まずは、概要だけ知りたい人のために▼
★春のバラフェスタ★
・場所:神代植物公園内にて開催
・開催期間:5月10日(火)〜5月29日(日)
・開園時間:午前9時30分〜午後5時 ※毎週月曜日は休演日なので注意。
・アクセス
京王線から調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、または京 王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
JR中央線から三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園 前」下車
※バスの乗車時間約20分。
・所在地: 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-31-10
・入園料:一般500円 、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下無料
■東京都公園協会HP: https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html
▼2016年バラフェスタの様子
当日はとてもいいお天気で、まさに絶好のバラ鑑賞日和でした。 入園料は500円! 動物園と比べると広い公園といった感じなので正直ちょっと高いかもと感じました。ただそれもバラ園と熱帯植物園見てからは、ワンコインで入れるのですごくお得と感じました! 近くに住んでる人は年間パス買って散歩コースに組み込むと素敵かも。
▼春のバラフェスタ写真
バラフェスタですが、 正直舐めてました。当初空鮫はこのバラフェスタのためにわくわくとといったわけではなく、深大寺のお参りついでに近くの植物公園でバラフェスタが開催されてるので行けたらいいなぐらいで、実は閉館一時間半ぐらい前に入場しました。
なので、広いねーと森林浴楽しみつつバラ園に向かったのですが、 バラ園がでっかくてびっくりしましたw ちょっ広っ! 大きな敷地に多種多様なバラが咲き誇ってるのを見ると、想像以上にバラフェスタに力が入ってるようでびっくりしました。▼ちょっと左側切れてますがバラ園全体写真
以下は、現地に行った私自身のワンポイントアドバイスをまとめました▼
■アドバイス! 神代植物公園の入り口は正門以外にもあるので、正門入場後裏門(深大寺門)から深大寺をみるのもおすすめです。私は深大寺見てから植物園に入りましたが、googleマップのナビだと正門を案内するので裏から来た人は遠回りになってしまうので、ナビに頼らず深大寺門見つけて入りましょう!
■アドバイス2! バラ園だけを見るつもりなら午前中か閉園1時間半前ぐらいに入場がおすすめ。 私が入場した時は閉園1時間半前ぐらいでしたが、当日のお昼は天気が良すぎてものすごく暑かったです。日差しも強かったので日中の日差しが強い時間に入園する人は日焼け止め対策をしておきましょう! バラ園はさえぎるものが無いので 日傘は必須!
■アドバイス3! 隣にある大温室(熱帯植物園)は必見! 食虫植物のハエトリ草やウツボカズラ(ネペンテス)などちょっと不思議な植物もあります。 正直ウツボカズラが昆虫以外にもネズミとか捕食するって説明見たときびっくりしました。
大温室にあるのはそこまで大きいものではありませんが、でっかく育つと動物狩れそうな感じがするのは熱帯植物ならではの怪しさでしょう。熱帯植物って妙な迫力ありますね。B級映画とかで出てきそう。男性陣はバラ園よりも食いつきいいかもしれません。
■アドバイス4! バラのソフトクリームはシャーベットみたいでおいしかったです。 一つ250円!
深大寺のソフトクリームが350円だったのでこちらのがお得。でもバラのソフトクリームしかないので注意。シャーベットのような感じがしたので、ソフトクリームとして食べたい人は深大寺のソフトクリームのがおすすめかも、。
いかがでしたでしょうか? 興味を持たれた方には休日の過ごし方としてかなりお薦めです。明日か明後日に深大寺のブログも上げる予定です。気になる方はぜひまた見に来ていただけると嬉しいです。
▼遠方からの方は、土曜日から来てもう一日は都心を散策とかいかがでしょうか?