▲立久恵峡(たちくえきょう)。
空鮫は朝夕食事付で宿泊費が1万円以下というとてもおいしいプランを選択。一人旅でお値段抑え目で満足できる宿を探すとコレが中々無くてここはあたりでした。今でも同じようなプランがあるみたいなのでリンクは貼っておきますね。 絶景の宿 御所覧場のプランページ
でも一番驚いたのが部屋の窓から一面に見える「立久恵峡」の姿。 窓からすぐに渓谷が見れるってすごいと感激してました。夜にはライトアップもされていて、さらに幻想的で素敵でした。
▼部屋の様子。
▼あまり上手く取れてませんが食事の写真。
鯉のお刺身が出てきてびっくりした覚えがあります。あと山菜がものすごく美味しかった。やば思い出したらよだれでそうになってしまいました。
ちなみに当時のメニューは下記のようになっていました。
【お食事】
宿ご主人が丹精込めて育てたお米、有機野菜、果実、手作りの漬物、裏山か
ら採ってきたばかりの山菜、山間を流れる澄んだ川で獲った天然鮎…自然の
恵みをそのままいただいているかのような素朴でやさしい味わいの品々。
【お品書き一例※季節によって変動】
・自家製またたび酒or山もも酒
・山葵漬
・採れたて山菜7種盛り合わせ
・新鮮お造り3種盛
・天然鮎の塩焼き
・ボタン鍋
・自家製米のご飯、カニのお味噌汁、自家製漬物
など
※お食事は朝夕ともにレストランにて
温泉も貸切の露天風呂と普通の温泉両方入りましたが、露天風呂は夜入ったため景色が楽しめなかったので失敗してしまいました。まあ川のせせらぎに耳をすませることは出来ます。
ちなみに近くに不老橋というつり橋があったのですが、両サイドがガードされてるのに割りとゆれてびっくりしました。この川の下流で夏に蛍とか見られるらしい。えっ上流じゃなくて下流なの。さすが秘湯。
▼不老橋。
当時は宿周辺と出雲大社だけを回っただけでしたが、近くに須佐神社(車約10分)もあります。ちなみに世界遺産で有名な石見銀山も車で約60分かかりますが行けます。次は須佐神社行ってから宿にチェックインもありかもと考えています。
出雲駅からはバスも出ていますので行きやすいです。ただチェックアウトの時間よりも朝方早めにバスが来るのでゆっくりしたい人はそのあたりも計画の中に入れるときは留意したほうがよいと思います。
絶景の宿ですので、出雲大社にお参りする際にお試しで泊まってみるのはいかがですか。私の場合は食べ物がおいしかった印象も強かったので相対的に宿の評価高めです。
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