も分かっているし(私の場合は、ですよ!)
小さな自己満足を超えた、大切な願いはちゃんと叶えられる事も分かっていて、
自分の心のありようを律しないといけない、という重圧があるんですけどね(T▽T)
——まあ、そんな 神様のなさる「仕業」が絶妙 だというお話でした!!
商売繁盛とか、運気アップとかの願望成就は 実はあんまり関心がないんですね。
あくまでも 幸せは「自分で作るもの」というか、
日々、それぞれ自分自身が取る行動によって 起きる事も変わって来ますもんね。
常に人に還元する事を惜しまなければ それは廻り回って自分にも還って来るし、
人に対してこちらが嫌な事をすれば、当然それも還って来るし。
まあ 神様だって、あれやこれや個人的な願望をお願いされても さぞや困るであろう!
と思ってるからなんですけどね(笑)
そんな私でも、時々 ほとほと困り果てて神様(というか宇宙)にお願いする事があるんです。
例えば、私の家は「知的不自由児のための自立支援施設」に隣接してるんですけど、
ある日、ちょうど家の前をお散歩中の入所者の女性が、
手にしていた10円玉を落として失くしてしまい、パニックを起こしちゃったんですね。
道にべたっと座り込み、泣きわめきながら
手当たり次第に、落ちている石を拾ってそこらじゅうに投げつけ始めたんです。
「〇〇さん!!石を投げちゃダメでしょう!!!」
付き添いの職員さんも、その勢いを止められなくて困り果てていました。
私の家の玄関先なので、もちろん私もガラスが割れないかと、気が気じゃありません
で、とっさに私は、私と、その方と、付き添いの方の「ガイド様(守護霊様?)」に向かって祈りました。
「今、この場にいる三人のガイド様、お願いです。どうぞ彼女の気持ちをお静め下さい」
すると、どうでしょう!
祈った途端 に、向こうから「選挙の遊説カー」がやって来たのです。
けたたましくマイクで声を張り上げて走る選挙カーに、その方は意表を突かれたのでしょう。
ピタッと、石を投げる手が止まりました。
折しも、地方選の真っ最中で、しかもその候補者は私の父の知人だったため、
私は外に出て手を振りました。
「ご声援ありがとうございます!頑張ります!」
候補は車を降りて来て、私に握手を求めました(*^_^*)A
私の横で座り込んでいる彼女にも、付き添いの方にも。
握手をして、さっそうと車に乗り込み 去って行きました(笑)
そしたらもうね、彼女はニッコニコ(≧▽≦)
「良かったねえ、〇〇さん!握手してもらったね〜」
パニックを起こしていた事などまるで嘘のように、大喜びで歩き始めたんです
私は、半分、( ゚д゚)ポカーン ・・・
だって、私の家は町の外れも外れ。だから普段めったに地方選の選挙カーなんて来ないんですよ。
しかもそのタイミングの良さったら。
「彼女が気持ちを静めてパニックが収まりますように」
とは祈ったけど、それはもっと普通に“気が収まる”というイメージだったんです。
なのにまさか、こんな形で来るとはね。
結果的に願いは十二分に叶った訳です!
いやー、神様の仕業って ホント絶妙です(・ω・`lll)
お世話になっている霊視の先生が言ってたけど、
神様レベルだと、こーいう仕掛けなんかは朝飯前なんだそうですよ。
私自身、個人的な小さな欲得がらみの願いなんて 全く気にもかけてもらえないんですが、
「誰かのため」「みんなのため」という立場に立っての願いは、
よくこうして 驚くような展開で叶えられるんです。しかも即座に! Σ(°д°lll)ガーン
だから余計に、個人的な願望成就が叶わない事も分かっているし(私の場合は、ですよ!)
小さな自己満足を超えた、大切な願いはちゃんと叶えられる事も分かっていて、
自分の心のありようを律しないといけない、という重圧があるんですけどね(T▽T)
——まあ、そんな 神様のなさる「仕業」が絶妙 だというお話でした!!
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